兵庫県の斎藤知事、就任2年にして人口減少対策などに「攻めの県政」を掲げたようだが

NHKの報道。
コロナワクチン接種を全力で推進してきた斎藤知事が、就任2年にして人口減少対策などに「攻めの県政」を掲げたようである。
これはどういうことなのかよくわからない。

県民にコロナワクチンを全力で勧奨してきた責任を感じているということか?それとも、検証もせずに、素通りしてしまうということか?文面からは分らない。この方に良心はあるのか?ないのか?悪い方ではないようなので、ないとは思いたくない。

私は、コロナワクチン接種の勧奨について、行政が安易に、正規の治験を経ていない遺伝子治療薬を勧奨してしまった大変な過失だと考えているので、しっかり検証していただきたいと思う。

このワクチンによって、LNPに起因する全身炎、S蛋白に起因する血栓や心疾患、自己免疫疾患、Treg誘導や抗原原罪に起因する免疫低下、抗体依存性感染増強(ADE)など、多種の疾病増強が引き起こされた可能性が指摘されている。

県民に打たせたことにによって逆に疾病を増強し、さらに、感染を逆に拡大させてしまった可能性があるのである。これが事実ならば、県は自ら感染拡大を引き起こしながら、その一方で雇用調整助成金など補助金として多大な税金を投入してしまった可能性がある。つまり、自ら感染を拡大させて莫大な税金を投入してしまったことになる。このような事柄について、県として、海外において既に積みあがっている関連の知見に基づき、客観的に検証しただきたいと思う。

知事はEUなど海外での動きを承知されていますか?
もしなんの検証もなしに、少子化対策のための攻めの県政なんて本気で言ってるなら冗談もいいところです。素通りできるような軽い問題ではないです。わかっていますか?

兵庫県の斎藤知事は就任から2年を振り返り、県立学校の施設整備に集中的に投資するなど教育環境の向上に努めてきたとした上で、残りの任期では県が抱える喫緊の課題である人口減少への対策などに取り組む考えを示しました。
斎藤知事はおととし7月の知事選挙で20年続いた前の知事の体制からの刷新を掲げて当選し、1日で就任から2年となりました。
斎藤知事は記者会見で大型の公共事業の中止や見直しを進めるなど行財政改革に取り組んだとしたうえで、県立学校の施設の整備費用などに6年間で300億円を集中的に投資するなど教育環境の向上に努めてきたと述べました。
一方で、これまでに達成できていない課題として副知事への女性の登用と30人学級をあげ、今後実現に向けて取り組んでいくとしました。
その上で、残りの任期のキーワードとして「攻めの県政」を掲げ、喫緊の課題である人口減少への対策などに取り組む考えを示しました。
斎藤知事は「少子化、人口減少対策は待ったなしの状況だ。これから3年ないし5年が勝負と言われていて、県としても財政状況は厳しいが、一定、投資をしてくことに舵を切っていく必要がある」と述べました。

NHK兵庫 08月01日 16時17分

以上

補足(ワクチン接種によって感染拡大が起こる理由)
ワクチン接種によって感染拡大するのは、抗原原罪やTreg誘導に起因した免疫低下、それから、ADEが引き起こされるからと指摘する専門家がいる。以下、用語について簡単に説明する。
・ADEとは、RNAウイルスがワクチンを打つことによって産生された抗体を原因として逆に増えてしまう現象。
・抗原原罪とは、ワクチンを打つことによって元々あった体の免疫システムが機能しにくくなり逆に変異種に対応できにくくなる現象。
・Treg誘導とは、ワクチンによって産生された抗体によって自己免疫疾患にならないよう免疫の働きを抑える仕組みのこと。

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