イベント時にゲームパッドで自由にカメラを操作できる「プロカメラマンモード」を開放しました!
こんばんは。クラスターでバーチャルカメラマンをしている野村です。
今回のアップデートでゲームパッドで自由にカメラを操作できる「プロカメラマンモード」をユーザーの皆さんにもお使いいただけるよう開放いたしました。
プロカメラマンモード機能
https://clusterhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/360045540772
今回はプロカメラマンモードの使い方をお伝えします。それでは見ていきましょう!
プロカメラマンモードの使い方
この機能では、イベント時にゲームパッドで自由にカメラを操作できます。※デスクトップ版でスタッフとして参加した時のみの機能です。
ゲームパッド、キーボードの操作方法は下記の画像をご覧ください
clusterの右上のカメラアイコンを選択し、「OK」を押すとカメラマンモードに切り替わります。
ゲームパッドの両スティックを同時押しするとプロカメラマンモードに切り替わります。
左下の「UIを隠す」を選択するとUIが非表示となり、カメラ視点のみの映像となります。※ダブルクリックで再びUIが表示されます。
プロカメラマンモード各種機能の紹介
・「視点記憶機能」
ゲームパッド、キーボードで保存した視点に自由に移動することができる機能です。ゲームパッドは最大4視点、キーボードでは最大20視点まで記憶できます。
・「往復モード機能」
「ポイント1を登録」「ポイント2を登録」をそれぞれ選択し、「移動開始」を押すと、2つのポイントの間を自動で往復する機能です。ゲームパッドで往復速度を変えることもできます。
・「衛星モード機能」
「回転中心登録」「回転位置登録」をそれぞれ選択し、「移動開始」を押すと、中心を起点に自動で回転位置に沿って視点が回る機能です。ゲームパッドで回転速度を変えることもできます。
というわけで、プロカメラマンモードの機能紹介は以上となります。
これからclusterを使用したバーチャル配信がドンドン増えていくことを楽しみにしています!