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9/14レパーズタウン5R:アイリッシュCS(G1)(馬単)

今日のnoteは5戦2勝+7.55万
3連敗の後の2連勝である。
前半色々なことがあったが…
復習して見ても
予想の方向は合っていたと思う。
今日最後、得意の海外競馬
しっかり決めて終わりたい。


このレースは言わずと知れた
エイダンオブライエンの
レースである。

なんと5連覇中(゚д゚)
今回も
①オーギュストロダンを含め
8頭中4頭(②③⑦)が出走
必勝態勢である。

これまた自厩舎の
シティオブトロイが
三歳最強と言われる中
まだまだうちを
忘れてないかい?というのが
3連勝でフランスダービーを
圧勝したルックドゥヴェガ
その3着馬ソシエが
パリ大賞を勝ったことで
俄然
実は三歳最強は
ルックドゥヴェガではないか?
という声も聞かれるようになった。
その答えは凱旋門賞で
出るわけであるが……

とにかく今年の欧州
三歳のレベルは高い

シティオブトロイが
先日のインターナショナルSで古馬を撃破
更に2着に来たカランダガンも三歳馬で
7戦4勝2着2回3着1回の
例年なら楽にトップホースの
レベルである。

もう欧州三歳勢
強すぎて、層が厚すぎて
何がなんだか分からない問題(笑)
が出てきているが

ここにも
エイダンオブライエン陣営を
撃破してしまうかもしれない
イギリスの
⑤エコノミクスが出てきている。

逆に何故エイダンが4頭も
このレースに使わなけ
ればならないか?

①オーギュストロダンだけで
いいのではないか?

それはエイダンにとって
⑤エコノミクスという馬が
それだけ脅威だからである。
そしてもしここで
⑤エコノミクスに
①オーギュストロダンも
ダービーで
シティオブトロイの
3着だった
⑦ロスアンゼルスも
負けるようだと
⑤エコノミクスより
明らかに強いであろう
ルックドゥヴェガが本当に
最強だということになってしまう。

また、その力を測るために
まずは自厩舎のダービー3着馬
⑦ロスアンゼルスで
お手並み拝見という
ところだろう……

エイダンにとって
負けられないこのレース
4頭でガチガチの
エコノミクス包囲網を敷いてくる
しかもラビット以外の
①オーギュストロダン
③ルクセンブルク
⑦ロスアンゼルス
この三頭はいずれもG1馬である
なんと豪華な布陣であろう。
ただ、それだけ⑤エコノミクスを
警戒してるという証明な訳だが。

これらの馬たちが
ごちゃごちゃやりあってる間に
日本の⑧シンエンペラーが
超漁夫の利を持っていったら面白い(笑)
エイダンも、そっちだったか!って
ビックリするであろう。

勿論、私の本命は決まっていて
馬券をしっかり当てようと思うが
馬券を離れても、今後の欧州競馬
凱旋門賞を占う上でも
世代間の実力や諸々が分かる
超重要レースなのである。



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