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恋愛ゲス論 〜恋に役立つ裏話〜

アラサー既婚恋愛作家とうもろこしきが読者からの恋愛相談にゲスめの回答を繰り出す傑作Q&Aエッセイ集。毎月10,20,30日の19:00更新✒︎ 男女関係に役立つ「恋の裏話」や「セフ…
毎月3本以上の記事を投稿します。購読するとその月の有料記事と、マガジン限定で公開している過去の無料…
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2020年1月の記事一覧

私が高額noteを出さない理由

これはもうずっと色んな人から訊かれることなんだけど、私が出す記事の価格は同じ恋愛界隈のnoteクリエイターさんたちと比べると、低価格なものが多い。 これは当然自負しているし、そこには一応理由がある。 基本的に小ネタは300〜500円、本気で書いた記事は500〜3000円くらいで設定してる。セックス関連の記事だけは、身内に読まれたくないという理由で出版直前に値上げしたけど。 最近では1万円を超える高額noteを出してる人も多いけど、そういうのは現状、出さないようにしてる。

この世のルールに対して思うこと

珍しくツラツラ書いてみる。法律とか犯罪とか、この世のルールに対して思ってること。私自身の小さな犯罪歴(未遂)と、形成された思考吐露。【裏マガジン限定記事】

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【女・女子・女の子・女性・女の人】モテる男達が使う異性の呼び方

男の人が話題の中に異性(女)を登場させるとき、その呼び方にはいくつかのパターンがある。 【女・女子・女の子・女性・女の人】 パッと思いつくだけでこれくらい。 『この前街で金髪の女の人が〜』みたいな感じね。『金髪の女が〜』って言う人もいれば、『金髪の女性が〜』って言う人もいる。 でも、私が見てきた「モテる男」、すなわちイケメンやスペックの高い男は、全員同じ呼称を使う。 高校時代のイケメンたち、大学のエリート同級生、かつて都合よく扱われた若手起業家、イケメン経営者のお客

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好きな人が2人いて、どちらと付き合うか迷った末にある1つの条件だけで選んだ

私が大学に入って間もない頃の話。 ▼ 同じ大学で知り合った男A…【ガリガリの佐藤健】佐藤健似の塩顔に180cmを超える長身、痩せた体、大きな喉仏と低い声、しかしオタクゆえに動画配信サイトで女声で生放送をするという少し残念なちょいイケメン。出会ったその日に、私のことを「好みのタイプ」だと言って近寄ってきてくれた。 ▼ 同じ大学で知り合った男B…【ガリガリの東幹久】同じ学部の同学年で内気な性格、平均的な身長に異常なほどの痩せ型、自身のことを「俺」とも「僕」とも呼ばず「こっち」

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未来のこと

定期購読マガジン限定記事。 ちょっと普段と違う、リアルな話。

2020年の定期購読マガジンについて

2020年1月、この新年スタートの月に私の定期購読マガジン「裏こじカス日記」を購読する選択をしてくれてありがとう。 今月も400円(月額)の数倍は価値を感じてもらえるようなネタをドンドコ書くよ。 各記事の単体価格は、私がその記事に対してリアルに感じている価値(自分が買って満足できる値段)なんだけど、一応毎月2000円分以上は書くつもり。(初月は5000円分だったし、月によってかなり変動するけど) ▼ 定期購読マガジンの内容折角だから、今月書こうと思ってる定期購読マガジン

彼氏に求める絶妙な「ダサかわいさ」

2020年最初の「裏こじカス日記」 私の彼氏はダサい。とても。 それはルックスがとか服装がとか話し方がとか、そんな些細なことではなくて、もう脳がダサい。 言うなれば、一般的なイケイケヤンキーみたいな人たちとは真逆の容姿と思考回路を持っている。 でもこれが、私が彼を選んだ大きな理由。 世間では、イケてる奴(ヤンキー系)がモテる!みたいなことが言われてるけど、実際その手の男と付き合ってるマトモな成人女性を私は見たことがないし、女が好むのはそんな男ばかりではないと思う。

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