自民党などもう旧民主党と変わらない
情報ソースhttps://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%89%8D%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AF%E7%9C%9F%E3%81%A3%E9%9D%92-%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B390%E4%BA%BA-%E9%80%A0%E5%8F%8D-%E3%81%A7%E7%B7%8F%E8%A3%81%E9%81%B8-%E9%AB%98%E5%B8%82%E6%B0%8F%E6%94%AF%E6%8C%81-%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%82%89%E3%81%9A/ar-AAOni0f?ocid=mmx
自民党の1~3回生議員が立ち上げた「党風一新の会」が、総裁選(17日告示、29日投開票)を巡り、“派閥一任”の意思決定に猛反発している。安倍政権下で当選してきた安倍チルドレンの反乱に、“生みの親”は慌てているようだ。
「党風一新の会」の呼びかけ人は70人に上る。細田派16人、岸田派13人、麻生派と竹下派が各10人、二階派6人、石破派4人、石原派1人、無派閥10人と横断的な構成だ。
驚くべきはその規模で、現在90人が入会。自民党衆院議員のうち3回生以下は126人だから、7割超の勢力を誇る。
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代表世話人を務めるのが、最大派閥・細田派に所属する福田達夫衆院議員。祖父に赳夫元首相、父に康夫元首相を持つ“政治エリート”だ。慶大法学部卒、米ジョンズホプキンス大高等国際関係学研究所留学、三菱商事出身というキラキラの経歴も手伝って、「清和会(細田派)のプリンス」とされている。
10日に行われたオンライン設立総会では、総裁選候補者と若手の意見交換の場を求める提言を採択。総会後、福田氏は「派閥一任で総裁選の行方を決めないことはほぼ達成できた」と胸を張った。
中心に河野“カレー派閥”
こうした若手の動きに真っ青なのが、総裁選で高市早苗前総務相を支持する安倍前首相なのだという。90人のうち多くが、河野氏支持に回るとみられているからだ。
「3回生以下は事実上、安倍政権下で誕生した安倍チルドレンです。安倍さんが推す高市さんに協力するのが筋といえば筋ですが、総裁選は来る総選挙の顔を選ぶものなので、若手にとっては死活問題。勝てる顔を選ぶとなると、『高市さんではね……』と二の足を踏むのは当然です。岸田さん(前政調会長)も、河野さん(ワクチン担当相)に比べて人気が劣る。若手は河野さんに乗るのが得策だと考えているでしょう」(自民党関係者)
7年8カ月にわたった安倍政権の力の源泉は、最大派閥を「右向け右」でコントロールできたことにある。しかし、今回の総裁選は高市支持ではまとまらず、出身派閥の細田派も自主投票になる可能性が浮上。そこに若手の“造反”となれば、安倍氏が慌てるのもうなずける。
「もともと清和会(細田派)自体が、設立者である福田赳夫さんの流れを組む福田系と、かつて派閥会長を務めた安倍晋太郎さんの安倍系が混在している。福田(達夫)さんの父・康夫さんも、安倍さんと親しかったとはみられていない。そのためではないでしょうが、『党風一新の会』の提言には、『安定政権が続く中で強引ともとられる政権運営や、国民意識と乖離した言動や行動も散見されるなど』と、わざわざ安倍政権を批判する内容を書いている。福田(達夫)さんはむしろ、河野さんと近いのではないか。河野さんを中心に若手や中堅が集まる『火曜会』に、福田さんも参加しているといいます。その会で一緒にカレーを食べて親睦を深めているようです」(前出の自民党関係者)
〜ここまで引用〜
自民党って若手もこんなもの⁉︎
別に安倍を擁護する気はないけど、我欲のために起こした行動などまともな思考を持ってる者にとっては醜悪でしかない。
やはり野党にいるのがお似合いのクズ集団です。