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ccj☆営業用パンフレット。前半。

いままでちゃんと読んでなかったので、ちょっとだけ読んでみました。こんな立派なパンフレットを作ってるんだから三期以降も続くと思いますよね。このパンフレットは二期が終わった時点で作り始めているようです。写真が上がっているメンバーを見ると判る。

一期が卒業後、大阪で行われた【国際花と緑の博覧会】で長期契約を結んでいるので、この機会に一期生を目にする機会があった方たちもいるはず。その間に二期が卒業。数人二期も【花博】に出演する機会があったようです。その頃の写真も掲載されているので、その後の営業指針をこのパンフレットを含め模索していたことがわかります。

その後諸事情により三期が開校。どの時点でccjプロジェクトを終わらせる予定だったのかわかりませんが、私が聞いたところでは『三の倍数』年のタイミングだったはずです。いわゆる、トレードマークの使用期間が三年単位。
今回のヘッダー。一番上のロゴの使用の権利。これが数億円単位だったはずです。それくらい大きなブランドなんですね。しかも【JAPAN】付いちゃってるし買取とかなんじゃないかな。ほかで使えないもんね。


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表紙、二期だったのね。見たことない方が何人もいます。事務のスタッフとして残ってる方もいました。内部の強化をしてたんだな。


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二期で50名程度の卒業生を輩出しました。坂上二郎さんも入学されたみたいです。タカラジェンヌもいたし。いろんな経歴の方がいましたね。一期の方から話を聞きたいんだけど、みなさん忙しくてねぇ。


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ハートの写真、一期の方たちですがカツラが違う!まだ決まってなかったんですね。なんか新鮮・・・。30年前なんですが(笑)


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名前出てるけど、パンフレットに掲載されている時点でOKなんだろうと認識してあげています。まぁメイクの写真に名前充てられても解らないし。当時の主力パフォーマーですね。現在も活動を続けている方も、もちろんおります。


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簡単ですが、リングリングサーカスの対日本における経営について書いてます。ホワイトタイガーの興行も関わっていたようです。当時ツムライリュージョンと呼ばれてました。このページなんか濃いな。触れずに行こう。


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一期はさすがにスタッフ陣も豪華でした。一応ギリギリ、バブル経済の中にあったのと立ち上げでしたから、まず人数が違う。人数が多ければいいってわけじゃないけど、いろんな種類のクラウンを見られるのはいいな。毎日ショー見ているようなものだし。アメリカ人講師6名に日本人講師が4名!

後半へ続く。




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