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【転スラ】究極能力まとめ【考察含む】

テンポの速い動画に書いてあることを、書いています。
一部動画でも書ききれていないことも書いてます。
また個人の考察も含まれているためご注意ください。
動画URL:https://youtu.be/0V1mynbP2m8

また意味ありげな言葉は太字にしているのでお楽しみください!

【天使系】
ヴェルダナーヴァが創った純正の権能。
14個あるとされ、その全ての名称と所在が判明している。
これは天使長たるミカエルが揃ったと納得している描写から判断しました。半分以上をリムルが解析していまいましたが、さてどうなるのやら…

『正義之王』

所有者 … ルドラ・ナスカ、フェルドウェイ

権能 … 王権・王宮城塞・究極付与・天使之軍勢 など

出典 … ダニエル書、ユダの手紙、ヨハネの黙示録

上位の天使系究極能力“七つの美徳”の一つ。
“星王竜”ヴェルダナーヴァが創造した最強の究極能力。
その命令は精神支配そのものであり、“王宮城塞”のような
本物の『絶対防御』を有する、指揮系統に特化した権能。
ルドラの『誓約之王』と交換され、『正義之王』から生まれた
神智核:ミカエルの手によって、現在はフェルドウェイが所有している。

《ミカエル》

神が最初に創った最強の大天使にして、神の代弁者たる天使長。
ルシファーが反逆を企てた際には、天使軍を率いる将を務め、
これを撃退し、ルシファーは堕天し地の底に封じられた。

『知識之王』

所有者 … ルシア・ナスカ

権能 … 思考加速・解析鑑定・並列演算・詠唱破棄・森羅万象・
多重結界・思念支配

出典 … トビと記、エノク書

上位の天使系究極能力“七つの美徳”の一つ。
ルドラの妹にしてミリムの母であるルシアに発現した究極能力。
世界の法則を管理する為の権能で、サポートに特化している。
ルシア亡き後、輪廻の輪に取り込まれた。

《ラファエル》

人々の癒しを職務とする大天使。
割礼の痛みを癒し、
旅人を守護し、薬品知識を授けた栄光の天使。
『智慧之王』

所有者 … リムル=テンペスト

権能 … 思考加速・解析鑑定・並列演算・詠唱破棄・森羅万象・
統合分離・能力改変・未来攻撃予測

魔王への進化の祝福を得て、『変質者』を統合した
『大賢者』が超克進化した究極能力。
量子コンピュータを軽く凌駕する演算能力に加え、
『大賢者』では出来なかった、ユニークスキル同士の統合を行い、
究極能力『暴食之王』・『誓約之王』を生み出した。
また、『智慧之王』から生まれた神智核:シエルは、
リムルの“魂”の中に存在する相棒として、彼のサポートを行っている。

『誓約之王』

所有者 … ルドラ・ナスカ、リムル=テンペスト

権能 … 無限牢獄・法則操作・万能結界・空間支配(リムル)

出典 … エノク書、第四エズラ書、ペトロの黙示録

上位の天使系究極能力“七つの美徳”の一つ。
ナスカ王国の王太子にして“始まりの勇者”であるルドラに発現した究極能力。
空間管理に特化しており、あらゆる事象・権能を管理するための権能。
また、配下との絆の結晶である『誓約之王』には民の声を聞く作用があり、
『正義之王』と同質のエネルギーを纏うことが可能だった。
交換したヴェルダナーヴァ亡き後は、輪廻の輪に取り込まれ、
後にリムルが、配下からの忠誠の結晶として獲得した。

《ウリエル》

伝説的な予言と解釈の天使であり、創作者にとってのインスピレーション。
主な職務は死後の魂を選別することととされる、栄光の天使。

『希望之王
』
所有者 … グランベル・ロッゾ、クロエ・オベール

出典 … エノク書

上位の天使系究極能力“七つの美徳”の一つ。
マリアとラズルの力を昇華したグランベルの『不屈者』が進化した究極能力。
生命の根源、輪廻の輪を管理する為の権能。
グランベルの死に際に、ルミナスによってクロエに移植され、
後に『時空之王』に統合され、『時空之神』へと至らせ、
そして、その残滓はリムルへと受け渡された。

《サリエル》

人間の霊魂を見守り罪を犯さぬように監視する、
また神の法を軽んじた天使の運命を決定すると言われる大天使。

『純潔之王』

所有者 … レオン・クロムウェル

出典 … タルムード

上位の天使系究極能力“七つの美徳”の一つ。
生と死の狭間で自分の可能性に全てを賭けたレオンが獲得した究極能力。
混ざり合う全ての法則を選り分けて干渉防止を行い、
純粋なエネルギーを選別する権能であり、
ミカエルはこれを使ったエネルギーの効率化を行い、
レオンは周囲に霊子を展開した大規模殲滅攻撃を行うとされる。

《メタトロン》

極めて巨大な体躯を誇る熾天使の長。
その強大な力はミカエルやガブリエルすら凌ぐとされる。

『救恤之王』

所有者 … ヴェルグリンド

出典 … エノク書、ヨハネの黙示録

上位の天使系究極能力“七つの美徳”の一つ。
ヴェルダナーヴァがヴェルグリンドに譲った究極能力。
他者に支援・増幅を行う為のもので、多くの権能に派生した権能。
彼女の『救恤之王』はシエルの『能力改変』によって、
『誓約之王』の残滓と統合された『炎神之王』へと進化し、
ジャヒルは究極付与『火焔之王』として自分のものに変え、
シエルは他の権能と統合することで『虚空之神』を生み出した。

《ラグエル》

他の天使達の監視・監督する役目を担い、
また死せる者を天国に運ぶ役も受け持つとされる。

『忍耐之王』

所有者 … ヴェルザード

出典 … ダニエル書

上位の天使系究極能力“七つの美徳”の一つ。
ヴェルダナーヴァがヴェルザードに譲った究極能力。
状態の固定、不測の事態に対応する為の権能。
“固定”の概念から強力無比な防御能力と、
究極の『時間停止』の権能を誇る。

《ガブリエル》

受胎告知で知られる、エデンの統率者。
復活・慈悲・啓示・死の天使である。

『審判之王
』
所有者 … ザラリオ

出典 … コーラン

“始原の七天使”に与えられる予定だった天使系の一つ。
妖死族の肉体を獲得し、力を増したザラリオが
意図せず獲得してしまった究極能力。

《イスラフィール》

最期の審判を司る天使とされ、最期の審判の日には
トランペットを吹き、その涙は洪水となり厄災となる。

『救済之王』

所有者 … オベーラ

出典 … 旧約聖書他

“始原の七天使”に与えられる予定だった天使系の一つ。
妖死族の肉体を獲得し、力を増したオベーラが
意図せず獲得してしまった究極能力。
彼女の自己暗示によって破壊され、ミカエルに回収された。

《アズラエル》

四面の顔を持ち、アラ―がアダムを創造するにあたり、
重要な任務を果たしたことから死の天使の仕事に就いた。


『至天之王』

所有者 … ディーノ

権能 … 創造

出典 … ウガリット・メソポタミア神話

“始原の七天使”の一柱、ディーノに与えられた天使系。
ヴェルダナーヴァによって与えられた究極の力であり、
彼の忌々しい記憶を呼び起こす、とっておきの奥の手。
ベレッタ戦ではその権能の一端を披露し、
『怠惰者』を『怠惰之王』へと進化させた。

《アスタルテ》

メソポタミア神話のイナンナと起源を同じくする女神。
破壊と創造を司る戦女神だったが、一神教に悪魔へと貶められた。

『厳格之王
』
所有者 … ピコ

出典 … ダニエル書

“始原の七天使”に与えられる予定だった天使系の一つ。
“始原”の一柱であるピコが所有しているが、
ヴェルダナーヴァに直接与えられたかどうかは不明。

《ジブリール》

大天使ガブリエルのアラビア語名。

『栄光之王』

所有者 … ガラシャ

出典 … エノク書

“始原の七天使”に与えられる予定だった天使系の一つ。
“始原”の一柱であるガラシャが所有しているが、
ヴェルダナーヴァに直接与えられたかどうかは不明。

《ハニエル》

美を司り、人々の心に愛の炎を湧き上がらせる役割を担うことから、
キューピットとも関連視される極めて美しい女性の天使。

『支配之王』

所有者 … カガリ

出典 … 創世記、詩篇、ヨシュア記

“始原の七天使”に与えられる予定だった天使系の一つ。
熾天使を取り込んだ妖天となったカガリに埋め込まれた究極付与。
ミカエルの『支配』の権能を分離して与えられたものであり、
あらゆる権能を即時に分析し、支配下に置くことが可能。
ユウキの『強欲之王』の権能である『権能奪取』により
奪われ、現在のカガリからは失われている。

《メルキゼデク》

王であり、祭司であり、預言者であり、天使となった人間。
アブラハムにカバルの秘儀を伝え、セフィロトの樹のルーツとなった。

『刑罰之王』

所有者 … アリオス

権能 … 存在隠蔽

出典 …
 旧約聖書、エノク書
“始原の七天使”に与えられる予定だった天使系の一つ。
ミカエルから近藤から回収した『断罪之王』を与えられ、
アリオスの『殺人者』が進化した究極付与。
“神滅弾”は近藤の『断罪之王』より威力が低いが、
暗殺に特化した『殺人者』の『存在隠蔽』も含まれている。
アリオスと共に『邪龍之王』の『有機支配』によって
ヴェガに取り込まれ、受け継がれたと思われる。

《サンダルフォン》

メタトロンの双子の弟にあたる、兄と同様の巨躯を誇る。
ミカエルの任務であるサタンとの終わりなき戦いを代行する。

『断罪之王』

所有者 … 近藤達也

異世界人である近藤が自力で獲得した究極能力。
大別して四つの効果を持ち、それらを攻撃に付与することが可能。
ミカエルにより回収されていた『断罪之王』は
アリオスに究極付与『刑罰之王』として与えられ、
近藤自身に宿る『断罪之王』は、南部式大型自動拳銃を通して
カレラに宿り、その権能は彼女の『死滅之王』に統合された。

“破界弾” … 対象の防御結界を壊す。

“解呪弾” … 魔法効果を打ち消す。

“呪壊弾” … 対象の魔力回路を破壊する。

“消滅弾” … 高密度の魔力弾。

“神滅弾” … 上記の四つを兼ね備えた最強の一撃。


【悪魔系】
天使系に対して生まれた権能であり、同様に14個あるとされている。
現在おそらく確定しているのは12個で、残り二つがこれからだと考えています。一応ベルゼバブとプロセルピナも悪魔ですが、悪魔系の成り立ちからして最近シエルが改造して出来たようなその二つは含まないのだろう、というのが自分の所感です。

『憤怒之王』

所有者 … ミリム・ナーヴァ

出典 … 創世記、ヨブ記、マタイによる福音書 他

“七つの美徳”から発生した、“七つの大罪”の一つ。
最強の『正義之王』の対となる悪魔系究極能力。
ギィから“バカげた力を発揮する権能”と称された、
彼女の魔王化のエピソードに由来する権能。

《サタナエル》

憤怒を司るサタンの堕天前の名前。
悪徳・背教の具現化であり、悪魔の指導者たる神の敵対者。

『暴食之王』

所有者 … リムル=テンペスト

権能 … 捕食・胃袋・擬態・隔離・腐食・魂喰・食物連鎖

出典 … 列王記、マタイによる福音書 他

“七つの美徳”から発生した、“七つの大罪”の一つ。
『知識之王』の対となる悪魔系究極能力。
『暴食者』が『心無者』と統合進化した究極能力であり、
喰らったエネルギーの変換をその本質としている。
スライムとなったリムルに唯一残された食欲に由来する権能。

《ベルゼビュート》

暴食を司る「蝿の王」ベルゼバブの仏語圏での名称。
豊穣と真逆の腐敗を意味する、ルシファーに次ぐ実力者。

『傲慢之王』

所有者 … ギィ・クリムゾン

出典 … イザヤ書 他

“七つの美徳”から発生した、“七つの大罪”の一つ。
『誓約之王』の対となる悪魔系究極能力。
ギィが『忍耐之王』を持つヴェルザードとの戦いの中で、
究極能力を理解し、『傲慢者』を進化させた究極能力。
ヴェルダナーヴァの前で、人類の抑止力として魔王となり
君臨することを選んだ彼の在り方に由来する権能。

《ルシファー》

傲慢を司る、神に反旗を翻したとされる堕天使。
かつて最も気高い天使とされた、堕天使の代名詞。

『怠惰之王
』
所有者 … ディーノ

権能 … 永久睡眠

出典 … 民数記 他

“七つの美徳”から発生した、“七つの大罪”の一つ。
『希望之王』の対となる悪魔系究極能力。
ディーノが『至天之王』による『創造進化』を使い、
いつの間にか獲得していた『怠惰者』を進化させた究極能力。
知恵ある者、感情を有する者への絶対支配を行う。
主を失くした堕天使である彼の生き方に由来する権能。

《ベルフェゴール》

怠惰を司る、かつての権天使プリンシパリティの君主。
パリの守護悪魔としても知られる怠惰な悪魔。

『色欲之王』

所有者 … ルミナス・バレンタイン

権能 … 生気吸収
出典 … トビト記 他

“七つの美徳”から発生した、“七つの大罪”の一つ。
『純潔之王』の対となる悪魔系究極能力。
ヒナタを目の前で奪われた怒り・無力感をきっかけに
条件が満たされ、『色欲者』が進化した能力。
“生と死”を司り、作中では他者の権能を摘出してみせた。
中世の世界観から逸脱した彼女の趣向に由来する権能。

《アスモデウス》

色欲を司る強大なデーモンロード。
かつての智天使であり、礼節を重んじるとされる。

『強欲之王』

所有者 … 神楽坂優樹

権能 … 吸命・操心・権能奪取

出典 … マタイによる福音書、使徒戒規 他

“七つの美徳”から発生した、“七つの大罪”の一つ。
『救恤之王』の対となる悪魔系究極能力。
マリアベル・ロッゾから奪った『強欲者』の
意思をも掌握することで獲得した究極能力。
奪うことに特化し、欲望を力に還元する性質を持つ。
世界征服という野望を持つ彼の欲望に由来する権能。

《マモン》

強欲を司る人の胴に鳥の頭を持つ黒い悪魔。
マモン自身が金銀財宝に貪欲で、人間にその影響を与える。

『嫉妬之王』

所有者 … ???

出典 … ヨブ記、イザヤ書、詩篇 他

“七つの美徳”から発生した、“七つの大罪”の一つ。
『忍耐之王』の対となる悪魔系究極能力。
名前だけ登場した能力であり、所有者も権能も不明。

《レヴィアタン》

嫉妬を司る古来より海に生息する巨大な怪物。
リヴァイアサンとも称されるとぐろを巻く女竜

『死界之王』

所有者 … テスタロッサ

権能 … 思考加速・万能感知・魔王覇気・時空間操作・多次元結界・
森羅万象・生命支配・死後世界

出典 … レメゲトン、死海文書 他

天使系の対となる悪魔系究極能力の一つ。
悪魔王へと至ったテスタロッサが獲得した究極能力。
『色欲之王』と同じく、“死と生”を司る権能だが、
より“死”の側に傾いている。
テスタロッサは『死界之王』を用いて、
究極の対人魔法“白閃滅炎覇”を創造した。

《ベリアル》

地獄のシオウルを支配するデーモンロード。
美しく優雅で威厳に富み、欺くことを存在理由とする。

『死毒之王』

所有者 … ウルティマ

権能 … 思考加速・万能感知・魔王覇気・時空間操作・多次元結界・弱点看破・死毒精製・死滅世界

出典 … 創世記、バルクの黙示録、ヨハネの黙示録 他

天使系の対となる悪魔系究極能力の一つ。
悪魔王へと至ったウルティマが獲得した究極能力。
殺すことに特化した権能であり、『死毒之王』の権能である
『弱点看破』と『死毒精製』により、最適な毒を生み出す。
この『死毒』を用いて、ダムラダの“技”のアレンジである
“紅蛇死毒手”を編み出した。

《サマエル》

「毒の天使」の意を持つ堕天使。
モーセの魂を運ぶ任を果たせず眼を潰されたという。

『死滅之王』

所有者 … カレラ

権能 … 思考加速・万能感知・魔王覇気・時空間操作・多次元結界・
限界突破・次元破断

出典 … 詩篇、ヨブ記、ヨハネの黙示録 他

天使系の対となる悪魔系究極能力の一つ。
悪魔王へと至ったカレラが獲得した究極能力。
攻撃力に特化した権能であり、『次元破断』は
ゼギオンの『結界』やラミリスの迷宮をも貫く。
これにより精密な魔法制御が可能になったカレラは、
最強の威力を誇る“終末崩縮消滅波”を成功させた。

《アバドン》

「破壊者」「滅ぼす者」を意味する強大な堕天使。
終末の時には飛来し、五ヶ月間人間に苦痛を与えるという。

『誘惑之王』

所有者 … ディアブロ

権能 … 思考加速・万能感知・魔王覇気・時空間操作・多次元結界・
森羅万象・懲罰支配・魅了支配・誘惑世界

出典 … レビ記、エレク書 他

天使系の対となる悪魔系究極能力の一つ。
悪魔王へと至ったディアブロが『誘惑者』を
進化させて獲得した究極能力。
リムルとほとんど同じことが出来るという、
高性能な権能群が含まれている。

《アザゼル》

グレゴリの一員である彼は地上の監視を続けているうち、
地と人の誘惑に負けてネフェリムを生み出し、罰を受けた。

『幻想之王』

所有者 … ゼギオン

権能 … 思考加速・万能感知・魔王覇気・時空間操作・多次元結界・
森羅万象・水雷支配・精神支配・幻想世界

出典 … 実伝ヨーハン・ファウスト博士

天使系の対となる悪魔系究極能力の一つ。
神性を獲得したゼギオンが獲得した究極能力。
近接格闘に特化していたゼギオンが短所を潰し、
戦術の幅を広げるように獲得した精神系の権能。
『水雷支配・精神支配・幻想世界』の複合技、
ディーノに刻印を刻んだ“夢の終わり”を編み出した。

《メフィストフェレス》

中世ヨーロッパでは悪魔の代名詞とも言うべき
ポピュラーな堕天使。契約を通したイメージを残した。

『■■之王』

所有者 … ???

『■■之王』

所有者 … ???
天使系の対となる悪魔系究極能力の一つ。
『美食之王』『女王崇拝』を悪魔系に数えない場合、
空枠となる二つの未登場枠。
投稿主は青と緑が該当すると考えています。根拠は青と緑以外の悪魔王は全員悪魔系を獲得していること、今回の戦いは天魔対戦であり悪魔系は魔王陣営に発現すると思われること、ピコとガラシャに究極能力について聞かされ、最近存在感もデカいこと、です。割と結構かなり自信があります。

『美食之王』

所有者 … ゲルド

権能 … 思考加速・魔力感知・魔王覇気・空間操作・多重結界・
超速再生・捕食・胃袋・隔離・需要・供給・腐食・
鉄壁・守護付与・代役・超嗅覚・全身鎧化

出典 … 列王記、マタイによる福音書 他

シエルの『能力改変』により、ゲルドに与えられた究極贈与。
『美食者』と『守護者』を統合し、『暴食之王』を多少劣化させて、
そこに色々組み込んだような能力。
名前や権能からして『暴食之王』の派生だと思いますが、
悪魔を冠する権能ということで、悪魔系に並んで紹介しました。

《ベルゼバブ》

ベルゼビュートの別称。こちらの方がポピュラー。
文字通り「蝿の王」を意味する。

【ローマ神話】
ローマ神話の神の名前を冠する権能。
プロセルピナは悪魔でもあるらしいからもしかすると悪魔系にカウントされるかもしれないです。

『数奇之王』

所有者 … 坂口日向

権能 … 思考加速・万能感知・神聖覇気・時空間操作・多次元結界
・森羅万象・演算領域・仮想世界

出典 … ローマ神話

“勇者”として覚醒したヒナタに伴って
『数学者』が進化した究極能力。
その演算能力を駆使することで、
ほぼ完全なる『未来予知』を体現することが可能。
彼女の技量と合わせて、力で勝るヴェガを退けた。

《フォルトゥーナ》

運命の車輪を司り、人々の運命を決める幸運の女神。
英語の「Fortune」、タロットカードの運命の輪のモデルとされ、
ギリシャ神話においてはテュケーに相当する。

『女王崇拝
』
所有者 … アピト

権能 … 思考加速、魔力感知、超感覚、魔蟲支配、軍団指揮、
超速行動、致死攻撃、空間操作、多重結界

出典 … ローマ神話

シエルの『能力改変』により、アピトに与えられた究極贈与。
ユニークスキル『女王崇拝/ハハナルモノ』を取捨選択して強化し、
自ら眷属を率いて戦う英雄型に進化させた能力。
また書籍で切り捨てられた、眷属を使役する指揮官型は、
Web版の『女王崇拝/ヴァルキリー』だと思われる。

《プロセルピナ》

ギリシャのペルセポネにあたるローマの女神。
元の「冥界の女王」から派生し「女悪魔達の女王」となった。

【インド神話】
インド神話の神の名前を冠する権能。
いまのところ、神祖の高弟一位と三位が獲得しているので、二位のルミナスも獲得するのではないかなあと投稿主は予想しています。
ヴァルナあたりとかどうでしょうか?

『雷霆之王』

所有者 … シルビア・エル・リュ

出典 … インド神話

風精人の祖であるシルビアが所有する天候系究極能力。
申し分ない威力の雷撃による攻撃手段に加え、
自らの身体を雷霆と化すことで神速の攻撃を可能にする。
太古の昔、シルビアが“雷帝”と称し恐れられた所以。
大規模殲滅に特化した天候系最上位の権能。

《インドラ》

帝釈天とも呼ばれる雷霆神。
リグ・ヴェーダの中心的な神であり、金剛杵を武器とする。

『火焔之王』

所有者 … ジャヒル

出典  … インド神話

ミカエルから与えられた『救恤之王』を
ジャヒルが密かに自分のものとして変えたもの。
威力はヴェルグリンドに劣るものの、
圧倒的な熱量の炎を纏った炎帝と化した。

《アグニ》

火のあらゆる属性の神格化である火神。
リグ・ヴェーダではインドラの次に登場する。

【ゾロアスター教】
該当する権能は一つだけですが異質なので。
転スラってちゃんと権能の名前となった神や伝説にも伏線や因果関係を絡ませてくれるので無駄がなくて面白いですよね。

『邪龍之王』

所有者 … ヴェガ

権能 … 超速思考、並列思考、解析鑑定、有機支配、複製量産・能力吸収・多重結界

出典 … ゾロアスター教

ヴェガの生い立ちに因んで獲得された権能。
『悪喰者』に様々な要素が補完されることで生まれた。
喰らった対象の力を吸収することが可能であり、
周囲にその権能の影響を及ぼすことで、
永続的に力を吸収し続け、更に邪悪な生命体を生み出した。

《アジ・ダハーカ》

ゾロアスター教に登場する怪物。
魔神アンラ・マンユにより創造された三ツ首のドラゴン。

【日本神話】
日本神話の神の名前を冠する権能。
元大鬼族の三名が綺麗に三貴神を獲得したのはおそらく転スラを読んでいて一番感動したところですね。それぞれの性格や戦闘スタイルに見事にハマっていて本当に美しいですよね。性別が元の三貴神とは反対になっているのも狙っているんですかね?

『陽炎之王
』
所有者 … ベニマル

権能 … 思考加速、万能感知、魔王覇気、意思統率、光熱支配、空間支配、多重結界

出典 … 古事記・日本書紀

究極に到達する寸前だった『大元帥』に、
シエルがヴェルグリンドの権能を反映させて完成させた権能。
“隠形法”の極意であるカゲロウと太陽の超高熱の
2つの特性を持った魔炎である『陽炎』を象徴とし、
更にヴェルグリンドの超加速をも組み込まれている。

《アマテラス》

日本の主神として登場する天照大御神。
太陽神巫女の性格を併せ持つ、皇祖神として描かれる。

『月影之王』

所有者 … ソウエイ

権能 … 思考加速、万能感知、月の瞳、一撃必殺、超速行動、
精神操作、並列存在、空間操作、多重結界

出典 … 古事記・日本書紀

シエルの『能力改変』により、ソウエイに与えられた究極贈与。
リムルの記憶にある忍者を再現すべく、
ソウエイが望むままに詰め込まれたシエルの力作であり、
特に『月の瞳』は、広大な効果範囲と応用性に優れ、
『並列存在』と合わせて柔軟な戦闘・諜報活動を可能にする。

《ツクヨミ》

天照大御神と共に三貴神の一柱を成す月読命。
月を神格化した、夜を統べる神とされる。

『■■之王
』
所有者 … ???

書籍20巻『天地鳴動編』にて登場すると予想される。
Web版では日本神話の三貴神の最期の一柱の名を
冠した権能が登場した。

【クトゥルフ神話】
クトゥルフ神話の神の名前を冠する権能。
シエルが関わった強い権能は大体クトゥルフ系になっていますね。
蟲共が持っていそうなクトゥルフ神話ですが、主人公達が独占しているので、蟲が持つとしたらアステカ神話かなあと思っています。
曰くアステカの神は宇宙から飛来した地球外生命体なんだとか。蟲にもそんな都市伝説があったりなかったり。しらんけ〜ど〜

『虚空之神』

所有者 … リムル=テンペスト

権能 … 魂暴喰、虚無崩壊、虚数空間、竜種解放[暴風・灼熱]、
竜種核化[暴風・灼熱]、時空間支配、他次元結界

出典 … クトゥルフ神話

シエルが『智慧之王』と『暴食之王』を統合し、
これに『暴風之王』『灼熱之王』を生贄に改変した能力。
それらに含まれる権能を強化した権能群で構成され、
一つ一つが既存の権能を圧倒する性能を誇るが、
リムルは未だそのほとんどを使用していない。

《アザトース》

クトゥルフ神話の外なる神。
宇宙の始まりと終わりである超越的存在、
外宇宙の深奥で冒涜的な言葉を吐き続ける魔王


『時空之王
』
所有者 … クロエ・オベール

出典 … クトゥルフ神話

『無限牢獄』と『絶対切断』に『簒奪者』を加え、
大量の魔素を捧げることで進化した権能。
『時間旅行』はそのまま組み込む形で統合されており、
『時間』を操る力の一端を、クロノアの力を借りることで
短時間ながら『時間停止』の権能を行使することも可能。

《ヨグ・ソトース》

クトゥルフ神話の外なる神。
銀の鍵の開く窮極の門の奥に鎮座し、
時空を超越した外なる神の副王

『時空之神』

所有者 … クロエ・オベール

出典 …クトゥルフ神話

『勇気・希望・正義』の三要素が揃ったことで、
『希望之王』の欠けたる要素が埋まり、
『時空之王』と完全統合を果たした権能。
これによりクロエはクロノアと一体になり、
『希望之王』の残滓はリムルへ受け継がれた。

《ヨグ=ソトホート》

ヨグ・ソトースの表記のブレ。
本質的に人間が発音できない名称であるため。

『混沌之王』

所有者 … ヴェルドラ=テンペスト

権能 … 思考加速、解析鑑定、森羅万象、確立操作、並列存在、
真理之究明、時空間操作、多次元結界

出典 … クトゥルフ神話

シエルが『能力改変』により、『究明之王』を
改変し統合して纏めて最適化した能力。
格段に扱いやすくなった上に、ヴェルグリンドの
『並列存在』まで組み込まれており、
リムルのバックアップも含めて不死性が更に上がった。

《ナイアルラトホテップ》

クトゥルフ神話の外なる神。
魔王アザトースの意思を代行する強壮なる使者。
ニャルラトホテプとも。

『炎神之王』

所有者 … ヴェルグリンド

権能 … 思考加速、灼熱励起、並列存在、時空間操作、次元超越、多次元結界

出典 … クトゥルフ神話

シエルの『能力改変』により、『救恤之王』と
『誓約之王』の残滓を統合進化させた権能。
『次元超越』は目印にしか飛べない能力だが、
次元のみならず時間をも超越することが可能であり、
ルドラと過ごした時間よりも長い経験を積んだ彼女は、
『別身体』から本体を辿る『時空連続攻撃』も可能。

《クトゥグア》

クトゥルフ神話の旧支配者。
地球から25光年離れたフォーマルハウトに住む炎の化身。
ナイアルラトホテップの天敵とされている。

『■■之王
』
所有者 … ???

書籍20巻以降に登場すると予想される。
Web版ではクトゥルフ神話の旧支配者の名を
冠した権能が登場した。


『星風之王』

所有者 … ランガ

権能 … 思考加速、万能感知、魔王覇気、天候支配
、音風支配、空間支配、多重結界

出典 … クトゥルフ神話

シエルが手を加えたがほぼ自力獲得の権能。
天候系のその権能は、“黒雷嵐”を発生させ、
肉体を触れる者を汚染させる“魔風”に変え、
全てを破滅させる“終末の雷鳴”を轟かせる。
『誓約之王』と『暴風之王』でも創れた模様。

《ハストゥール》

クトゥルフ神話の旧支配者。
風の属性を持つ邪悪な皇太子。
ハスターとも。

『豊穣之王』

所有者 … リムル=テンペスト

権能 … 能力創造、能力複製、能力贈与、能力保存

出典 … クトゥルフ神話

スキルマニアのシエルが、より効率的にスキルを
管理できるように無理やり最適化させた能力。
『誓約之王』の本質を受け継いだ、
リムルと配下の絆の結晶と言える権能であり、
“魂の回廊”で繋がる配下に権能を付与可能になる。

《シュブ・ニグラト》

豊穣の女神、母神という性格を持つ神性。
ヨグ・ソトースの妻であるとも言われ、
しばしば「千の仔を孕みし森の黒山羊」と称される。

【偉人・伝承】
その他の伝承や固有名詞を持たないもの。


『魔道之書(ネクロノミコン)』

所有者 … アダルマン

権能 … 思考加速、万能感知、魔王覇気、詠唱破棄、解析鑑定、
森羅万象、精神破壊、聖魔反転、死者支配

出典 … クトゥルフ神話

シエルが『豊穣之王』を介して与えた究極贈与。
叡智の結晶にして、アダルマンの力の根源。
『グリモワール』と同系統であり、これからアダルマンに
適さぬ知識を取り除き、必要とされる権能を追加したもの。
死者達の支配力と加護を強化されたことで勢力を増した。

《グリモワール》

クトゥルフ神話で登場する重要なアイテム。
異世界からの怪物を召喚するために用いられ、
また逆に撃退するためにも用いられた。


『魔道之書(グリモワール)』

所有者 … ガドラ

権能 … 思考加速、万能感知、魔王覇気、詠唱破棄、解析鑑定、
森羅万象、精神破壊、知識閲覧、概念共有

出典 … ヨーロッパで流布した魔術の書物

シエルに忠誠と引き換えに与えられた究極贈与。
一冊の本、『魔道之書』を具現化し、そこに記されたシエルが
管理する魔法の数々を使用することが可能。
同系統の『ネクロノミコン』とは補完しあっており、
アダルマンとの共有も可能にする権能が組み込まれている。

《グリモワール》

フランス語で魔術の書物を意味する言葉。
特に中世ヨーロッパで流布した魔術書を指す。

『究明之王』

所有者 … ヴェルドラ=テンペスト

権能 … 解析鑑定、危険予知、確立操作、真理之究明 他

出典 … 詩劇『ファウスト』

リムルの魔王への進化の祝福を得て、
『究明者』が進化した権能。
攻撃への補正と戦況を優位にする大幅な確立操作、
敵の攻撃性能の看破を可能にする解析系究極能力。

《ファウスト》

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの
長編の戯曲『ファウスト』の登場人物。
また、この話の中で彼が魅せられる悪魔こそが
メフィストフェレスであり、その名を冠した権能を
ヴェルドラの弟子であるゼギオンが所有している。

『機神之王』

所有者 … ベレッタ

権能 … 思考加速、万能感知、魔王覇気、鉱物支配、
地属性操作、反転融合、空間操作、多重結界

出典 … 演出方法のひとつ

シエルの『能力改変』を受け、獲得した究極能力。
『天邪鬼』を犠牲にしたが、その権能は引き継いでおり、
更に鉱物を創り操る能力と、これにより自身の身体を
流体金属のように変形させることが可能になった。

《デウス・エクス・マキナ》

古代ギリシャの演劇に登場した、
物語を無理やり収束させる技法。
機械仕掛けの神とも訳される。

『幻獣之王』

所有者 … クマラ

権能 … 思考加速、万能感知、魔王覇気、重力操作、
空間支配、多重結界

出典 … 聖書『ヨブ記』のベヒモスの借用

シエルの『能力改変』により与えられた究極贈与。
惑星に干渉した広範囲の重力操作が可能。
また、これを利用した空中飛行をも可能にする。
これは八部衆の月兎の能力に由来すると思われるが、
その他にも多くの種類の能力を保有している。

《バハムート》

中世イスラムの世界構造の概念における世界魚。
聖書『ヨブ記』の借用だとされており、
日本の地震ナマズの由来とも言われている。

【人物・形容】
職業や形容詞など。

『英雄之王
』
所有者 … 本城昌幸

権能 … 英雄覇気、英雄補正、英雄魅了、英雄行動、英魂道標 他

ルドラの転生体であるマサユキに解放された
『英雄覇道』の全ての条件を満たし、進化した権能。
存在値は10万以上に究極に対抗できる加護を、
更に幸運の加護を与える『幸運領域』を展開し、
自身は過去の英雄を召喚することまで可能にする。
フェルドウェイ戦では自身を依代にルドラを召喚、
その理不尽なまでの強さで脅威を退けた。

『心理之王』

所有者 … ガビル

権能 … 思考加速、運命改変、不測操作、空間支配、多重結界

シエルの『能力改変』により与えられた究極贈与。
『調子者』が消費されたが、以前の権能は
より使い勝手のいい形で受け継がれており、
これによりガビルは最大一日に一回、
意図的に死をも改変することが可能になった。
妖気を制御できるようになれば『魔王覇気』も
習得可能。

『真贋作家』

所有者 … ヴェイロン

シエルの『能力改変』により与えられた究極贈与。
他者を模倣する『物真似師』の発展とも言える、
会ったこともない人物の全盛期を再現するという
物真似の極地。反則的な権能。
ヴェイロンは若き日の荒木白夜を真似ることで、
彼の技術を模倣した真贋超越妙技を披露した。

『刀身変化』

所有者 … アゲーラ

シエルの『能力改変』により与えられた究極贈与。
剣の声に声を傾け、剣と一体になる。
その極意を究めたアゲーラが獲得した権能。
文字通りアゲーラの肉体を刀に変化させて、
その技量を所持者に上乗せするだけの効果だが、
所持者に高い実力があった場合その効果は
計り知れないものとなり、切れ味は神話級をも凌ぐ。

『代行権利』

所有者 … ダムラダ、グラニート、ガードナー、ガルシア、ミナザ、バーニィ、マルコ、ジウ

権能 … 敵状看破、並列存在、討伐制覇 他

Web版では『正義之王』の権能の一つとされていた、
『究極付与』によって聖人の近衛騎士に与えられた究極。
究極能力を持つギィに対抗するためのものであり、
付与される権能は限定的であり、“魂”ではなく
肉体に付与されるため本物の究極には劣るが、
究極に至っていない相手には圧倒的な優位性を誇る。

『不老不死』

所有者 … アルベルト

『不朽不滅』

所有者 … ウェンティ

権能 … 思考加速、完全再生、隷属不滅

アダルマンを経由してシエルに与えられた究極贈与。
“魂”をアダルマンに預けている為、肉体が滅ぶことはなく、
アダルマンも不死者である為、実質的な無敵を誇る。
名前は違うが二つに含まれる権能は同じであり、
他にも付与出来る余地があるとのこと。


【その他】
その他。

『武創之王』

所有者 … オルリア

与えられた『代行権利』を自分の中で
最適化し、変化させた究極付与。
自身の肉体に蓄積された経験を活かして、
様々な神話級の武具を創造することが可能。
オルリア自身は三叉槍を得意としていた。
クマラとの戦闘で弱ったところをヴェガに喰われ、
受け継いだ彼は更に禍々しい見た目になった。

『地形之王
』
所有者 … 古城舞衣

与えられた『代行権利』を消費することで
自身の『旅行者』を進化させた究極付与。
この世界のあらゆる場所を思い浮かべ、
そこで起きていることを把握し、
更にその地点に『瞬間移動』することが可能。
100名を運輸することも可能な便利な権能だが、
彼女が求める次元を超えた転移は出来なかった。

『暴風之王』

所有者 … リムル=テンペスト

権能 … 暴風竜召喚・暴風竜復元・暴風系魔法

ヴェルドラの残滓を『解析』することで獲得した
ヴェルドラの力の一端。
“魂の回廊”に繋がったヴェルドラの記憶と感情の
バックアップをリムルがとることで、
ヴェルドラが死亡しても記憶を失うことなく
元の状態で復元する事を可能とする。

『灼熱之王』

所有者 … リムル=テンペスト

ヴェルグリンドを捕食したリムルが、
“魂の回廊”を繋ぎヴェルドラと同じ立場、
リムルの魔素で顕現させることで獲得した権能。
ヴェルドラと同じとされていることや
リムルの魔法が竜種魔法とあることから
灼熱系魔法も使用できると思われる。

以上になります!
最期まで読んでくださりありがとうございます!

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