尾神サン

小説家。8年前うつ病の診断を受け、紆余曲折運命のイタズラもあって、睡眠障害(と気分障害)の原因はうつや双極性障害にないと断薬し、作家活動のリスタートにこぎつけました。以前は主にJUNEちっくなSF書いていましたが、向精神薬の余波なのかHなシーンは今も描けない笑 別垢 : 宵野ゆめ

尾神サン

小説家。8年前うつ病の診断を受け、紆余曲折運命のイタズラもあって、睡眠障害(と気分障害)の原因はうつや双極性障害にないと断薬し、作家活動のリスタートにこぎつけました。以前は主にJUNEちっくなSF書いていましたが、向精神薬の余波なのかHなシーンは今も描けない笑 別垢 : 宵野ゆめ

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還暦すぎのおばがMLBにハマりまして…

今年からMLBにやや少しハマりまして・・思うことなど。 画像は"あかみそ"様よりお借りしてます。  元はといえば別アカのX(Twitter)が少々バズりまして、どなたかが万バズったら"魔除け"を貼ったほうがいいよ!と教えて下さったので、やはりここはシーズンが熟すにつれて日常の家事やら内職(自営なので)も忘れてのめり込んでしまう野球、野球観戦への、今年ついに禁断の扉を開け覗いてしまったメジャーのシーンへのニワカだけど全力投球の感想を書いてしまえ!と、引くほど熱く語り倒せば魔物

    • 魔女のハッピーエンド

      • Wild Flower #0

        オリジナル小説。 近未来SF。プロローグ(1213字) 少子化にさらにトドメみたいな終末期ファンタジー。オメガバースの要素はあります。 めっちゃ暗くてダウナーな展開を予定(は決定)。 バッドエンドが嫌いな人ブラバ推奨。

        • リアル・・このライン侵犯をくり返す怪異現象

          あたしが以前、手術なしで女性のセンシティブスペースに入ろうとするケースが、今後でてくる可能性を懸念したら、個別SNS内で同人作家の方から「そんなこと起こるはずがない!規則で禁じられているバカかあんたは」とまで言われたのよね。 現在の混乱と女性の不安を招いた元凶の一つにこの想像力不在があると思う。 (その人が"活動家だった"疑惑もあるにはある。。) こういうことを言うと口撃されるかもしれないが、裁判官のおっさんがたにしろ"彼女"にしろ、「マイノリティの方々は少数派であるとい

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        還暦すぎのおばがMLBにハマりまして…

          生きる勇気

           人身事故のニュースが取り上げられるたび、SNS上に「自死する勇気」という言葉を見かけます。  生きる方が勇気がいるし、根性も試されるし、泥まみれでかっこ悪いとは思うんですが……。とにかく強い心が必要。  だから心が弱ってきたら医者に行って! とも思う。  交通機関を使うときは家族や…誰でもいいから付き添いといっしょに!   病気にかかっているだけなんだから、とすごく思います。  "うつ病"は治らないと言う定説がありますが、私の場合睡眠障害は治ってませんが、気分障害はほ

          生きる勇気

          創作・リリス〜呪文と呪縛〜

          Xで「HYDEさんの元」がトレンドになっていたので… カッとして書いてしまった。 後悔はしてない。 ひろい意味で指輪物語? ⭐︎ラブファンタジー(1,828字)

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          執筆応援プロジェクト~出会いと別れ~に、投稿しました!

          クリスマスの杏 #創作大賞2024 #恋愛小説部門 #出会いと別れ #家族 #主婦の自立 季節ちがいにも、ほどがある……。 《あらすじ》 優樹は子供のいない三十代終わりの専業主婦。 郊外の杏の樹がある大きな古い家に住んでいる。 そこは元は姑(夫の実母)の持ち家だ。 がんを患っていた姑の介護をしていた優樹は、病院で観たテレビ番組がきっかけでキルト教室に入り、やがてキルト制作にのめり込む。 一方カフェバーを中心とした飲食業を経営していた優樹の夫は、 優樹に介護させた母親の死

          執筆応援プロジェクト~出会いと別れ~に、投稿しました!

          グイン・サーガ特別外伝 「ケイロニア皇帝オクタヴィアの秘密の厨房」(宵野ゆめ)

          おはようございます。 pixivで長らく書いておりましたグインの外伝「ケイロニア皇帝オクタヴィアの秘密の厨房」が、当初の目算をはるかにオーバーしましたが完結しましたのでこちらでもお知らせいたします⭐︎ 原稿用紙換算で180枚くらいなので短篇というより中篇ですね。 アニメ「葬送のフリーレン」の中でハンバーグの話題が盛り上がっていたとき、小説の師匠である栗本薫先生がグインの物語でされていた「お料理の描写」について思い出したことをちょっとつぶやいたらバズって、それがきっかけで思い

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          モンシェリcoco(1970年代の少女漫画)

           大和先生が天才だってこと、少女読者はとっくのとうに気づいておりましてよ。自分なら『モンシェリCoCo』の頃かな。物語の終盤で、ヒロインのココが叶わぬ恋を枢機卿の衣の色からインスパイアされた緋色のウェディングドレスで昇華させるとか、最高に滾らせてくださいましてよ。 『モンシェリCoCo』 DATA:大和和紀先生による少女漫画。1971年に週刊少女フレンド(少フレ)に掲載された。コミックスは全3巻。レーベルは講談社フレンドシリーズ。  クライマックス、ファッションショーのフ

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          ふと思い出した、昔のこと。それとお城のエレベーターについて・・

           以前渋谷のデパート、巨大駅ビルの10階で働いていた。そのデパートはすでに解体されており数年かしたらショッピングセンターとして生まれ変わるそうだ。  これはそのデパートが現役だった頃の話。エレベーター&エスカレーターは9階までしか付いていなかった。最後の1階分は階段だ。さらに昔は演芸場だったそうだが、お年寄りもえっちらおっちら階段を上ったんだろうか?  が、寄席がなくなり、やや特殊な売場と簡易郵便局がそこに入った。車椅子のお客さん(固定客だと思うが、10階での利用は簡易郵便局

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            私の"うつ"は誤診でした

           自己紹介だけの書き逃げ・・と思われても仕方ない書きっぷりでしたね前回note。ですが続ける意思はあります。てか意欲は満々とあふれかえっております。  個人情報に触れてしまう恐れもあるため、パキッとありのままは申せないのですが、私の"うつ"は誤診としか判断できない・・にもかかわらず個人経営の心療内科に一年半、大学病院の精神科に七年を超えて通院してしまったわけです。(いろいろやばい)知らぬことといえ(診断したのは私ではない)、我が国の保険制度に対して済まないと思う一方で、この

            私の"うつ"は誤診でした

          自己紹介・・のようなもの

          気づけば8年通院して、いまだ"卒業"認定してもらえていないのですが・・。 睡眠薬、抗精神薬、安定剤の減薬に減薬を重ね、カッターナイフでキコキコ削ったものです。断薬に成功しつつある今・・復活できるの?小説の神様にお伺いを立てているさいちゅうです。 神頼み、他力本願大好きおばちゃんです。隠したところですぐボロは出る。 大腸にも不治の病を抱えており、乳がん治療をしていた頃は"病気のデパート"を自認していました。 ありのままの自分を、開き直って生きていきたい。 常日頃そう願

          自己紹介・・のようなもの