早稲田の中学受験入試に臨む小学生が目に付くと思われる2019年度入試情報。倍率の高さに負けないやる気の維持も大切です

早慶維新塾のサイトに、早稲田大学高等学院中学部2019年度入試分析が公表されて、早稲田の中学受験入試を受けたい小学生の貴重な情報となるでしょう。
2019年度入試情報によりますと、筆記試験〔国・算・社・理〕と面接試験の入試日は、2月1日です。

男子の定員は120名、出願者は464名、志願倍率は3.87倍、受験者数は429名、合格者数は134名、実質倍率は3.20倍でした。
来年の早稲田の中学受験入試の参考として、2019年度入試情報を頭に入れた小学生は、次のように考えているでしょう。

この狭き門を潜り抜けるには、早慶維新塾で日頃から受験勉強に勤しむことだ、といった具合かもしれません。
高い倍率を物ともしない学力が備われば、競争力が高い中学受験で有利になることを、受験生が予測していると思います。

倍率の高さで中学受験に支障を来すのは致し方ないです。
しかし、どうしても早稲田の中学に合格したい!と受験生が固く決意しているならば、おのずと中学受験へのモチベーションが高まってくるでしょう。

受験生は厳しい中学受験で、逃げ出したくなることがあるかもしれません。
それでも、なりたい自分に向かうための試練だと自分に言い聞かせて、早稲田の中学受験に対してのやる気を奮い立たせている受験生の葛藤が薄々感じられます。

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