恋釣り

`これが場面設定です
1主人公は友達がいなくて毎朝一人で学校に行く
2学校に行くとき欠かさず持っていくものがあって、それは図鑑だ
3図鑑を読みながら行ってたら、周りの人から笑われる
4靴箱で靴を入れていたら図鑑をなくしてしまった。ことに気づく
5後ろから女の子が図鑑を拾ってくれる
6ビクビクしながら言う
7笑顔で不思議そうに言う
8ビビっていうのに意地を張って教室に走って行く
9ダッシュでいなくなった瞬間ドキッとする
10息を切らして、教室についたら悪口が書いてある紙がある
11教室の端っこで集まってコソコソ集まる
12授業聞かないで図鑑を読んでる
13チャイムがなった瞬間図鑑をしまって帰る用意する
14階段降りていたら気づく
15めんどくさいなと思いながら急いで戻る
16走って近づいて教室に人影が見えたけど、図鑑のことが大事だから入る
17ドアを開けた瞬間誰かが座っている
18自分の席に座って漫画を読んでいた
19立った少し嬉しかったけど早く帰りたいから返してという 
20座った状態で、楽しそうに話す
21相手の目を見ないで若干照れながら言う
22首を傾げながら質問する
23マキナの目を見ないでボソボソという
24笑顔で顔を見ながら言う
25違う方を見て嫌そうに断る
26少し残念そうにわかったと座って言う                  
27少し申し訳ないなと思いながら うんと言って立ち去る             
28少し落ち着いた状態でドアを閉める
29胸が熱くなり恋心が芽生える
30休日の朝になって、急いで用意をして湖に行く
31とことこ歩いてきてポイント見つける
32場所を見つけて、釣りの仕掛けを作る
33木の影から女の子がワクワクしながら見ている
34エサをつけて深呼吸をして釣りを始める
35ウキがピクピクして、沈んであげたら鯉が釣れる                  
36釣れてるのはわかるけど何が釣れたかわからないから気になっている
37女の子がつまずいて見つかってしまう
38立ち上げっていきなり謝る
39色々説明されてるけど、ずっと嫌そうにしている
40説明がめんどくさきなって静かにしてるならいいと言う
41テイ!心の中で優しいと思う
42肩をトントンする
43竿を持ったまま横を向いてしーっと言う
44まっすぐな視線でウキを見る
45ウキがピクピクし始めるそして一気に沈む
46魚が宙を舞って水も舞う
47二人とも時間が止まったかのように口が開いている                                  
48一瞬で絶対この人と付き合うと決める
49心の中で決意そして声をかける
50顔を下に向けて右手を出す
51いきなり走ってきて図鑑を奪う
52はやとが首を傾げて不思議そうに見る
53指を刺してめっちゃ嫌いそうな眼差しで見る
54図鑑を持ちながら堂々と言い張る
55彼女を見て質問をする
56はやとの後ろに回る
57はやとがめんどくさそうに言う
58イライラしながら堂々と言う
59ハヤトの後ろから出てきて言う
60驚いた表情でハヤトが言う
61真っ直ぐな眼差しでハヤトを見つめながら言う
62顔が赤くなって胸が熱くなる
63照れながら、お礼を言う 
64オラオラな感じで指を挿しながらいう
65強い口調で言う
66意味がわからないと頭を抱えて叫ぶ
67なぜ俺が負けるこんなやつに負けるとイライラしてる
68自分はなんでもできるけど、お前は何もできないだろう言うような
69なぜかわかる?と風に揺られながら聞く
70手を広げて表現する。心は辛そうだ
71はやとは違うとこんなに違うと言う
72 、71と同じ感じ
73顔が真っ赤になってブチギレる 
74ゆっくり歩きながら語る
75ワクワクしている彼が好き
76まめなところも素敵と語る
77少し潤んだ目で訴えかけるように言う
78心の中で語る
79叫ぶように語る
80ハヤトの手を握って言う
81吹っ切れて図鑑を持つ
82図鑑を持ち上げる
83図鑑を握って広げる
84ハヤトがやめろと前のめりに言う
85悔しそうな顔で大きな声で言う
86口を開けて言う
87必死で説得する
88少しずつ近づいてくる
89一瞬ニヤッとして破る                             
90下を向いて怒り狂って
91笑いながら言う
92はやとは倒れ込んで泣く
93地面を叩きながら叫ぶ
94二人とも帰る  
95日が暮れてしまう
96 1回帰って彼女が夕方来た
97後ろから近づいていたら気づかれる             
98地面に頭をつけて泣きながらずっと考えていた
99彼女の顔を見ないで、地面を見ながら謝る
100ハヤトの後ろから頭を下げて謝る                    
101彼女が後ろから語りかける                       
102ハヤトが起き上がってキスをする

1お母さん行ってくる。いってらっしゃい!
2やばい!図鑑を忘れたら死んじゃう。(お母さんが窓から心配そうに見ている)
3みんなこの図鑑の面白さがわからないから笑っているんだ 
4早く教室に行って図鑑読もう。あ!図鑑がない!
5おはよう!これ落としてたよー
6あ、ありがとうございます。
7なんでそんなにビクビクしてるの?笑笑
8ビクビクしてないよ!僕は急いでるんだ、ダッシュ
9面白いこみーつけた!
10やっと教室来れた。またかよ、(机にゴミが置いてある)ゴミ箱にポイっ
11あいつまた何も言わずにゴミを捨ててるわー笑える
12授業めんどくさいな、早く終わらないかな
13キンコーンカーンコーンやった!終わった帰れる
14あれ?なんか忘れてるな。あ!図鑑がない!
15せっかく早く終わったのに勿体ないじゃん
16あれ?教室に誰かいるなーそれより図鑑だ!
17ガラガラーあれ?僕の席に誰か座ってる
18あ!ごめん勝手に読んじゃってた。
19別にいいけど、早く返して、早く帰らないといけないから 
20わかった、でもね私初めて図鑑がこんなに面白いと思った
21ありがとう
22はやとくんはどうやって図鑑作っているの?
23休みの日に湖に釣りに行って釣れた魚を記録してる
24すごーい、じゃ今度私も行ってもいいかな?
25ごめん、僕は一人で黙々としたいんだ。
26わかった。でもまた図鑑見せてね。じゃーねー
27うん
28やっと帰れる。ガラガラー
29なんだろう体がふわふわするな、気のせいか  
30よし!釣りに行こう。急げ、急げ
31今日はここが釣れそうだからここでしようかなー
32今日はこの場所でいっぱい釣るぞー
33なんか独り言いいながらいつもより楽しそう
34今日も天気いいなよし本日一発目
35お!キタキタ今日の一匹目は鯉かー                                    
36うわ!なんか釣れてるなんの魚かな?やばい
37え?なんでいるの?
38ごめん。どうしても気になって後をつけてたの
39そして見てたら、釣れて覗き込んだら、つこけちゃったー
40そうなんだ。いてもいいけど静かにしてて!
41了解です!(意外と優しい笑笑)
42ねえねえ〜ハヤトくん
43しー!今魚がきてるから静かにして!
44わかった!ドキドキ 
45ピクピク、ギュン!キタ!
46バッシャ!
47うわー                                                   
48なんて素敵な人なんだろう 
49心の中で思ったことは口に出そう!よし!告白しよう
50あのさーハヤトくんのことが
51誰だ?あいつ?
52あいつはいつも私を付きまとうストーカー
53ストーカーとは失礼だな。俺は彼女の彼氏だ
54そうなのか?
55違うわ、勝手に言ってるだけだよ!
56理由は知らないけど、ストーカーやめてあげたら?
57貴様、俺らの純愛を壊すつもりか!
58私はあなたのことは嫌いだわ、私はこの人が好きなの!
59そうなのか?
60うん!あなたが魚の話をしている姿が私は恋をしました。
61え!なんだろう、胸が熱すぎる。ハアハア 
62君と釣りができて意外と楽しかった。ありがとう
63おい!俺の話聞いてるの
64お前さっきも言っただろう俺の彼女ってなん度も言わせるな
65なんでそんなやつが好きなんだ!
66学校でボッチで何も取り柄のないインキャに俺が負けるはずがない
67俺は頭が良くて、スポーツできて、顔もいいんだぞ! なんでだ!
68なぜあなたのことが嫌いかわかる?
69あなたみたいな腐れ果てた心を持った人は嫌いなのよ
70けどはやとくんは真っ青の透き通った水なんだよ
71絶対はやとくんはずるいこともしないわ、あなたと違って
72それでも、納得いかない。こんなに努力してあんな努力していないばかに負けるのか 
73違う!あなたは努力は全くしていない。
74はやとくんは一日中魚のこと考えてずっとワクワクしている
75真面目にコツコツその図鑑に記録しているんだよ
76彼はあなたみたいにストーカーしたりして人を嫌な気持ちに絶対させない!
77私も彼の一生懸命な姿を見て一日中頭から離れなかったから
78毎日ずっとはやとくんのこと振り向かせるために考えてたのよ
79あなたはそんな努力しないで、純愛とは言えない
80もういいさ、だがなお前らも道連れにしてやる
81誰も幸せにはさせない!
82こんなもの壊してやる
83やめろ!俺の親友(図鑑)なんだ!
84僕は彼女のことは好きじゃないんだ。付き合ったりしないから返してくれ
85嘘をつくな。何もしてくれないだろう。
86嘘じゃない本当だ。嘘をついたら図鑑を破いてやる
87ならいいだろ。彼女と図鑑を交換だ!
88俺をここまで怒らせてそんな簡単に行くと思うなビリビリ                             
89ふざけないで!バン!二人とも最低だわ、帰る
90どうせこうなるんだ!ざまーみろ。
91ひどいよ、ひどいよ、人間ってこんなに最低なのか
92僕はただ静かに釣りをして楽しみたかっただけなのに
93私帰るわ、お前ら後悔しても知らないからな                            
94ずっとその場所で泣く夕方になる
95あ!まだいた、ちゃんと謝ろう!
96僕さ、本当は君に恋をしていたんだ。                                       
97ずっと君のことが頭から離れなくて消そうと思っても消えなかった。
98だからごめんなさい!あんなこと言って。
99私の方こそごめんなさい。私が来たからこんなことになったんだもん
100私はあなたに釣り上げられたいです。
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