ランジャタイがランジャタイしてた日

下記を書いていたのは、
2022年が始まったばかりの時。
レビューを書こう書こうと思っていたけど
結局ゆにばーすまでしか書けなかった。。。
せっかくなので、
途中まで記録として残しておきます。


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遅すぎるレビューを始めようと思う

M-1グランプリ2021。もう1ヶ月も前の話だ。昨年の大会はアツすぎて、興奮が覚めるのにこのぐらい時間がかかってしまった。

1組ずつ一言感想。

1.モグライダー

モグライダーで、今大会の成功が決まったなと思った。美川憲一の「いいえ私はさそり座の女」という歌い出しの違和感に目をつけ、他人から何と言われてその歌い出しになったのかを考えるネタww 芝の顔真似がいちいち面白く、必死に「さそり座の女」以外のプロフィールを叫ぶともしげ。M-1後に、モグライダーの別のネタを見たけど、M-1の仕上がりは半端なく、ともしげが「ネタを覚える」という行為がきちんとできていた。

2.ランジャタイ

ランジャタイしてた。完璧。控え室からスタジオまでの長い廊下で4分終わるというボケをするつもりだったらしい。。(ゾッとするけど見てみたい)風の強い日に猫が飛んできて自分の中に入っちゃうネタ。あれは誰がどう見ても、国崎の中に猫入ってたよな?笑 伊藤の冷静かつ一定のトーンのツッコミが、見ている人を置いてけぼりにしないのが良い。ランジャタイがあそこまでランジャタイできる大会になっているのだなあと実感。

3.ゆにばーす

ランジャタイの後の、ザ・正統派漫才!!しっかり笑わせてもらった!!しかも男女コンビにしかできないネタで個性出しつつ、仕上がりも抜群でした。さすがM-1ヲタク。。点数思ったより低くて、テレビの前で川瀬名人と同じ顔してた。男女の友情は成り立たない派で流暢にしゃべる川瀬に向かって、はらちゃんが「じゃあ、うちらってどうなんの?」wwwwwwwww


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