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令和のslay the spire、その名はAstrea

・また大変に面白いゲームを見つけてしまった、FTLの実績を解除し終わっていないというのに。

・Astreaはローグライクデッキ構築ゲームである。このジャンルは、既にslay the spireが完成させたと言って過言ではない。様々なフォロワーゲームが登場したがスレスパを超えたゲームは個人的に遊んだ範囲ではなかった。

・でもAstreaはすごい!デッキを構成するのはカードではなくサイコロなのだ。引いた瞬間サイコロが振られる。一つのカードに6つのカードに変化する可能性を秘めている。

・サイコロの中には全ての目が小さなメリットになるものから、2つの目は大きなメリットだが残りの4つは大きなリスクである、というようなものもある。

・未プレイの人であれば、この要素を運ゲーと捉えてマイナス評価としてしまうこともあるかもしれない。しかし、そうじゃないんだ。これが。

・例えば初期キャラ(全部で6人のキャラクターを使用できる)であるムーニィはサイコロのマイナスの数字をプラスに反転する能力を使える。この要素によって本来ギャンブルだったサイコロの要素がどの程度までリスクを許容するか、というデッキ構築における戦略になっている。

・まだ購入直後ではあるが、数回プレイしただけであと数百時間は遊べるポテンシャルを感じている。

・欠点としては日本語訳の未熟さくらいしか挙げることはない。ゲームバランスがとうかという点はまだ語れる実力ではないので上級者にお任せします。

・もう少しやりこんだら解説を書く、かも?

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