2020年12月31日の君へ

2020年になって10日が過ぎようとしている。というかもうすぐ11日になる。昨年も似たようなものを書いた記憶がある。
昨年書いたものはこれである。

さて，このノートに書かれてあることだが果たしてどれだけ実行できたか。10月までに果たして自分の生きたい方向が見えたかと言われればNOである。

「努力が実る」「新たなステージに行ける」などとうたわれた年だったが新たなステージにも行けてないし，行きたい方向性も全く定まってなくて自分自身に対しがっかりしてしまったというのが本音だ。とても悔しい。

しかし実らなかった原因もわかってきた。継続ができなかったのだ。さらに言えば方向性が決まらないから継続使用にもモチベーションが保てなかった。この辺が昨年の敗因だろう。

だから2020年12月31日の自分に言いたい。今度こそあほみたいな1年送ったらただじゃ置かない。お金のことも英語のことも，ものを書く喜びも旅をする喜びも，手に入れたいものはすべて手に入れるつもりで1年間過ごせ。

…果たして未来の自分にこのメッセージは届くのか。届くと信じたい。