【interview】木下

木下／ブースに立つと変わるタイプのDJ

DJを始めたきっかけを教えてください

昔やってたhideのコピーバンドを辞めてDJをやってる友人と遊んだ帰りに「やってみなよ」って言われたのがきっかけです。

印象に残っている、または影響を受けたパーティーを教えてください

印象に残っているのは以前sound bar MiRAiで開催していた「Fresh Beats!(#ふれび)」です。
当時地元である三重県のイベントしか出演しておらず、そこの考えが全てだと思っていた自分にとって「コンセプト」がはっきりしてお酒が出るイベントは衝撃でした。

影響を最も受けたのは岐阜、柳ヶ瀬Antsで開催している「ニジロックフェスティバル( #2rfes )」です。
元々DJをやっていなかった時に遊びに行っていたのですが、アンセム多目なのに個性が立ってて、何より所謂「一見さん」でも中に入っていける雰囲気の土壌がしっかり作られていて本当の意味で「来た人が誰でも楽しめるパーティ」を体現していると思います。
自分の今でもDJとしても、オーガナイザーとしても目標のイベントです。

今好きな3曲を教えてください

最近よく聴くのは

文學少女/BURNOUT SYNDROMES

どういうわけか/ギリシャラブ

I'm moment/Klang Ruler

の三曲です。

今後の展望について教えてください

名古屋のイベントは平日の層が厚いのでその中でも遊べるイベントを増やしていきたいと思います。
また、自分のイベントがいくつかあるので複合サーキットイベントとかもやってみたいと思います。
その上でいずれ名古屋で持った経験を地元、三重県でも少しずつ動かしていきたいと思っています。

KINOSHITA