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ひとりぼっちじゃないと思える

わたしが知りえなかったことまで、わたしのことを知っている人は貴重な存在。

わたしのことを不憫に思ってくれていた人がいると思えるだけで、元気をもらえる。

わたしの幼少期の頃のあれこれを知っている叔母と従妹は、わたしの宝物。わたしがいちいち言い訳にしていることを、肯定してくれるから。

言葉を選ばず、カッコつけず、いい人ぶらなくても、わたしのことをほめてくれて、認めてくれて、はげましてくれて、可愛がってくれる。

そんな人がいてくれていると思えるだけで、がんばれる。

この世にひとりぼっちだと思わなくていいって、うれしいな。

心もちひとつで見える景色が変わることを、子どものころに知りたかった。

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