Jul 5: 帰国チケットの予約

今月中旬に一時帰国することが決まった。
やりたいことは色々とあるし、思うことも色々と出てきそうなのでnoteに日記をつけようと思う。

今これを書いている間、外ではindependence day関連らしく爆竹が鳴らされまくっている。3歳児なら大泣きしているレベルの音量である。
己が国を愛するのは良いけどさあ、今深夜1時だよアメリカさん?寝るの諦めて僕今これ書いてるんですけど?

…外に出て見てみたい気持ちもあるが、無理だろう。
今はホストが警備システムをアクティベート中しているから扉を開けてはならないというのもあるが、仮に今昼だったとしても僕の身体はそれを許さないだろう。最近は抑うつっぽい状態が続いてる。希死念慮も結構強くて戦い続けているが、はっきりいって戦う意味も分からなくなりつつある。…病んでることをアピールするために記事を書いてるわけじゃないのでここらへんでやめておこう。

自分のメンタルについてちょっとヤバいなとは思っているが、だからといって精神科にかかろうとも薬に頼ろうとも思わない。

だからうっせーんだよ爆竹!!!


…過去に精神科に通ったことはあったが、その経験から個人的にあれは単なるビジネスだと思っている。あの白い布纏った人は所詮資本主義の犬。
そう、資本主義の犬なのだ。

あなたはこういう名前の異常状態ですと診断名つけて、お薬出しときますねで終わる。

社会的にうまく機能しなさそうな要素はすぐに異常だと決めつけ、資本循環のため即座に修理しようとするし、
その異常と呼ばれている状態になった背景環境を特定し変える必要があるというのにそれは病院では扱われない。まあ環境を変える事自体相当大変だし、だからこそ鬱になって十何年ですみたいな経歴の人が発生しかねないのだ。
だから(診断が欲しいのであれば別だけども)病院へ行こうが行かまいが、大して状況は変わらない。
お医者さん治して下さいお願いしますっていうのは、
神社へいって神様お願いします何とかして下さいってやるのとおなじ。

…多分こんなことを言えるのは抑うつの原因が単なる暇と退屈から来ているのであって、何ら社会的に問題がないからなのかもしれない。

だが私にとっては問題大アリだ。
人と話す機会もなく、1日中部屋に閉じ込められるばかり。元々この国に来ているのは私自身の意志ではない。

そんな状況脱するしかない。
ということでチケットを買ったのであった、
うん、もう爆竹聞こえなくなったから寝よう。マジで眠い。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?