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この度の給湯器凍結を経て学んだこと

みなさんこんばんは。
寒い日が続いていますね。
こんな時は、お腹と背中にホッカイロですよ!

今日も無事に、仕事終わりのルーティーンをこなしたいつきです。

いつき宅では一昨日の晩の冷え込みにより、給湯器の配管が凍結してしまい、
昨日の朝から今日の夕方までお湯が使えない状態が続きました。
水は出たので本当に助かりました。

いつき宅だけかと思いきや、職場、同僚宅、友人宅、実家、聞く人聞く人困っていて。

友人のお父さんは故障だと思ってしまい、
修理業者さんを呼んだところ、
『凍結ですね』
と言われて、出張費6000円払ったそう。

そこは業者さん、昨晩の冷え込みを知ってるなら電話の時点で凍結の可能性を教えてあげられなかったものでしょうか…?

他人事と思えず。
無念でならないいつきです。

ニュースによれば、
この日は、いつきの住む街は記録的寒波により、
そこらかしこで水道管と給湯器の破裂、凍結が相次いだそうです。

夜行ったスーパー銭湯の混み具合(平日にも関わらず第二駐車場まで満車の順番待ち)にも頷けます。

有り難いことに、
いつき宅は今日の夕方帰宅し、蛇口を何回もひねっていたところ、
無事にお湯が出てくれて一安心しているところです。

また同じ目に合わないよう、
早速、給湯器の配管をタオルと緩衝材のプチプチで覆って、簡易ながらも凍結防止を施しました。

気になって調べてみたところ、水道管や給湯器はマイナス4度以下になると凍結するといわれているそうです。
凍結した日はマイナス6℃だったようなので、凍結する条件を十分に満たしていたということですね。

加えて、今回は寒波により外には強烈な風が吹いていたので、きっとそれが一層拍車を掛けたんだろうなと思います。

今後は寒波到来の予報には舐めてかからず、最低気温をチェックしつつ、予防対策に努めたいと思います。

ただ不思議に思ったのは、
新潟雪降るし、
毎年嫌になるほど寒しい、
マイナス4℃で凍結なら、今まで凍らなかったのはなぜ?
という疑問。

そこで、新潟最低気温ランキングをみてみたところ、
2000年代に入ってから、マイナス5.8℃を下回ったことが無いということを知り、驚きました。
毎年下がってもマイナス3℃程らしく。
今まで凍結に縁がなかったのにも納得です。

豪雪エリアのイメージのある新潟県の上越エリアでも、1年で最も寒い月である1月で平均最低気温は1℃、最高気温は5℃なのだそう。

雪=寒いじゃないんだな。

北海道のマイナス20℃って、ほんとにすごいんだなぁ。

今回の給湯器の凍結を経て学んだことは、

お湯が普通に使えることの有り難さ。
(お風呂、洗い物、手洗い、歯磨き、全てがたちまち修行と化す。)

水の使える有り難さ。
(今回いつき宅は出ないのお湯だけだったから本当に助かりました。)

凍結したからって熱湯かけない、破裂する。
自然解凍がベター。

新潟って、意外に思っている程寒くない。

お湯出ない時は業者さん呼ぶ前に一呼吸。
前日の気温チェック!


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