2024年中日ドラゴンズの注目選手　開幕直前　2回目(一人のファン目線)

• 中田翔選手、中島宏之選手の注文通り成績（前回）

• 新戦力陣の奮起

• お馴染みの選手の覚醒(ここまで前回)

• 先発陣の本気(今回)

• 中継ぎ陣の圧倒的さ

• 守護神の真壁

• ここが難しいキャチャー(ここまで今回)

前回まで野手陣の話をしましたが、今回は投手陣と捕手について話そうと思います。

• 先発陣の本気

開幕投手柳裕也選手の本気は、昨年から選手会長に就任して思ったようなカタチでチームを牽引することが出来なかった、責任を感じていたと思います。今年は念願の自身初の開幕投手になって、より今年は本当のエースとしても大車輪に活躍してくれると信じています。

昨年の勝敗は10敗カルテット等不名誉なネーミングをつけられたが、今回は、二桁（勝）カルテットなってくれると信じています。

与四死球を無駄に与えなければ、よりチームに勝利を導いてくれると思います。

ローテーション通り行くと、涌井秀章選手になります。昨年は大型トレードで移籍一年目で奮わない成績だったので、今年こそはと本人もそうだしファンも期待が高い。

昨年立ち上がりに失点するとか、何故か中盤に崩れるということが沢山ありました。

しかし、オープン戦では昨年のようなことが無いので今年こそは最多勝にチャレンジして欲しいと思います。

開幕戦3戦目は、昨年にシーズン途中に電撃入団したメヒア選手が先発する。

オープン戦の最終戦はいいピッチングが出来なかったが、前回の反省を活かして活躍してくれると思います。

2022年のドラフト1位の仲地礼亜選手に今年は期待したい。昨年より角度がいい感じにみえたので、確実に昨年よりいいピッチングをしてくれそうと思っています。今年の一押し先発の一人です。

小笠原慎之介選手も昨年は、良くない投球が多かったので、リベンジの年だと思っていますし、上手くいくと今シーズンの最後には、別のチャレンジをするような感じがしています。

高橋宏斗選手は二軍スタートだが、しっかりとした投球フォームが出来れば、いい投球をしてくれると思います。初の二桁勝利をしてくれると信じています。

昨年手術をした大野雄大選手に期待する。昨年手術してチームの勝利に貢献出来なかったので、昨年と勝ち星分も今年の分もファン目線では欲張りになりますが、怪我なく一年を過ごして欲しいと思います。次の怪我は選手生命を脅かすものに成りかねないので、気をつけて欲しいと思います。成績より投手陣のマインドを引っ張って欲しいです。

同じく故障明けで、昨年の終盤から復活した梅津晃大選手にも、故障のリスクはありますが、少し大野雄大選手とは立場が違うから、程良く期待しています。オープン戦を見ていて、少し今までの投球術に自信がみなぎっている様にさえ感じます。

投手に専念した根尾昂選手には、才能の開花したところを見たいと思います。しらっと打席に立つ場合もあると思うので、一発にも期待してます。豪快な一発を見たいですね。

福谷浩司選手、松葉貴大選手、上田洸太朗選手にも、何度かローテーションの谷間でアジと意地を見せて欲しいと思います。3人で１０勝して欲しいと思います。しっかりと勝ち越ししても欲しいです。

中継ぎ陣の圧倒的さ

大車輪している清水達也選手が、勝ちパターンの軸になると思います。作品の終盤に何度からしくない失点が何度か見てしまったので、今シーズンは一度も見たくないです。そんな投手にまで更に成長する年にして欲しいと思います。

併せて活躍して欲しい投手は、昨年中継ぎに転向した勝野昌慶選手にも期待してます。勝利の方程式として、清水達也選手とセットでしっかりと先発からバトンを受け取って抑えに繋ぐ大事な役割を果たすと思いますので、頑張ってほしいです。

その次に活躍しなければならないのは、祖父江大輔選手、福敬登選手です。

チーム長らく活躍している選手ではありますが、今だ欠かす事のできない大事な中継ぎ投手です。強打者とガチンコの勝負したら、少し、衰えたところもあるとは思いますが、しっかりとコースに投げ込める能力は健在していると思います。　

福敬登選手は、昨年大変な病気明けでも、流石という投球は見れていたので、今年こそは完全復活の意味で、しっかりと抑えてほしいと願う投手の一人ですし、貴重な左腕なので
更に期待しています。

今年のオープン戦で、怪我をしてしまった藤島健人選手には、何とか今シーズンに復活してもらいたい、期待していたい投手だけに交流戦頃には何とか合流して欲しいと思います。

今年は橋本侑樹選手も活躍してくれると思ういます。オープン戦でも課題の制球力が良くなっていたので、ストライクをしっかりと取れるようになったと思われるので、期待したいと思います。

左腕の昨年トレードで獲得した砂田 毅樹選手と斎藤綱記選手にも期待したいと思います。
斎藤綱記選手は昨年移籍して活躍した実績を作ったので、昨年のような活躍を期待してますが、砂田 毅樹選手は昨年良い投球を見せてもらっていないので今年こそは、期待答える投球をして欲しいと願う貴重な左腕だと考えています。

支配下登録で、岩嵜翔選手、近藤廉選手、アルバレス選手にも期待しています。アルバレス選手は先発の方で期待していますが、実績を上げる意味でも、中継ぎで一軍を経験するのも良い勉強になると思います。

昨年現役ドラフトでヤクルトから入団した梅野雄吾選手も勝利の方程式に入ってくるいいピッチングをしていたので、期待したい。

昨年の途中入団したフェリス選手期待だが、開幕は二軍スタートとなり、まだエンジン全開ってわけでもなさそうに見える。

最後に昨年ドラフトで入団した新人の土生 翔太選手も　近い将来　勝利の方程式の一人として活躍してくる選手になると思うので　大事に育ってほしいと思います。

• 守護神の真壁

守護神としてライデル・マルティネス選手は、凄い大黒柱でありますが、将来のことを考えてると　松山晋也選手を今年からちょくちょくお試しで使用するのも有りだと思いますが、ファンの皆さんはどう考えますか。

代わりにライデル・マルティネス選手を8回に使えば少し中継ぎ陣も負担が軽減出来ると思います。松山晋也選手が8回をやれば余り変わりはしないですが、9回より8回の方が試合の流れ的に大事と言う試合も多々あると思うので…先日の開幕戦のように…

• ここが難しいキャチャー

単純に特に考えないと木下拓哉選手になると思いますが、打撃面で高いポテンシャルをキープしてくれないので、宇佐見真吾選手に考えたりしてしまいます。しかしリード面を考えると、木下拓哉選手になるかなと、両面を持った選手が不在しているのが悩ましいところだと思います。　

ここは、石橋康太選手を飛び越えて、味谷大誠選手や山浅龍之介選手で、両面持った選手すると言うのも有りだと思います。とにかくキャッチャーは大事なポジションなで、固定でいけるようにして欲しいと思います。

まとめ

とにかく、投手のマインドも大事なので、気持ちをしっかり持って素質をしっかりとプロ野球ファンに見せつけて欲しいと願います。