Mrs. GREEN APPLE

どうも、トモです。
今日はMrs.GREEN APPLEについて、語っていきます(ひとりごと)。

ミセスと言えば、『僕のこと』や『青と夏』な陽気な曲が有名です。
でも、僕は『ア・プリオリ』や『ツキマシテハ』といった、少し暗めの曲が大好きです。
その理由について、説明します。

僕は高校生のとき、いわゆるインキャでした。
もちろん青春コンプ持ちです。
高校3 年間、いじめとかは全くなく、友達もそれなりにいたので、学校生活に不自由はありませんでした。
しかし、高1で精神を病んでしまったことを境に、心の奥底ではずっと、人と話すこと、人と関わることを怖がっていました(今でも少し怖い)。

そんな自分を救ってくれたのが、ミセスの曲でした。
一見煌びやかに見えるグループでしたが、調べてみると、病んでいる人向けと思えるような曲が沢山あり、当時の自分には物凄く刺さりました。

世間一般には、『僕のこと』や『ロマンチシズム』、最近では『ダンスホール』などの、ヨウキャが聞いてるような曲(かなり偏見が入ってる)の人気が高いように感じます。
実際、ヨウキャだった僕の友達の1人は、当時『春愁』という題名の曲を聞かせても、
「全く刺さらない」、「歌詞の意味が全くわからない」って言っていました。
(今どきのグループだったからなのか知らないけど、大学に入ってから聞かせると、昔から知っていたかのように誇らしげに歌ってた。)

今でもミセスは聞きますが、最近の曲より昔の曲ばかり聞いてしまいます。
それは思い出補正もありますが、1番の理由はやはり、当時の僕を救ってくれたということでしょう。

休止や脱退などを経験したミセスですが、私は今後も応援したいと思います。
色々な名曲を生んでくれてありがとう!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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