連綿

判断を迫られると、物事の一局面を見て物事を判断しがち

どれもが正解でどれもが間違いということもある。

地位や名誉を第一とする者もいれば、人があって地位があると主張する者もいる。

正解を決め付けてしまうと到達した時に満足して終わってしまう。

正解は一つでないからこそ学びを続ける限り成長する事ができ、ずっと先まで楽しみが待っている訳です。

武が人の心を捉えるのは表面的な形だけを見ているのではなく、そこから滲み出てくる生き方や人間性、精神性まで見ているからなのだと思います。

ただ上手に動くだけじゃなく、形に独特な温かさと素朴が表現出来たら良い

それが連綿と後世に伝わって行ったら尚良いね～