DAY-21 実際にお店に出てみてわかったこと。

10/21(土) DAY-21

どうも!フトン巻きのジローうるま江洲店・那覇仲井真店のオーナーFBです。

オーナーチェンジしてから3週間。
初めてクルーと一緒に店頭に出ました。

これまで、なんとなくで仲井真で接客してましたが、ちゃんとクルーの接客応対を勉強しようと思い、実際にクルーと一緒に現場へ。
#クルーより明らかに経験不足
#そりゃそうだ

クルーの皆さんは、経験もあると思いますが、めちゃくちゃ配慮に長けていました。その一例を。

靴乾燥機待ちをしていたお客さんがいました。「前の人が終わったら乾燥お願いします。」と依頼を受けて、お金を預かります。
その時、名前と電話番号を付箋に控えました。
前の人の靴乾燥が終わり、預かったお金を投入し、お待ちの方の靴を入れ乾燥開始。取り忘れ防止のために付箋を乾燥機の入口に貼り付けたとき、
「電話番号が記載されているので、そこは伏せて貼りましょう。」

なるほど。そりゃそうだ。言われてみれば個人情報だもんね。
配慮に欠けていたな~と反省。逆に、小さなことだけど配慮が大切だなと痛感。

その他、洗い始めの洗濯機があり、明らかに枕から綿が飛び出ていた機械があり、一旦ストップ。床が水浸しになりながらも綿を取り除き、再度洗濯乾燥を再開。そのあと床をすごいスピードで清掃し、何事もなかったようにリカバリーしていたり。

プレミアムの機械(ちょっと高いやつ)しか空いておらず、中型洗濯乾燥機を使いたいお客さんからフトンを預かって後で対応したり。

その他、フトン洗いのお客さんの対応や、完了した乾燥機から衣類を取り出して袋に入れたり。

と結構忙しい様子でした。

午前中だけでも10数人が来店していて、やっぱ結構ニーズあるんだな~と再認識。

これ、簡単そうに見えるけど、実は結構なスキルだなと思います。
洗濯の知識が必要だし、クレーム対応もしないといけない。
それに想定していないことがいろいろ起こる中で、それに対する対応力が必要。
#誰かを頼る勇気と技術

コインランドリー経営は、機械が働いてくれるから楽だと言われるけど、接客と掛け合わせることでその効果は絶大だし、突き詰めて考えると奥が深い。

仕事って何事もそうだけど奥行があるから深みが生まれる。
完璧ってどこまでいってもないんだろうなと思います。

なるべく早めにスキルを習得したいなと、改めて思った。

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