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歴代最高かつ最低かつ最高と思われる年下男と別れた女の徒然41

久しぶりすぎる平日の早番だったわけなんだけど、
早く帰れたわりにまだ化粧も落とさずだらけてる。
なんならすごいずっと眠い。そうそう昨日0時にはベッドに入ったのに寝返りばかりしててなかなか落ちれなかった。
やっぱり生活リズムって起きる時間と寝る時間をそろえたところからだよね、、わたしはぜってー無理だからもうやんないが正解。

さてさて。もう書くつもりもなかったんだけど、途中なのもすこしいやで、でも薄れてきた今更感を自分から引き出すこともいやだしな、、とか
とにかく元カレに対することが絶賛いやモードに入れましたので、ほんとの意味でわたしは忘れたんだと思う。
ありがとう。いまの好きなひと。あなたのおかげでしかない。はやくわたしを好きになれ。

たしか同棲なんとかの話…だったよな。
元カレとわたしの家は車で10分くらいの距離で、お互いの仕事場は車で5分くらいのちかい場所で働いていた。
なので、元カレの家泊まる→送ってもらってわたし出勤→わたしの時間に合わせてくれて迎え来てくれる→元カレの家泊まる→これのループだった。
いま思えば、あいつほんとわたしに合わせてくれてたんだなぁと思える。表向きは。裏ではなにやってたかは知らない。ろくでもないこともやってただろう。

それでも、一緒にいないとき(たとえばわたしが仕事中とか)になにをしてるんだろう、、ってよく不安に思ってた。
なので、元カレが投稿してるお店のインスタのストーリーとかすげー監視してた。わたし仕事中なのに。はいはい俗に言うメンヘラってます。

でもそんなことで確かめたところで、結局不安なきもちは解消されないし、向こうに問い詰める勇気もなかったし、そのわりに察してほしいんだけどばかり先行して不機嫌でいるのがふつうになってたし、
言ってくれることも、やってくれることも、全然信じてなかった。いま思えばかなしいね。ことばにしたらほんとかなしい。

いまは、あのときのわたしはダメだったなぁ、とか、元カレに同情というか理解できる部分もすこしはある。
だけど、間違いなくわたしはわたしだったし、ああするしかなかった。別に開き直ってるわけじゃなく反省はしてるけど、紛れもないわたしが付き合って思ってた感情なのだ。だからほんとは反省しても仕方ない。わたしはわたしでしかないんだから。

元カレに対して、ありがとうのきもちは別れてからも一度もない。
たまに死ねよって思うことはある。あと消えてもよくある。そんくらいなんだけど、でも。
やっといまは、わたしにいろんなこと教えてくれてよかったよ、くらい思ってる。イコールありがとうではない。感謝ではない。むしろされたい。
自分があれだけ弱くなることも、不安定になってしまうことも、あのひとと付き合わなければわからなかった。
あと、すごく好きだった。めちゃくちゃ惹かれてずっと一緒にいたかった。顔さえ見れればなんでも許せた。すごく好きだった。
だからダメだった。あのひとのことを好きになればなるほど、自分のことが嫌いになった。
劣等感に押しつぶされてた。元々ない自信がまったくなくなったし、ひとりではごはん食べれない時期もあった。やばかった。

だけど、それってべつに元カレのせいじゃないんだよね。しかし、わたしのせいでもないんだよ。
ただただ、合わなかっただけ。合わせてはいた。合わせられなかったわけじゃない。ただ合わなかっただけ。日本語の微妙なかんじ、
不思議と付き合っていながらも、長くは未来を想像できてなかった。明日にはとなりにいないのかもしれない、って思いながら泣きながら寝てた。
朝起きてとなりにいることで泣いた。付き合ってた最後らへんは、ほんとによく泣いた。

元カレの話書くと、文章のことばも汚くなりやすいし、でもその方がわたしの感情に正しいし、でもやっぱりいやな思い出が湧き上がってくるし、精神衛生的によろしくない。
あいつのヒートテックも一緒に行った旅行のレシートもいまゴミ袋のなか。あとで完全に捨てる。
ここまでかかったけど、わたし完全に完全に捨てたよ。
昨日すこしあいつの店のインスタ見たりしたけど、それだってかなり久しぶりだし、見てもなんかやってんなー…くらいでこころがなんにも動かなかった。

一気に書いた。
はやく好きなひとに会いたいな。いつわたしを思い出してくれるかな。今週は会えないのかなぁ。
もうすこしゆっくり向き合って、もちろん自分へもちゃんと労わって、
会わないときに会えたときの喜びを最大限に感じたいから、話したいこと考えたりしてる。
だけどたぶんね、会ったらそんなの全部わすれてただにやにやするしかできないんだよね。
好きだなぁ、わたし。
会いたいし、連絡しちゃいたいけど、
その間、彼が好きなことやっててほしいし、なにしてるかは知らんけど、まぁ凹みすぎず向き合いたい。

眠いけど、からだ温めてパックしよう。本読もう。
すこし早く寝よう。

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