お会いしたくない人と遭遇
新型やくもの一般向けの試乗会があり、それを撮りたくて、ワンショット撮る時間作った。
曇りだからこそ撮れるポイントをチョイス。
遠目から見ると2~3人いるかな~という程度で、これぐらいなら全然OK。
ここで撮るか。
少しまだ時間あるので車で待機。
車を邪魔にならないところに止めてるため、車から撮影場所は見えない。
見えないうちに何人か集まってると、それはそれで嫌だな~という思考のループにはまり、気になって仕方なくなる。
早目に行って待機するか~、と撮影場所まで歩き出す。
すると、先に待機してる人たちは誰か来た、と注目してくる。
悪いことをしてるわけではないが、あまり気持ちのいいものではない。この感覚というのはいつまで経っても嫌なものがある。
元々目がそんなに良くないので、わからなかったが、近づいてみると、その中に個人的に嫌いな人がいた。
直接しゃべったことがあるわけではないが、SNSの投稿の書き方にちょっと違和感があり、あまり近づきたくないと思ってる人。
鉄道写真を撮っていると、そういう方が何人か見受けられるもので、苦手な人はいる。
正直、初心者で写真はお世辞にも上手とはいえないが、年配の方で、撮り鉄を小バカにしてるような書き方が見受けられる。
一見丁寧な書き方をしてるように見受けられるものの、言葉の端々に見え隠れする批判的な文と、マウントを取りたがる性格もまた感じる。
鉄道写真を主に上げるプライベートアカウントはひっそりとフォロー外しブロック。
私の友人たちでも嫌ってる人は多い。
そんな人と鉢合わせたので、モチベーション下がりまくり。
幸い他の人たちとしゃべってたので、私は無言で会話に加わらず一人黙々とカメラセッティング。
早くこの場を立ち去りたい時に限って列車も微妙に遅れたりする。
やっと来た!
お疲れ様でした~。
ご一緒した皆様に投げかけるようにさらっと挨拶してスタスタと帰る。
出来ればもう二度とお会いしたくはない。
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