狂寒

寒すぎる。
寒い地域にずっと憧れていたけど、住むのには向いていないと思った。
タイツの上に靴下を履いて、滑らないようなブーツで外に出たら、裸足で歩いているとしか思えない感触だった。
寒い地域の国の人はどうやって足の痛さを凌いでいるか気になった。
春先まで少しだけゆとりがある時間が続くので、二月三月はバランスよく精神衛生を崩さないのを目標にしたい。本当は小説を書きたかったんだけど、もう伝えたいことを伝える人もいないから、どうやら日記で十分に満たされるみたいだ。
とりあえず、歯医者とまた闘うから、それに向けて精神を統一させる。