最近のB活
Bポジの視点で行動できた記録を書いてる「今日orきのうのB活」。小さいB(?)が溜まっていたので、書き出しておもいだして書いてみよう〜
職場で…
最近、体調が良くない人がいました。熱はないけど、体調はあまりよくなく、少ししんどそうでした。一日、二日の話ではなく、最近、という少し長いスパンで体調を崩されていました。
同じ会社の人ですが、いつものわたしの職場とは違うところの勤務の方なので、会うのは少し久しぶり。最近その人の体調があまりよくないことを、本人さんではなく、まわりの人から聞いていました。
どうかな、と思っていたので、会ったとき、少し声をかけてみました。「ちょっと聞いてるけどあまり体調よくないの?大丈夫ですか??」と。その人は「ありがとう」と言って、そこから話しはじめてくれました。
「上の人には言ってあるから、なんでも言ってね、みたいに言ってもらってるんです。だけど、日々の実際ではなかなか言い出しにくいこともあって…。
無理しないで、って言われてても、人が少なかったらどうしても無理しなきゃいけないっていうか、ちょっと無理しちゃう自分もいるし…。そこでわたしは体調悪くて、っていって、知らん顔はなかなかできないですしね…」
なるほど~。そうだよね~。職場自体はみなさん優しいし、居心地がわるいわけではないけれど、どの人にも甘えられるわけでもないし、自分の後輩というか、部下っていうか、そういう人には任せられることも限られてくるし…ということでした。
その人は「いまいち誰にも言えず、辞めようかな…とかも思ったり、ずっとモヤモヤしてたんです。。吐き出せてスッキリしました」と、言ってくれました。
「無理しないでね」と言われても、例えば誰かが休憩とってる間の人手が少ないときなど、合間合間の小さな隙間にはやりにくさが実は隠れています。そんなとき、当事者の人は言い出しにくいはず。
なので、そういう隙間をなるべく見逃さずに「あ、それやるよ」って言ってあげたりできるといいなと思いました。
私はその職場に普段いないので、うーん、どうしようか…と思いました。でも、聞きだしたその声をそのままにしておけば、状況は変わらず、です。
次の日、社長さんに会ったので、○○さんがこういう状況みたいですよ、なんか対策できないですかね??と相談しました。
すると、うーん、そうだなあとなって、その方がいる職場の長の方と話をつめてくれ、より無理なくできる業務に固定してもらうことになったようです。
結局、わたしが社長に言わなくてもそうなってたかもしれないので、わたしが役に立ったかどうか正直わからないけど、自分的には「その人が言いにくいことを上の人に伝える」というBを意識して行動したつもり、というできごとでした。役に立ってたらうれしいな~。
もう少しいろいろ書こうと思ったけど、ひとつのできごとで1000字くらいになっちゃったので、また別のnoteに書くことにしよう~
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