【関東地方某所】ビレッジハウスの内見〜入居までレポート【2022年秋】
【概要】
2022年秋、関東地方某所のVHへの、内見〜入居までのレポートです。
流れとしては「公式サイトで内見申込→電話で日程調整→実際に内見→申込書をメールで送付→入居承認」
人気のあるVHは、入居募集もすぐ終わります。内見する間さえ無い物件もあります。
VH = ビレッジハウスの略です。
VHM = ビレッジハウス・マネジメント株式会社(VHの管理会社)の略です。
【以下、本文】
① まず、VHの公式ホームページから物件の内見を申し込みます。(いきなりの入居はホームページからは申し込めません。)
② VHMから内見の仮予約のメールが来ます。その後、VHMから電話が来るので、訪問日の日程を確定させます。
②-2 内見予定の物件の入居者が決まってしまったため、別の物件を内見する旨のメールが来ました。
②-3 その②-2の物件も入居者が決まってしまい、内見の予定がなくなりました。
再① VHの公式ホームページから物件の内見を申し込みます。
再② VHMから内見の仮予約のメールが来ます。その後、VHMから電話が来るので、訪問日の日程を確定させます。
③ 訪問日に、現地(VHの管理人室)を訪問します。管理人とともに物件を内見後、入居申込書(紙で3枚)をもらいます。
③-2 (訪問時に、入居申込に必要な書類を持参しておくと、内見と同時に入居申込みもできるらしいです。)
③-3 内見の翌々日、私が内見した物件が、公式ホームページから募集が消えたのを確認。電話でVHMに確認したところ、入居者が決まったとのこと。その為、同じ間取りの別物件の入居申込書を急きょネットで送ってもらうことに。
④ 入居申込書に必要事項を記入したものをスマホで撮影し、VHMへメールで送ります。なお、メールサーバの関係で、添付ファイルは18メガまでとのことなので、複数のメールに分けて送ります。
私が送信した書類
申込書一式
運転免許書(両面)
家賃引き落とし用銀行口座の通帳
給与受け取り用銀行口座の通帳
直近の給与明細
④-2 種類に不備があれば、折返しVHMからメールが来ます。
⑤ 3日ほどすると、勤め先にVHMから在籍確認の電話が来ます。きちんと返答できるよう、根回しをしておきましょう。
⑥ 入居承認のメールがVHMから来たら、入居予定日と時間をメールで返信します。
⑦ 入居契約書が「DocuSign」というアプリ届くので、アプリ上でサインして返信します。また、火災保険の契約も別途行います。
⑧ めでたく入居日を迎え、現地(VHの管理人室)を訪問し、鍵を受け取ります。また、居住に関する諸注意を説明されます。
⑨ 入居!
【VHに住んでみての所感】
ネットでは「外国人が多くて治安が良くない」という口コミが多く散見されますが、私が内見時、管理人に質問したところ、「うちでは5%程度」という話でした。実際に9ヶ月ほど住んでみてましたが、外国人はそこまでは見かけません(全く見かけないことはないです)。
火災保険の金額について:VHMが勧めてきた火災保険は、入居者が所有する家財の量によってプランが異なるものでした。ちなみに家財が少ない私の場合は、9,500円/2年(ネット経由申込割引を含む)です。