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ccj☆同期の同い年。

1991.7/8。
卒業公演に向けたフィナーレダンスの振り付けが始まりました。と書いてあります。卒業公演は8/3ですので、このnoteもそこで一旦終了しようと考えています。あくまで自分のためのnoteですし、関係者で読んでいいる方はほぼ居ないのであまり深く考えていませんが。これを書いていることを伝えている人も、ごく僅かなので問題ないかな。

実は三期は開校しない予定だったと聞きました。もともと三期まで開校する予定はあったようですが、諸事情があって二期で閉校してイベント事業をメインにする予定だったのかな。でも『三期やるよー』とアナウンスしてしまったので、開校したって聞きましたがホントのところは知りません。その辺知ってる人・・・居るな。久々に連絡とるかな。その方が起こした会社が残ってれば連絡取れる。

なぜか将棋の講師になってる!ん?!仕事にしてるのか。ムムム、メールしてみるか。それでこそnoteを始めた醍醐味!返事来るかわかりませんが。


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この頃はもうほぼほぼメイクは完成してます。あとはバランス。これは顔が変わるのでずっと行うことなので、完成と言っていいかな。この写真上だと一名、大幅なメイクの変更を行います。キャラクターそのものを左右するものなので、重要です。結果的には成功だったんじゃないかな。この頃の顔でも本人のキャラクターがはっきりしていれば、結果は同じだったのかも。メイクは所詮メイクで、自分の中の性格はそう変わらない。

この写真の主人公は真ん中にいるツナギを着た彼です。最初に書きますが、私は彼が今、どこで何をしているか知りません。30年の月日はそう短いものではありません。数名行方を追えない人がいます。きっとみんな自分の選んだ道で納得のいく人生を送っていると信じています。

そんなこんなで、本人には許可は取っていませんが名前も素顔も判らないから独断で挙げて記事にします。悪いな。この写真は、彼が実家の両親に送るからみんな集まって、と声をかけて撮ったものです。当時20歳。東京から少し離れた地方都市から出てきました。ccjに通うためです。今思い返すと彼は一期のときにオーディションを受けて、入学金などの諸事情が合わず3期に入学したんだったと思う。


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この写真、偶然だけど同い年が全員映ってる。当時20歳の同期生。ここまでどうやって過ごしてきたのか、全然聞かなかったような気がする。前しか見てないとそんなもんなのかもしれない。

一期のオーディション受けて、二年間、工場で働き三期に入学。在校中は練習に集中したいからバイトしなくていいように、ガッツリ蓄えて上京。こちらには知り合いもいないから、頼る親族もなく友達もなくひたすら練習して、勉強して。たのしかったよな。やりたことやったもんな。行きたい学校に入れたんだもんな。二十歳の小僧、よくやったよな。

何年こっちにいたんだっけ?知らない間に居なくなちまったから、見送りもしてないし。一人暮らししてた部屋に遊びに行くこともなかったし、お金がないからご飯食べに行くこともなかったな。お互い毎日退校時間ぎりぎりまで居たよな。ccj好きだったもんな。使っちゃダメって言われてた道具使って怒られるし。でも一番はやく背の高い一輪車乗ってたか?


ヤツの口癖は
「オイラ、腹減ったよ」
だったかな。
親愛の情を込めて。
30年だぞ。シ原。

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