歎異抄にであう（#179）

NHKの番組で「こころの時代」というシリーズ？があります。
NHKで有名なシリーズものに「100分 de 名著」がありますが、「こころの時代」もこれと同じように、番組と対応するようなテキストがあり、テキストを読みながら番組を観ることができます。

『NHKこころの時代〜宗教・人生〜　シリーズ 歎異抄にであう 無宗教からの扉』の第一回をたまたま観たときに面白くて見入ってしまったので、テレビに合わせて読み進めていこうと思いテキストを購入しました。

また、今までに第二回までの放送されていた内容がとても興味深く、歎異抄について更に知りたくなり、テキストの著者が出している『歎異抄』という書籍も追加で購入しました。
テレビ番組は9月の放送が最後で第六回、月一回ずつ放送があります。
今から第三回以降が楽しみです。

また、歎異抄を知ったことで三木清という人を知ったので、その人の『人生論ノート』という本も今度読んでみたいなと思います。

【15日午前5:00】#こころの時代 ～宗教・人生～　
無宗教からの扉 (2)
「念仏とはなにか」

遠藤周作や三木清など多くの作家や哲学者に愛されてきた「#歎異抄」。多くの日本人が自らを“無宗教”だとする現代、そのメッセージを、シリーズ６回にわたり読み解く。

[Ｅテレ] https://t.co/J0mZEHqzd7

— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) May 14, 2022