アリガトサンガツ
ダメだ―!!!!!カスになっていた。
内省して、気づいたら五日くらい経っていた。もう少し一人で頑張ってくれと思う。それをここ数年思っている。なんかもっとちゃんとしないといけない。
問題について自己解決・完結するために、自分の空間に存在する人ではない誰かを迎え入れないと無理だ。じゃないとまた忙殺されたときに、動けなくなって出られなくて、部屋から引っ張ってほしいと泣いてしまう。他人に甘えないで、自分に拠り所を作らないといけない。一人が怖くてさみしいからってだれかの壁をのぼってめちゃくちゃにするのは最悪の行為だ。いい加減強くなろう。
昔、幼稚園か小学生になりたての頃、自分を奮い立たせるために、両面テープの側面に「〇〇は強い❢」と書いていた。書いた瞬間のことは思い出せないけど、書かなくちゃいけなかった。
可愛く生きていて一人遊びがうまい女の子と、自分のお腹の上でずっと伸びている少し大きめの犬のぬいぐるみと、いつでも一緒に歩いてくれるぬいぐるみがいないとなんも楽しくない。一人ってそういうことかも。