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友達が仲間になる瞬間には何が起きているか?

FIRE
(Financial Independence, Retire Early)
の考え方がミレニアム世代を中心に
盛り上がっているという話を聞いて、
この流れに乗って自分の人生を楽しむ人が
世代関係なく増えれば良いなと
思っているひろとです。
#人生楽しんだもん勝ち
#人生の目標を立ててみる
#その手段を探してみる

さて、今回は
友達を団体戦に巻き込む
というテーマで書いていこいうと思います。

毎日のようにあっていた友達、
会いたいと思った時に会えた好きな人
多くの学びをくれた先輩
それが大人になるにつれて優先順位が変わり
バカ話をすることにすら
時間を割くのが難しくなってしまう。
だんだんと疎遠になり、気付いたら
「あいつ今何してんだろう?」
ということも珍しくありません。

人との出会いなんて
無限にあるものじゃないのに
過去の出会いがまるで嘘のように薄れていき
友達がいつの間にか知り合いになっているのは
悲しいものです。

そこで、実体験に基づいた
人生を通して友達と友達でい続けるための
シンプルな方法に気づいたので
シェアしていきたいと思います。
#ひろとが友達へ送るラブレター

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 ▼楽しみながら学べる環境
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2020年12月、新たなチャレンジとして
NPO法人に所属することになったわけですが
きっかけは友達からの一本の電話でした。

僕のやっていることに
可能性を感じてくれたのか、
単純に僕のことを好きだったのか、
どんな気持ちだったのかは分かりませんが
「お仕事一緒にしよ」という
告白をされました。

法人へ関わり方としては
組織の環境を良くしていくことをメインに
仕事をしており
人事部門としての業務は
「その人の可能性」や「その人の適性」
を見出し、人事配属するというものですが
僕個人としては
「その人の将来にわくわくを与える」
ということを掲げて仕事をしていたりします。

そもそも友達からの告白を受け入れた理由が
「ここに所属することで自分の夢に近づけそう」というものだったので、
これは本当に仕事なんだろうか?と思うほど
めちゃくちゃ楽しい日々を
送らせてもらっています。

誘ってくれた友達には友達なりに
法人と関わる理由を持っていて、
僕とは違ったものになっているでしょうが
1つ断言できることとしては
「法人を自分のやりたいことを通してより良くしてくこと」で、これを前提とした話し合いに
例え意見の衝突が起きても
お互いにリスペクトがあるからこそ
とても建設的な話し合いになり
成長に直結しています。

僕を誘ってくれた友達をはじめ
法人にいるメンバーは紛れもなく仲間で
ここに何かヒントがある気がしています。

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 ▼これからも一緒に楽しみたいあいつと
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大人になると
人生は大きく2つの要素に
分けられると思っています。

それが
「プライベート」と「仕事」です。

そして
ほとんどの時間を費やすのが
「仕事」になってきます。

学生の頃はというと
「仕事」→「学校」になっていて、
ほとんどの時間を「学校」に
費やしているからこそ
「プライベート」の時間を
最も多く過ごした人を友達と呼んできました。

しかし
大人になるとこれまでの友達と
少ない「プライベート」の時間だけで
付き合わなければいけなくなる。
当然プライベートには
「恋愛」や「家族」や「休息」などが
含まれているので友達との接点が
ものすごく少なくなるわけです。
(歳を重ねるごとに友達は増えていくしね)

ここでタイトルにある
「友達が仲間になる瞬間には何が起きているのか?」ですが
結論、友達が仲間になる時
そこには同じ目標が掲げられています。
(スポーツなんかが分かりやすい例)

その目標を目指す理由は
違っていても向いている方向は同じ。
友達が仲間になった瞬間に
プライベートと仕事の境界線が曖昧になり
多くの時間を共有することができます。
これからも関係を続けていきたい友達とは
同じ目標を掲げた方が良さそうです。

つまるところ、
友達を団体競技に巻き込めば
友達の知り合い化を解決できます。
バスケットボールやフットサルだけが
団体競技ではありません。
一緒にイベントを開催してみたり
NPO法人のような団体を作ったり
一緒にビジネスを初めてみることも
団体競技と呼べるでしょう。
やりようはいくらでもあります。

気をつけることがあるとすれば
団体競技に取り組む時
お互いにとってウィンウィンの形であること
ではないでしょうか?

仕事で出会った
仕事だけの関係ではない友達とは
お互いが気持ちいい状態でなければ
元も子もありません。

僕は友達の幸せを全力で応援し
友達は僕の幸せを願う。
その過程が「仕事になっていた」
というのが僕の理想です。
ほとんどの時間を仕事に使うからこそ
友達とその時間シェアしたいなと
思っていたります。

ということで今回は
友達を団体戦に巻き込む
というテーマで
友達が知り合いになってしまわない方法
を書かせていただきました。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
読んでくれたあなたの人生に
少しでも刺激を与えられていたら嬉しいです。


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今僕は、4月からスタートする
ビジネスの準備を友達と進めています。
元々仲が良かったのですが
「仲間」になった瞬間から
いつも以上に連絡を取るようになり
一気に距離が近くなった気がします。
これからも付き合っていきたい友達と
団体戦に挑戦することを
声を大にしておすすめします。
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