ニューイヤーニューヨーク🗽②

こんばんは。ニューヨークに着きました。
モントリオールから、2時間弱のフライトでした。

カナダに着いた時、アメリカに行く人だけが通される列に並ばされ、入国審査みたいなことをされました。

そこでアメリカ人のお兄さんに海外旅行ではお決まりの「サイトスィーン?」と聞かれたので「サイトスィーン!!」とハキハキ答えました。次は「らっげじばっげっじ?」と聞かれ、荷物のこととはわかったんですがなんのこっちゃ分からず、「YES、NO、YES、NO」て言うてたら「YES or NO?!」てちょっと怒られました。全然英語脳じゃないのにそれだけは、「あんた!はっきりしなさい!」て聞こえました。(ビスブラのM-1敗者復活ネタより)後からわかったけど、預け荷物の控えタグみたいなのは持ってるか?的なことを言われてたらしい。私持ってたよアンちゃん。。ここで荷物のことを言われたので、これもしかしてロストバゲッジするフラグなのかもと思い汗汗しておりました。

無事(?)入国審査を済ませたのですが、これはカナダの入国審査やと思ってました。

そしてちっちゃめの飛行機に乗り込み、今回は窓側を選択。選んだ時、となりは空いてる予定だったけど、めちゃくちゃ大男が登場し着席。足長くて、その人がいたら絶対に通路出られない状態になり、閉所恐怖症みたいになりかけたけど、トイレも行くことなく無事着陸。

普通、到着したら到着エリアみたいなところに着くじゃないですか。もうこれであとは入国審査だけだ!と思い、意気揚々と降りたらまさかの出発エリア。降りたのに乗るところに着いちゃった。詰んだ!でもみんな詰んでるのか?到着したらどこ行けばいいかすぐ分かると思ってたから周りの人たちについて行くこともなく、一人で出発エリアをうろちょろしてた。そしたら「baggege lane💼」ていうのが見えたから、そうか、荷物を先にとるのか!と思い、信じて向かうと、たしかに荷物が流れてくるレーンにつきました。でも、もう荷物のレーン会場の扉の向こうは外で、そこはアメリカでした。

え、え、入国審査なかったけど不法侵入とかにならへんよな?と不安になりながら自分のカバンを待ち続けました。カバンを待つレーンも掲示板とかに表示されてなくてめっちゃ不安でした。なんとか一緒にこの人乗ってたよな〜顔を探して待ってました。

不法侵入説があるので調べるとすぐに出てきました。


えーん!なんやよかったーーーーーー!!!
あの怒られたの、米国の入国審査やったんやー!!!!知らん知らんー!!

ということで、ロストフラグのたっていた荷物も無事受け取り、ついにアメリカに到着‼️長かった〜!!乗り継ぎも合わせて15時間ぐらいかな!遠かった〜!!帰りもあると思うとふあーーん!!

けどカナダ経由のアメリカは国内線みたいな扱いなんですね。とりあえず、ちゃんと入国できてよかったです!

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