ロックンロール・ウィドウ
今日ふと気付いた。
ロックンロールウィンドゥと思い込んでいたが、Windowじゃなくて、widowだったようだ。未亡人。
百恵ちゃんは21才で引退したけど、いわゆる、愛嬌振りまくそこんじょそこらのアイドルタイプとは真逆の、「クール」のひと言では収まりきれないあの佇まいはタダモノではなかった。
作詞家の阿久悠先生は、中3トリオでは桜田淳子さんと森昌子さんの楽曲を手掛けた。
もしも阿久悠先生が百恵ちゃんの曲を作っていたらどんな世界観だっただろうか。
緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェが180度違う景色になっていたに違いない。
それはそれで素晴らしく、歴史も変わってきただろう。
もしかしたら引退もしなかったかもしれない。
何にせよ、その時に必要な人と人、物と物が出会うようになっているんだな。
明日もいいご縁ろく縁なな縁がありますように。
今日もありがとうございました。
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