訪問もう飽きちゃった。

訪問をやっていると、いずれ必ず起こってくるのが、この現象です。

それは、飽きるということです。

訪問は、儲かりやすくかつ潰れにくい、商売の四限則に当てはまった優れたビジネスモデルです。

基本的にスケジュールで動いているため、週に決まった、慢性疾患の寝たきり患者さんを施術していくルーティンワーク故に、変化がなく、いずれ飽きてしまいます。

施術の内容もさほど変わらず、変わったとしても保険治療なので+自費でも多く請求できないため、

施術が好きな人や技術を追求する人にとっては最大のデメリットかもしれません。

しかし、だからといって、この優れたビジネスモデルを無視してしまってはもったいないです。

訪問マッサージは、ベーシックインカム=生活保護として取っておき、

それ以外の分野で、自分の欲を満たすように動いた方が合理的です。

つまり、守りと攻めを分けるということです。

守りは、生活のためにお金を稼がないといけないという面で割り切って働き、

それ以外の時間やお金をリソースを自分の夢や自己実現のために欲を満たす意味合いで使うのです。

そもそも僕たち治療家は、施術だけではなく、いろんなところに目を向けて自分の能力を伸ばす必要があります。

健康面、資産運用、タイムマネジメント、趣味、もちろんビジネス分野も。

ですので、飽きは来ます!

っていうか、どんな仕事も必ず飽きはあります。

たとえ医者でも、患者を診ること疲れて、早期引退し別の事をやる人もいます。

飽きをどうやって割り切って過ごすか?

結構、シンプルに見えて大切です。


https://youtu.be/RDNYdsVKYpI?feature=shared

--------------------------------------------

訪問鍼灸マッサージの教科書サイト
はこちら↓

https://info-therapist.com/kyoukasho/

今まで多くの人から寄せられた
相談に対する答えをまとめました!!

このサイトの役割としては、学校でいうところの「教科書」で、訪問鍼灸マッサージで分からないことや悩んだ時にご活用いただければ幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?