#RRKPOG24-25 牡馬ドラ2(2巡目)指名:ファーニスクリーク(トータルヒートの2022)

頑張れる時に頑張って書かないとまじで書かなくなりそうなので書いていきます。よかったらいいねしてください。一応前回のリンクはページ下部に載せときますね。


はじめに

本当はね、2巡目にサトノカルナバルを指名する予定だったんですよ(スライドまで作ったのに…泣)。残念ながら他の参加者が1巡目に指名したので、急遽変更した形です。今回のPOGドラフトで一番「やられた」と思った瞬間でした(2番目は次の記事で書きます)。とはいえ、出走するまで本当に走るかどうかなんてわかりませんからね。2巡目でファーニスクリークを取れたのは十分かなーって思ってます。

指名理由

①:勝ち上がり率&きょうだい馬

これまでに母の産駒4頭が出走し3頭が勝ち上がっており、勝ち上がり率は良好だと思います(ここ重要)。主なきょうだい馬はサーマルソアリング(兵庫女王杯(JpnIII)3着)、ファーヴェント(東スポ杯2歳S(GII)3着)になります。
ここのきょうだい馬のPOG期間における最高成績はファーヴェントの東スポ杯3着なので、2巡目にしてはきょうだい馬が弱いかなあと指名した後で改めて振り返りましたが、血統的にはPOG期間内でもいけるかもと思いました。

②:血統

血統的にはPOG期間内でもいけるかも、と上記で書きましたが、あくまでも可能性の話です。サーマルソアリングは3歳7月からダート転向して10月にOPクラス入りしたり、ファーヴェントも馬体が完成していなかったり、成長が比較的遅い傾向があるのは承知しております。

ハーツクライも母系にNiniskiを持っていると早熟傾向がみられた(サリオス、ダノンベルーガ、ワーケアetc…)ので、父が代われば子も変わるかもしれない…そのくらいの期待感です(ワンチャンあるかも的な)。

そんなわけでファーニスクリークの血統表を貼っときます。

ファーニスクリークの血統表(Netkeibaより抜粋)

この血統表を見て思ったことが2点あります。
①母系にNureyevを持っていること
まあ、ここで1番有名なのはイクイノックスですよね。
キタサンブラック産駒の勝ち上がり率が40%強のところ、母系にNureyevを持つことで産駒の勝ち上がり率が60%弱程度まで上昇します。ちなみにイクイノックスもファーニスクリークもHaloのクロスを持ってます。まずはこれだけでも十分かなと思ってます。

②母系にNureyevだけではなくMachiavellianSeattle Slewを持っていること
ここが指名した一番の理由です。
この3つでピンときた人は凄いと思います(私はドラフト前日まで気づかなかった)。そうですね、スキルヴィングです。一応スキルヴィングの血統表はリンクから確認してください(ここに貼るとみづらいかも)。スキルヴィングもファーニスクリークも母の産駒成績はそんなに変わりませんが、父がキタサンブラックに替わったことで青葉賞勝ってダービー出走できたわけですから、この馬にもそのくらい期待していいんじゃないかなと思います(まずは秋デビューしよう)。

今回もここまで読んでいただきありがとうございます。
気力と体力が続く限り、次回以降も書いていきたいと思います。

よかったらいいね!してくれると頑張れるかもしれないです。

ほなまた。

1巡目指名:ラトラース(ローブティサージュの2022)
https://note.com/clincher_second/n/nf7bec7c6be97


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?