アイオーン、サンドマン、ペリフェラル

ユングのアイオーンの難しさって、グノーシス主義への知識が圧倒的に無いから何を言ってるのかわからない。
マニ教とかキリスト教におけるグノーシス派、ギリシャのグノーシス。ローマ。それがどう近代につながっていくのか。2〜3世紀のヨーロッパ哲学の知識なんてねーわ、そこからはじめても良いけどいつまで経っても進めないから無視してとりあえず全部読んでみる。
wikiでまにあわせの知識集めても足りんのう やはり無学の徒にはユングは難しい。5行で行き詰まり寝てるもんなぁアイオーン ハードル高すぎです。
話は変わってネトフリのサンドマンがおススメに出てきて8話くらい見たけど夢の王モルフェイスが悪魔とか死神とか色々と闘うというか事件を通して成長?する物語。話の中に夢の王が我が集団的無意識を守っているのだぞとか言うし笑う。ユングのヨブの答えに出てくるキリスト教の神がヨブに倫理的に負けてキリストを派遣して神が人間的に?成長する話をベースにしたのかとさへ思う
死神の姉と命を狙う兄弟とか まあまあ面白い。女王の影とかタウィンラニスターの俳優が出たりとか英国の事も関係してくるのか、今年みたamaプラのペリフェラルか、あれも英国舞台のSFものでパラレルワールド時空旅行やったよな。いつかイギリスについて徹底的に調べ上げたいが。テンプル騎士団とかね あそこの歴史と文学は本当に恐ろしくてくらい闇。映画もヒッチコック、リドリースコット、スタンリーキューブリック、チャップリン、キャロルリード 数えたらキリないのう 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?