なぜバスクラリネットなのか
なぜなのかシリーズ、第3弾。
なぜバスクラリネットなのか。です。
見た目はクラリネットの大体倍の長さがあり、管も太い。
ベルやネックの形もクラリネットと違い曲がっているのが特徴かな。
アドルフ・サックスが開発した楽器です。(サクソフォーンの考案者)
私がバスクラリネットを吹き始めたのは
大学の吹奏楽の授業でした。
元々バスクラリネット吹きたいなぁと思っていたので、バスクラリネット誰がやる〜?ってなった時にやるやる〜!と立候補しました。
ベースが元々好きで。
高校生の時友達とちょこっと組んでいたバンドでもベース担当でした。
大学で吹き始めてからは、
バスクラリネットを積極的に吹くようになりました。
この低音の渋さがすごく好きです。
ベースライン吹くのも好き。
でもバスクラリネットでメロディ吹くのも好き。
最近講習会に行くと、中高生の女の子たちが、自分のバスクラリネットを持っていたりして、結構感動します。
数年前までは、第一希望の楽器になれなかった子がバスクラリネットを吹いてる・・ってことが多かったように思いますが最近はちょっとブームになっていて嬉しいです。
3月に日本初のバスクラリネットコンクールも開催しますしね。
自称バスクラリネット普及委員会の私としてはとても嬉しい!
私もバスクラリネット界全力で盛り上げていきたいと思います。
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