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東京ひとり旅part5 

まだまだ最初の方なのに、更新をさぼってしまって楽しみにしている人はいないだろうけど、楽しみにしている方には申し訳ないです笑

前回は相田みつをさんの美術展を見た所まで。

今回は東京にきた一番の目的である

奥山由之さんの写真展「白い光」

を見てきました。

写真の世界の中で一番好きな方で、いつも心を奪われるような感覚に陥ります。

とある雑誌で、写真を見る時の空間というのは、写真集を購入して見たときには、家なのか外なのか、ひとりなのかふたりなのか他に人はいるのか、どんな音が聞こえているのかなど、空間が様々。

でも、写真展に実際にきてもらうと、その全ての感覚、空間を作りだせることができるから、一番見てもらいたい写真の形を表現できるから写真展にぜひきて欲しい。ということで、東京まで足を伸ばし、写真展を見てきました。

photo by iphone

入る前はアトラクションがあるのかなと思わされるような音がなっており、
入る前はとてもドキドキしていました。

入る前に懐中電灯を渡され、暗い空間を一歩ずつ歩いて行きました。

懐中電灯に照らされる写真。
漁師の作業している音。
空間。

空間を作るということがいかに大切か。見ている写真の光の返ってき方など、全てが新鮮で、全てに感動を覚えました。

空間を作る難しさをとてもしみじみと感じることができ、また一から頑張ろうと感じることが出来て良かった。

次、どこかで写真展が開催されるのならば、必ず足を運びます。

ぜひ一緒に行きましょう。笑

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