☆ウインマリリン


こんばんは。まゆずみです。

今回から、武史くんの勝ち馬を1頭ずつ紹介していこうと思います。

記念すべき1頭目は…

ウインマリリン

父:スクリーンヒーロー
母:コスモチェーロ
母父:Fusaichi Pegasus

2020.4.26 東京11R フローラステークス(GⅡ)で人馬ともに重賞初勝利を収めました。

武史くんにとっては、2017年の初勝利から約3年、ついに重賞タイトルを手に入れました。

父のスクリーンヒーローといえば、ゴールドアクター・モーリスといった代表産駒がいます。

ウインマリリンを含め、重賞産駒は9頭となりました。

スクリーンヒーロー産駒は、芝1400〜2000mに強いイメージがありますが、ゴールドアクターやジェネラーレウーノのように中長距離をこなす個性派もいます。

また、母のコスモチェーロの産駒は、芝1800〜2200mで活躍しているようです。

次走予定のオークスは東京芝2400m。

ウインマリリンにとっては初めての距離ですが、ジョッキーも調教師も問題ないとのことなので本番も楽しみですね!

最後に…

4年目での重賞初勝利おめでとうございます!

ステッキをぶん投げても、持ち前の気迫でウインマリリンをエスコートする武史くんはとってもかっこよかったです。

無観客が終わったら、この目で重賞を勝つ姿を拝みたいです。

そして、ご子息2人の重賞初勝利を、同じレースに騎乗して見守った横山典弘騎手も最高にかっこいいですね。

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