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SPYRALで採用しなかったカード達とその理由(MD、OCG共通)

どうもお久しぶりです。ゆうです。
最初のSPYRALの記事を書いてからだいぶ時間が経ってしまいましたm(_ _)m
さてさて今回のテーマはSPYRALなのですが、前回は一枚一枚の採用理由について書かせていただきましたが、採用しなかったSPYRALカードについてのお話をしていきたいと思います。

まずはこちらのカードです


SPYRALタフネスです。パッと見、ダンディを名乗る同僚なのか、影武者なのかこちらのカードは私がSPYRALが出た当初やマスターデュエルでカードが揃ってない時は採用していました。しかし現在では採用しておりません、なぜならこいつは先手で動くカードではない。後手の時に初手で相手のデッキトップを確認してトップを確定させてダンディ効果を使い、ダンディを特殊召喚してダブヘリへの展開に繋げることは強いのだがこいつは召喚権を割いてしまう。先手の場合だと一度盆回し等で相手に何かしらのカードをおくりつけてからでないと展開に繋げれない手間がある。
ダンディとして扱う為、ボルテっクスが破壊された際、墓地にいれば出すことはできる、ただデッキからは出せない。盤面を破壊していく、打点が高めで名称ターン1がついてないから、ビッグレッドを使っての蘇生やダブルヘリックスの効果でSSすることで、新たに出てきた扱いになるからもう一度効果を使うことができる。
ただ場にいる時、ダンディも場にいる場合、タフネスとダンディでリンク召喚でトロイメアフェニックスや、トロイメアケルベロスを出せないから注意が必要、なぜならタフネスが場にいる時名称がSPYRALダンディとして扱うから。
タフネスは強いけど、今の環境で使うかどうかというと使わない。言ってることは強いけど先攻初手に来ても動く札ではない為不採用になりました

さてお次はこちら


SPYGALミスティ
なぜだ、なぜお前はSPYRALではないのだ。こいつがもしSPYRALだったら強かったかもしれんのに( ´Д`)
さてなぜこいつが不採用になったのかというと
SPYRALではない上にSPYGALなためSPYRALとは全く別物扱いされてしまいビッグレッドやダブルヘリックスの恩恵を受けられないo(`ω´ )o
それだけではなくボルテックスを出す為の除外の素材にすることができん。
ダンディがいる時じゃないと②効果が活かせない
妨害に使うのにも盤面に依存している、
こいつはとにかく使い勝手が悪すぎる( ´Д`)
実際自分がこいつをデッキに入れてみて対戦したことあるけど10連敗しましたよ泣
とにかくデメリットしかなさすぎる、召喚権裂いてまでワンドローをしたいかという話になってくる。初動に来ても動ける札じゃないってな訳でこいつは不採用。こいつはストーリー的になんか敵っぽいような、ダンディの恋人では無さそう。
さて次はこちら


RESORTスタッフチャーミング
こちらのカード可愛い店員さんですね。とあるカフェでグレースとダンディが休憩している雰囲気を感じます。ダンディが彼女に惚れているのか
視線を感じます(о´∀`о)もしかするとダンディの恋人なのかなぁなんちゃって、さてさてそれはさておき、なぜこいつが不採用なのかって、こちらもミスティ同様SPYRALではないのためビッグレッドやダブルヘリックスの恩恵をうけることができない、ダンディがいないと効果を発揮できない
しかも①効果がダンディが戦闘しないといけない
そんな場面遭遇するだろうか、しないよなぁ
依存度の高い効果のため使いにくいにも程がある
②の効果はダンディしか回収できない。だったら救出使う方が強いよって話になる。初動に使うカードでもなければ展開に必要なカードではないためってなわけでこいつは不採用です。

さてモンスター部門は終了してお次は魔法、罠部門に入ります。


エクストラアームズ
こちらのカードはダンディ専用の装備魔法です
イラストを見ているとダンディが泣いている。ボルテクスの遺志を継いでいる、相棒の死という悲しい結末です。そのあとダンディはどうなったのか、物語の最後と言える一枚ですね(;_;)
さて、こちらのカードについては、出た当初は使っていましたダンディをメインとして闘っていたからタフネスやダンディに装備して戦闘することで相手場のカード一枚と戦闘したモンスターを選んで除外できるのが強みではあります。ジーニアスの効果でサーチすることもできる、しかしこのカードはSPYRALに装備できる訳ではない、ダンディにしか装備できないのが弱み、こいつがSPYRAL全員に装備できれば強かったのだが、
こちらも初動で動くカードではない、コズミックサイクロン等で除外されてしまうと、②効果が使えなくなってしまう。墓地にダンディがいないとダンディを出す効果は使えない。ダンディやタフネスが三積みじゃない限り使わない、優先度が低いことから不採用。

さて最後はこちら

奪還

こちらはミッションカードの一つです。なんだかイラストを見ているとマルチワイヤーの続きのような物語が見られます。タフネスが敵組織を捕まえてダンディがチップを取り戻したのか手に入れたのかドヤ顔してます笑。余裕の表情を見せている中ミスティが何か怪しい雰囲気を出しています
まさか敵の組織に密告しているのでは、、、
ミスティお前は敵かーーーー!
さてイラストの話はここまでにして、何故こいつが不採用なのかというと、罠カードで発動条件がまずSPYRALが特殊召喚された場合に限る、相手ターンでSPYRALを特殊召喚する方法が救出の墓地効果を使うくらいしか方法がない、相手のモンスターをコントロール得られるのは強いが奪ったところで感が強い、②効果は破壊から守れるのはよいが、ダブヘリやボルテ等、もしくは展開しようとしてるSPYRALを護るくらいしか役目がない
非常に使いづらいカードである、それにタイミングが難しすぎる。一回使ったことあるけど使い勝手が悪い、こいつは初動で動くのには全く必要がないのです。初手に来てしまってはめちゃくちゃ困る、副葬とかで落としても展開に関係していない、相手の妨害するのには使えないため不採用 

以上がSPYRALで採用しないカード達の紹介になりました。一部私の経験上の話も踏まえてお話しさせて頂きました。
もし、これらのカードを採用してみたことがある使ってみたい、使った感想どうだったかなどございましたら教えていただけると嬉しいです😆
長くなりましたが最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪







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