モーゼについての情報収集1

マタイ伝
(口語訳聖書 マタイによる福音書よりテキスト抜粋させていただきました。心より感謝いたします。)

“ 8:1イエスが山をお降りになると、おびただしい群衆がついてきた。 8:2すると、そのとき、ひとりのらい病人がイエスのところにきて、ひれ伏して言った、「主よ、みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。 8:3イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。すると、らい病は直ちにきよめられた。 8:4イエスは彼に言われた、「だれにも話さないように、注意しなさい。ただ行って、自分のからだを祭司に見せ、それから、モーセが命じた供え物をささげて、人々に証明しなさい」。”

モーゼの十戒は、
1主が唯一の神であること
2偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
3神の名をみだりに唱えてはならないこと
4安息日を守ること
5父母を敬うこと
6殺人をしてはいけないこと(汝、殺す勿れ)
7姦淫をしてはいけないこと
8盗んではいけないこと(汝、盗む勿れ)
9隣人について偽証してはいけないこと
10隣人の家や財産をむさぼってはいけないこと

 ですから、供物に関する規定は、モーゼの2回目の神様からの預言(チェネリングメッセージ)である613の戒の方を指されていると思います。これが悪魔からの預言であれば、この方は癩病がぶり返してしまうんじゃないかと思いました。


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