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恋愛ゲス論 〜恋に役立つ裏話〜

アラサー既婚恋愛作家とうもろこしきが読者からの恋愛相談にゲスめの回答を繰り出す傑作Q&Aエッセイ集。毎月10,20,30日の19:00更新✒︎ 男女関係に役立つ「恋の裏話」や「セフ… もっと読む
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2021年3月の記事一覧

Q. こじきちゃんにとって「教養」とはなんですか?

はじめまして、いつもnoteと合わせて拝見してます。 質問です。 こじきちゃんが思う、「教養」とはなんですか? 女性であり、ホステスであり、京大生であるこじきちゃんの意見を聞きたいと思いました。 わたしもクラブホステスの経験があるのですが、最近、機会があり、ガールズバーを体験しました。 そして教養について考えることが多くなり、こしきちゃんの意見を聞いてみたくなりました。 質問ありがとう! 答えるのがすごく楽しそうな質問だったので、私の持論を公開するね!(ツイートや公開記

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女から男にアプローチするときに、超重要なコツ

先日『女性にこそ"交際前セックス"をススメたい理由』という記事にも書いたけど、恋愛やセックスに関して、受動的な姿勢を取る(そのほうがモテると思っている)女性はまだまだ多い。 でも実際、【受動的な女】と【能動的な女】の両方を演じたことのある私の所感としては、【能動的な女】のほうが圧倒的にモテる。 そこで今回は、女性向けの恋愛テクニックとして、"女から男にアプローチするときに絶対押さえておくべきコツ"を解説してみようと思う。 Q. 好きな男性へと付き合う確率が高いのはどっち

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ほとんどの男性が勘違いしている"正しい乳首の触り方"

今回は、現在私がスマートログさんで連載している【京大生ホステスが語る「男のモテ術」】という有料コンテンツ内の記事のひとつを、私の定期購読マガジン『月間・恋愛ゲス論』を購読してくれている人たちだけに、特別に公開します。 ▼ 今回はこの記事をチョイス セックスに関する女の本音をテーマにした記事から、「正しい乳首の触り方」と「セックスの誘い文句」という2つの章(どちらも完全書き下ろし)を公開します。 ▼ スマログさんでの連載も、興味があれば覗いてみてね! ▼ ほとんどの男性

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大好きな男性からの告白を断るキッカケになってしまった「うなぎ屋事件」と「焼き鳥事件」 【後編】

前回からのつづきです 前回までのあらすじ 20代前半の私が好きになったのは、20代後半の先輩男性。 10回ほどデートを重ねたものの、「うなぎ屋事件」をキッカケに彼のことが苦手になり、告白を断ってしまう。 しかし、彼の「考え直して欲しい」ということばに「たしかに、この前まで神社で祈るほど好きだったしな…」と思い直した私は、彼との交際を再検討するために最後のデートを提案した。 ▼ 前編 私「もう1度デートしませんか?今度は、焼き鳥屋で」 告白を断った翌週、私と彼は超格安チ

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大好きな男性からの告白を断るキッカケになってしまった「うなぎ屋事件」と「焼き鳥事件」 【前編】

私はかつて、「どうかあの人と付き合えますように!」と神に祈る(神社で頻繁にお願いする)ほど好きだった男性がいた。 でも、とある2つの事件をキッカケに、彼に対する好意がしぼんでしまい、待ち望んでいた告白に対して「ごめんなさい、付き合えません」という返事をすることになってしまったことがある。 それまで10回ほど重ねてきたデートの中で、私との両想いを確信していた彼は、「え!?なんで!?うそ、理由を教えて?もっかい考え直してくれない?」と信じられない様子だったけど、私の心は嘘のよ

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初デートでホテルに行った男が放った、最高すぎる一言

先日公開したこの記事がとても好評だったので、そのつづきというか、「どうして私にとって彼がそこまで高ポイントだったのか」が分かる極め付けのシーンを書いてみる。 実は私は、彼がホテル入室直後に放ったとある一言で、「あぁ、この人とホテルに入って本当に良かったな」とめちゃくちゃに思った。 この一言がなかったら、男女間でよくある「ホテルに入ったのにヤらないグダ」とか「後日めんどうな揉め事に発展」みたいな、後味の悪い展開になっていた可能性もあるかもしれない。 彼は超無意識にこの一言

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