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とうもろこし記(全記事無料)

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とうもろこしきの人生に起こった出来事をつづる「赤裸々ゲスエッセイ」。ぜんぶ無料で読めるので、まずはこれを読もう。
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#お金

女が感じる「負の性欲」の生まれ方

少しだけ病んでる。ホステスとしても、ただの女としても、最近の私は異性という存在に絶望してる。 異性を「キモい」と毛嫌いする 負の性欲 って概念は、こうして生まれるのかな。 女性にはすごく共感してもらえる記事だと思う。でも男性も、少しだけ、ほんの少しだけでいいから、女側の視点に立って読んでみて欲しい。(もし少しでも不快にしてしまったらごめんね) ▼ ホステスの病み方ホステスの病みは客に対するイライラから始まる。 なんですぐに私の体ばかり狙うの?5分前に初めて会ったばかり

2021年にお断りした仕事と、その理由(金額も公開💰)

この記事は、お正月特別連載『お金のはなし』という全3作のシリーズ第3本目です。 ▼ 前作はこちら 『お金のはなし』最終話! 今回は、2021年に依頼をもらったもののお断りした仕事とその金額を公開します。(金額は、分かっているものだけ) ▼ 2021年にお断りした仕事と、その理由(+金額💰) ① パパ活サイトへのコラム寄稿<金額> 1本あたり1500字以上で一律1.5万円×月に2本まで(自己裁量)。つまり、月に3万円。 <お断りした理由> 「パパ活に対する母親世代の本

私の【書籍印税額】を初公開(+2022年の抱負🎍)

あけましておめでとう! 私の書籍印税額を公開するよ!! 2022年1発目の連載は、これまで書いてこなかった【お金のはなし】です。 先日、読者の人にこんなリクエストをもらった。 「お金」にまつわる話、そういえば私はあんまり書いたことなかったよね。 ▼ こんなのは書いたけど "金銭感覚"とか"お金に対する価値観"って、恋愛する上でもめちゃくちゃ大事だし、それが原因で人間関係がもつれることだってザラにある。 なので今回、自分の感覚を再確認する意味でも、【お金のはなし】と

Q. いくらだったら、自分の体を売る?

こんな質問をもらったので、赤裸々に答えてみるね。 Q. いくらだったら、自分の体を売る? お金持ちのオジサンから「1発やらせろ、お金ならあるよ」と言われたら何万円要求しますか? (ただしオジサンにも好みがあるため一定以上の金額を要求すると断られる) ※ この質問の原文は「お金持ちのオジサン」ではなく、実在する著名人の名前が書かれていたので、失礼に当たらないよう私なりにアレンジして掲載してます。 ▼ ちなみに女が体を売ることに対する私の価値観は、この記事の最後に書いたよ

困ってるキャバ嬢たちへ、今やるべき3つのこと

コロナの影響でキャバクラやクラブが休業し、困っているキャバ嬢やホステスが増えている。 私のもとにも複数人から相談がきたけど、水商売の人たちは今かなり不安だよね。 私はもともと兼業ホステス(学生バイト)で、今年に入ってからは執筆を優先しててほとんど出勤していない、ゆえに正直収入面での影響はあまりないのだけど、もし仮に私が本業ホステスで、今のような非常事態に陥り仕事がなくなったらどうするか、考えてることをここにぜんぶ書いてみる。 この記事は、ズル賢さを前面に押し出した内容な

私がサイゼリヤデートを推す理由

今日サイゼリヤに行ったら、10月1日からの新メニューに切り替わっていた。 サイゼリヤ先生といえば、今月からの消費税引き上げにあわせて値上げをするのではなく、料金据え置きで実質2%の値引きに踏み切った、日本有数の優良企業。 これは貢献せねば!と思って、今月はお客様との同伴(出勤前にお客様と食事へ行くこと)に使いまくろうと決意。 実際、サイゼ同伴にはメリットしかないので、私は度々お客様に提案している。 -.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.- サイゼ

元カレに交際期間中のガス代を請求した話

「闇金こじカスちゃん」 - 鬼の取り立てシリーズ 第2段 - 世の中の男性は、彼女の家で食べる飯を「無料バイキング」だと思っている。 今回の元カレ(当時大学生)もその1人で、かつてはそのことで何度も喧嘩したが、交際3年目からは私が作る食事の材料費をきちんと払ってくれるようになった。 しかし、私の不満はこれだけではなかった。 1. 週4日×30分×3年間 「シャワー長すぎ」 彼がシャワーを浴びる度に、私はそうボヤいていた。 彼は兄弟と同居していたので、会うのはいつ

高級ソープ嬢とバトって金を取り返した話

数年前、ジモティーで高級ソープで働く子と知り合った。 出会った当初OLを自称していた彼女は、私と仲良くなるにつれ自分の身分を明かし始めた。 ソープ子『おととし風俗誌でグラビア特集されて、それから少し有名になって。昼の職場にもバレて転職した。東京からわざわざ通ってくれるお客さんが増えて、年収は3000万超えたけど…。梅田歩くと「○○さんですよね?」って声掛けられるようになって、家まで付けられたこともあるから、1人で行動するときはずっとマスクしてるの』 小柄な彼女は私との身長

結局は、金を出させる女がモテる

これは男女逆で言うところの「クズがモテる」と同じ理由だと思う。 結局、人は自分が手を焼かされた異性を魅力的だと錯覚する。 もちろん、それなりに賢い人間を除いて。 1. 金をかけさせる女「俺が金を使ったんだから、この女には価値がある」 そう思う男性って、世間が思うよりめちゃくちゃ多い。 そうでなければ、キャバクラやクラブは成り立たない。 ヤれなかったら次!って切り替えずに何年も指名を続けてしまうのは、この沼にハマってしまうから。 私は実際に「顔はイマイチなのに何故か