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話し方、スピーチへ取り組む姿勢

今日もおはようございます😊☀️

本日、私が改めて意識する言葉は、

相手を動かそう、感動させよう、
なんて思いながら話しても
相手の心は動かない。
逆に冷めてしまう。
だから、自分自身が思いを込め、
感情を動かし、感動して話すしかない。

という言葉です💡

指導者として、選手や子供たち、その保護者の方に対して、一対一や一対多数にて、話をする場を多く頂きます☺️✨
また、日常でも職場の同僚や後輩と話す機会は多くあります💡

その際に、

人を動かすスピーチ。
人を感動させられるスピーチ。
認められるプレゼン。
伝わる話し方

は、どうすればできるのか、いつも考えています💦

ただ、もちろん話の構成の仕方や話す順序、声の大きさやトーン、資料作成の工夫などの技術面についても考えますが、私が一番大切だなと思っていることは、今日の言葉である、

相手を動かそう、感動させよう、
なんて思いながら狙って技術のみで話すのではなく、その人のために、自分が本当に伝えたいことを思いを込めて話すこと❗️
構成や言葉などがうまくいかなくても構わず、自分の本当に伝えたい感情や思いを込めて、自分の心が動く、自分が感動してしまうほど思いを込められているかどうかを大切にしています☺️✨✨

ついつい私たちは、人前に立つと、
うまく話そう、
カッコよく話そう、
ウケを狙おう、
きれいにスマートに話そう、
噛まずに話そう、
良い人と思われるように話そう

など、「自分の見栄え」という視点で、自分のためのスピーチをしてしまいます。
相手のことやスピーチの内容以上にそっちに気が向き、話し方や自分の見え方が目的になってしまうことさえあります💦

という自分も、以前は指導者として、カッコよく見られたい、良い話をしたいと自分のことばかりを考えて、「形」だけのスピーチをしてしまっていました😥💧

ただそんなスピーチでは、人に本当の意味で、勇気や元気を与えたり、行動変容を促したり、選手や子供たちのより幸せな未来へ貢献することはできませんでした。

どんなに話しても、私の心の矢印が相手ではなく、自分に向いていたら、相手に伝わることはなく、どれだけ言葉を多く発し並べても、相手に伝わらなければ、それはなにも意味を成さないからです。

皆さんはどうでしょうか❓
実生活の中であてはまる場面はあるでしょうか❓

人は最終的には、「感情」で動く生き物とも言われます💡

まずは、自分がその人のために本当に伝えたいこと、その人にとって絶対価値あることを考え抜き、自分自身の感情を動かし思いを込めて話す☺️✨✨
その中で、相手も一緒に感情が動き出し、結果的に心に響き、その人の次の行動や考え方がほんの少しでもより良い未来を実現できる方向に変わったら、それが最高のスピーチであり、対話だなぁと思っています😊⭐️

今日も、
大人数で行うスピーチも、
日常の対話も、
常に相手に矢印を向けて、
この言葉を念頭に大切にしていきたいと思います😊🔥🔥

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