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WURIA⑤エリア「妖精の森」

妖精の森にいます、望月です。

最近、WURIAがアップデートされて、【エリア】情報が追加されましたね。
診断結果には「意識の型」も追加されたけど、「意識の型」については今のところウェブ上でまとまった公開情報はないみたいです。

ということで、今回は私の診断結果で表示されたエリア、「妖精の森」について考えること、思うところをつらつらと書いていきます。

「妖精の森」の解説は以下のWURIAサイトから確認できます。

この解説読んで思ったのは、「やっぱりな」。
どのへんが?
大体全部。

最初の2行目から私のエリアはこれしかないな〜と思った。

手つかずの自然、人類未踏の原生林などに行こうものなら、まるで100年前から居たようなしっくり感を味わうぞ。

ウリア研究所「エリア:妖精の森」

私は疲れた時によく「森に還りたい」という言い方で表現する。
つまり、人間界のごたごたとか、自分になにかを言い聞かせたり、自分の本心と少し違うことをして身体的な疲れより心の疲れがたまると、
単に”休む”のではなくて、なにか自分の中にある自然の旋律と調和して、それによって本来のリズムを取り戻したい、みたいな感覚がふと湧いてくることがある。
それを私は、「森に還りたい」と言っている。

そう。
一番自然体な自分は自然の中にいるときなんだ、みたいな感覚を潜在的に持っている気がする。

これがWURIAで解き明かされるって、すごい感動的だよね。
だって、人類はみんなマザーのお腹から産まれて、日本の多くの人は保育園とか幼稚園とかいって、小学校〜中学校で義務教育を受けて、
自分の身の回りにいる人と大体同じような幼少期を送っているのに、
この『自然にかえる』みたいな感覚を、そのなかの何%かの人が共通して持っているってことを証明してくれてるわけだから。

逆に、都会的なところやセンスのいいところにいて、”生きている”感覚になる「ネオシティ」や「トカイナカ」みたいな人たちや、複数の拠点をもって移動しながら生きることが自分らしいと感じる「NOエリア」のような人たちもいる。

私も社会人歴8年で2回も転職したし、ここ3年は毎年引っ越しをしてるし、都会に行って高揚感を味合わないわけではないから、「妖精の森」以外の成分も少しは混ざっている気がする。
でも結局、今まで都内に住んだり、引っ越しを何回しても、自分の拠点になる場所は「妖精の森」で一番しっくりくる気がする。

「このエリアの方の特徴」の最初に、こんなことが書いてある。

知性あふれる人。
人間が作ったルールではなく自然の法則を扱う人。
根源(ソース)に近しい人。
すべては足りている、すべては在るという感覚を持つ。

ウリア研究所「エリア:妖精の森」

私のスキルカードを見ても私自身の体感としても、私のエリアはこれだな、と思った。

私は3大ラッキーカードと言われる以下を全部持っている。
・魔法の杖
・宇宙銀行
・感情のジェットコースター
しかも宇宙銀行に関しては×3です。笑

私のモットーは、『ノリと勢い。』で、基本的に難しいことはなにも考えていない。
ただ欲しいもの、こうなりたいっていう状態のイメージはできている。

それで周りの人から何も考えてないとか、リスクが高いとか散々に言われるけど、私の中では、もうイメージが実現されるまでの光の筋が見えているから、それで十分。
なにがどうなるとか具体的に説明はできないけど、”できる”という確信だけがある。

そして、これを読んで気づいたのは、「自然の法則」に反しているものに気付ける、ということ。
それもまたほぼ直観なんだけど。

自分自身のこともそうだけど、人が思ってもないことを言っている場面や、なにか裏があるとき、私は直観的に「これはなにか筋が通ってない」ということに気づいて急に冷める。

そういうとき、私は急に思考が停止したかのように、興味が湧かないことにはまったく身体が反応しなくなって、
周りには「この人全然ついて来れてない」とか思われるんだけど、当の本人はついていけてないのではなくて、もはや”拒絶反応”。
自然の法則に対してレッドカード並みの反則をしていることには、「これについていったら、私が私ではなくなる!私の魂を売ってしまう!」と心の中で、「妖精の森」の住人としての使命感に駆られてたりする。

てなわけで、アップデート、で新たに公開された「エリア」の情報について、今思っていることをさらっと文章にしてみた。

多分、ちゃんと一語一語追っていくとまた新たな発見があると思う。
そうやってWURIAの知識を使って世界の解像度を上げていきたいな、と思っている。


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