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選ぶことは人生だ(#210)

人生は選択の連続です。
「選択こそ人生」と言っても過言ではない、と考えています。

小さなことも「選択」の積み重ね

朝の着替え。
どのシャツを着ようか。
どのズボンを履こうか。

朝ごはん。
ご飯にしようか。
パンにしようか。
思い切ってラーメンも悪くない。
それとも今日は食べずにいようか。

駅に行くまでどの道で行こうか。
スマホはポケットに入れようか。
カバンに入れようか。



挙げればキリがありません。
小さなことでもすべて「選択」をしています。

どういう人生を生きたいか

話が一気に大きくなりますが、「どういう人生を生きたいか」をベースに、「どういう選択をしたらそれに近づけるのか」を考えて行動します。
(あくまで理想としてはね…そんな思い通りにやってる・できてる人は少ないかもしれません)
そのために、「どこの企業に就職(転職)しようか」「どこに住もうか」など色々なことを選択します。

できる限り多く選択はしたくない

日々の色々なことに「選択」が関わっています。
聞いた話では、着ていく服を考えないように「同じ種類の服を複数着買ったり、靴下は全く同じものを全部揃えてどの組み合わせでもいいようにする」なんて方もいるみたいですね。

つい最近も選挙で…

選ぶ中で一番コストがかかる割にリターンがほぼないのが選挙。最近も私の住んでる場所では選挙がありました。選挙って「わたしはこういう人間です!これからこういうことします!こういう地域にしていきたいんです!」みたいなスローガンを掲げてる候補者の中から選ぶのが今のやり方なんですけど、現職の場合は「現職のときにこういうことをしました」をまとめてくれてるサイトとかあるんですかね?そっちで判断したいです、個人的には。結局のところ「綺麗事並べられてるだけ」にしか思えず、いざ投票した人が当選したとて、次回のときに誰に入れたかなんてメモとかしない限り覚えてないんですよね、恥ずかしながら。

どうやったら「選択」から逃れられるのか…

人生を続ける限り、どう頑張っても「選択」からは逃れられないんですよね。
ということは、できる限り「選択したことを決めておく」=「ルーティン化」「習慣化」「ルール化」することが大事なんじゃないか。
そうすることで「限られたパワーを重要な選択に使えるようになるのでは?」と考えています。

正直、このnoteだって読んでくれる人は数人で、読んでもらえるのは嬉しいけど大した話もしていないので、あまり読んでも意味ないでしょう。それでも「noteを書く」と「選択」したから書いています。いつか、この文章を自分が読み返したときに何かの役に立つかもしれないしね。

おわり

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