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回収率334%のホスピスが贈る    スプリンターズS 完全網羅ガイド


自己紹介

よく来てくれたな!
『穴馬を愛し、穴馬に愛された漢』ホスピスだ。

最近知ってくれた人も多いと思うから
どれくらい穴馬に愛されているか見せてやろう。


直近の的中実績

9/22 神戸新聞杯
◎ジューンテイク(5.9倍)🥈

9/21 中京11R伊賀S
◎エミサキホコル(27.6倍)🥇

9/15 ローズS
◎チェレスタ(26.8倍)🥈

9/15 ユハンヌス(17.1倍)🥉

これでもまだ一部だが、
自慢ったらしくなるのも嫌だから
この辺にしておく。

気になる人は俺の過去ポストを遡ってみてくれ。


次によく聞かれる質問にここで答えよう。
「ホスピスさんって何をしてる人なの?」

一言で言うと経営者だ。
現在はIT系の会社を経営している。

新規事業の立ち上げで時間に追われていたが
軌道に乗ってきて最近は時間が余っている。

今までも色々なことを経験してきた。

バーの経営で上手くいったかと思えば
コロナで何店舗か潰れたり。

Webビジネスで稼いだと思えば
投資詐欺に遭い借金を背負ったり。
(俺はこの失敗を経て本気で学ぼうと思った)

まあ若気の至りってやつだ。

もちろん競馬やパチンコでも稼いできた。
期待値を追えればギャンブルは稼げると断言する。
(パチンコは割に合わないので辞めたのだが)

競馬は掛け金の制約が無いから
賭けた分だけ帰ってくる。

そういう意味では投資に近い。

ちなみに俺は競馬場にもよく足を運ぶ。
敵情視察ってやつだ。

そんなある日
俺は競馬場でわめき散らかすおっさんを見た。

みっともないと思った。
周りの迷惑を考えず、馬券を破りすて、
地べたに這いつくばる姿はまさに敗北者。

期待値さえ追っていればこんなことにはならないのに。

だから皆には”期待値を追う"ってことを学んでほしい。
そんな想いでXでの発信を始めた。

期待値を追う思考さえあれば
どんなビジネスでもやっていけるから。

今回のnoteはその序章に過ぎない。
ぜひ読み込んで吸収してもらいたい。


最後に、俺は競馬を愛している。
応援してる馬が勝ち上がる喜びは
何にも代えがたい。

重賞を勝とうものなら絶頂だ。

ただ、馬券で勝ちたいなら
ときに冷酷な判断を下さなければならない
ということも覚えておいてほしい。

それじゃあ本編スタート


スプリンターズS 完全攻略ガイド

①中山1200m 傾向と対策 "決定版"

スタートから下りが続き3コーナーの曲がりも緩いため前半のラップは速くなりやすい。最初のコーナーまでの距離が300m弱と短く、コーナーでスピードも落ちにくいためロスの少ない内枠が有利。直線では中山名物の急坂が待ち構えており、パワーが求められるが直線は短いため逃げ先行馬が有利。

1勝クラス以上の中山芝1200m過去5年データを見ても内枠が優勢である。

特に近年のスプリンターズSではその傾向がより顕著だ。

ただ、こんなデータは皆調べるだろうし
馬券で勝つには何の役にも立たない。

最も重要なのは
『大衆の意識がどこに向いているか』

それを見極めるデータを次に持って来よう。

このデータを読み取れば
"大衆の考えよりも内枠が有利"ということが分かる。

1枠から3枠は軒並み平均人気よりも着順が勝っており、
回収率も1枠から3枠が良い(特に1枠は抜群)

こうなって初めて内枠を予想の軸に据える決断をする。

内枠有利の戦績を見て内枠の馬を買おうとするのと
結論は同じだが、予想(過程)の質が全く違う

恐らく大衆の心理的に
「内枠だから過剰人気だな」という決めつけや
「外枠で嫌われてるはずだ」という願望が強いのだろう。

このように大衆の考えに目を向けることが重要だ。



『勝ちたいなら強い馬を買うな』

ここで少し脱線して馬券で勝つコツを1つ伝授する。

単に勝率が高い馬を買うなということ。
これではいつまで経っても負け犬のままだ。

強い馬、勝率が高い馬を買ってはいけない理由を
例を使って説明する。

例えば勝率が40%の馬がいたとする。
その馬の単勝を買えば40%は当たるし、的中は最も高いだろう。

しかし、大衆が50%勝つと思っていては妙味がない。
40%的中しても馬券はマイナスになるのだ。

大衆が50%勝つと思う = 単勝オッズ2倍
払戻200円 × 的中率40% = 回収80円

買えば買うほど期待値的には20円ずつ減っていく計算だ。

一方で勝率が5%の馬がいたとして
大衆が1%しか勝てないと評価していたなら
5%しか的中せずとも馬券はプラスになる。

大衆が1%勝つと思う = 単勝オッズ100倍
払戻金10,000円 × 的中率5% = 回収500円

期待値的には買えば買うだけ400円増えていく。

極端な例と思うかもしれないが、
実際の競馬でよく起こっていることだ。

競馬はパリミチュエル方式である。
強い馬を素直に勝っているだけでは勝てない。

勝つためには5%しか当たらない、
外しに行くような馬券を買う必要があるのだ。

そして大衆が何%勝つと思っているのかは
オッズであったり回収率に反映される。

つまりデータで最も注目すべき点は勝率でも複勝率でもなく
回収率だということ。

勝つためには最も注目すべき情報だ。



少し脱線が長くなってしまったが、この内容は常に意識しておいてほしい。


次に脚質別データだ。

中山芝1200m全体の傾向を見ても前有利で
スプリンターズSでは逃げ馬の勝ちこそ無いものの有利なのは
逃げ > 先行 > 中団 > 後方

ただ、回収率を考慮すると優秀なのは
先行 > 逃げ > 中団 > 後方

である。

スプリンターズSはシンプルに考えて良い。
基本的には前を行く馬から買うことをおすすめする。



②穴馬を導き出す『レース展開考察』※良馬場想定


穴馬が好走するパターンは2つある。

1.能力は劣るが展開に恵まれた馬
2.能力はあるが過小評価されている馬


後者は最後の章で説明するとして、
ここでは前者に重要な展開考察を述べる。

今回の展開を考えるうえで重要なのは、やはり逃げ馬の存在。
逃げるのか、逃げないのか。
ハナを切るのはどの馬になるのか。

逃げ馬の候補は
・10.ピューロマジック
・14.ビクターザウィナー
・16.ウイングレイテスト

枠の通りに並べたが上から順に逃げる可能性が高いと考える。

スタートが早いピューロマジックが内枠を活かしてハナを取る展開。ビクターザウィナーは並びかけるも外枠分のロスでハナは取れない。そのすぐ後ろにマッドクールがスピードを活かしてラチ沿いを確保する。ウイングレイテストは外目好位につけ、その後ろにママコチャ、サトノレーヴ、ナムラクレア、ルガルと続く。


ピューロマジックがハナを取った勢いそのままに飛ばしていき、番手以降はやや離される。マッドクール、サトノレーヴは内で脚を溜める一方でママコチャ、ナムラクレアは外から進出を開始。


4コーナーに入ってもピューロマジックはリードをキープし、ママコチャが2番手グループに並びかける。マッドクール・サトノレーヴ・ウインマーベルは内で溜めた脚を解放し馬群から伸びてくる。一方でママコチャ・ナムラクレアは外から差しにかかる。


この隊列のまま直線を迎える。
ピューロマジック・ビクターザウィナーは内前有利の恩恵を受けなかなか沈まない。ウイングレイテストは外目追走が響いて伸びに欠ける。一方でサトノレーヴ・マッドクール・ウインマーベルが馬群を割って伸びてくる。また、外目を追走し苦しいがナムラクレア・ママコチャは自力で伸びてくる。最後方からはオオバンブルマイ・ダノンスコーピオン・ムゲンが物凄い脚を伸ばしてくるも…!?


これが俺の展開予想だ。


展開予想まとめ

展開有利
ピューロマジック、ビクターザウィナー、マッドクール、サトノレーヴ

展開不利
ウイングレイテスト、トウシンマカオ、ナムラクレア、後方の馬たち





③ブラッドスポーツの王道『血統分析』

競馬は血統が物をいうスポーツ。
とはいえ、その情報を重要視するのは大幅な距離延長など初めての条件のときだ。

今回は過去の走りから傾向を掴む方が重要だ。

ここは補助的要素として考えてくれ。


牡馬・セン馬は父ミスプロ系が圧倒 [4-2-2-23]
牝馬は父サンデー系が圧倒 [2-1-4-14]
母父ノーザンダンサー系が近年優秀
父ナスルーラ系の牡馬は苦戦 [0-0-0-7]


①牡馬・セン馬は父ミスプロ系が圧倒
父がミスプロ系の馬は過去9回の開催で4勝を挙げており他の系統を圧倒している。

その中でも4勝全てが牡馬であり圧倒的。
父ミスプロ系の牡馬は評価を上げたい。

②牝馬は父サンデー系が圧倒
父サンデー系は[2-3-5-36]で複勝率21.7%とやや苦戦気味だが、牝馬となると話は変わってくる。

この2勝はどちらも牝馬であり、
サンデー系牝馬に限定すれば[2-1-4-14]。
複勝率も33.3%に跳ね上がる。

逆にサンデー系の牡馬は[0-2-1-22]と苦戦傾向。

③母父ノーザンダンサー系が近年優秀
直近5回開催で馬券内に入った14頭
父の系統を見れば
サンデー系5頭、ミスプロ系4頭、ノーザンダンサー系4頭とそこまで目立った成績ではないものの

母父に入ればノーザンダンサー系5頭、ミスプロ系2頭、サンデー系2頭となり他を圧倒している。

母父がノーザンダンサー系の馬は要注目だ。

④ナスルーラ系の牡馬は苦戦
過去9回の開催でナスルーラ系の牡馬は[0-0-0-7]と一度も馬券内に入れていないため割引だ。ただ、母父に入れば直近5年で3頭が馬券内に絡む、まずまずの成績を残している。


今回の出走馬の血統評価はこちら。

S評価総評

ピューロマジック
Storm Cat 4×5、Deputy Minister 5×4など米国型ノーザンダンサー系の血統に富む。過去の走りを見ても分かる通り、かなりのスピード型。母父ディープインパクトの影響か小柄で中京には向かなかったが、中京よりはサンデー系が好走しやすい中山替わりもプラス。

ナムラクレア
サンデー系の馬だが、父ミッキーアイルはスプリンターズS2着、高松宮記念2着の実績がある。母父は米国型ノーザンダンサー系のStorm Catと理想的な良血でありディープ系牝馬の良さが出ている。ナムラクレア自身も高松宮記念・スプリンターズSで実績十分。



④ホスピス流 全頭診断

以上を踏まえて出走馬全頭の徹底分析に入る。

ウイングレイテスト B
 前走・2走前と59kgのハンデを背負いながら2着に残す好走で短距離路線でも通用する能力を示した。
 とくに2走前は1着のサトノレーヴに対して外目を追走し、ハンデも背負っていたにも関わらず0.2秒差と強い競馬。
 高い先行力を活かしやすい中山もプラスで、昨年の京成杯AHではソウルラッシュとクビ差2着と適正を見せつけた。
 A評価だったが、痛恨の大外枠で割引。


ウインマーベル A
 前走はトウシンマカオ、3走前サトノレーヴ、4走前ママコチャなど今回のレースで上位人気を背負う馬に完勝しており、高い能力を示している。
 1200mで後手に回るレースが多いためA評価まで


ヴェントヴォーチェ C
 休養前もG1では通用しておらず、7歳であるため上積みも無さそう。
 中山1200mは得意としているが、休養明けでペースに付いていけるのかも不安。


エイシンスポッター C
 
前走は内有利の馬場で内をロスなく回しており、差しにも展開が向くかなり恵まれてのためそこまで評価はできない。
 2走前は直線で進路が無い不利があったとはいえ差しに展開が向いた中での9着は負けすぎ。
 内をロスなく回しながら差しに展開が向き、スムーズに馬群を捌けば3着以内もあるかもしれないが、流石に注文が多すぎる。
内枠プラスも評価は変わらず。


オオバンブルマイ C
 
前走は差しに展開が向いたとはいえ内有利の馬場で大外を回すロスがあり、ほぼ直線のみで3着まで差してきたのは着順以上に評価できる。
 前走で短距離のペースに対応できるようになっていれば大チャンスだが、中山で直線一気は評価を下げざるを得ない。
 内枠はプラスで、イン突きもしくはある程度の位置を確保すれば十分ある


サトノレーヴ A
現在3連勝中と勢いに乗る馬。
 前走は差し展開だったが内有利の馬場を活かして完勝。ただ、ナムラクレアが直線で不利を受けていたため格付けは完了していない。
 2走前は開幕週の内有利の恩恵を受けての勝利であり着差以上の評価はできない。
 高い先行力と一瞬で抜け出す瞬発力があるため大崩れは少なそう。


ダノンスコーピオン B
 
前走は初のスプリント戦で流れに乗り切れなかったが、上がり最速の足は使えていた。ただ、今回も追走面が致命的となりかねない。


トウシンマカオ A
 
前走は前有利の展開を差し切る着順以上に強い競馬だった。
 負けているレースも1400mや道悪が多く、1200mで良馬場開催となればベストの能力を発揮できる。
 脚質的に展開が向きずらく、有利な内枠に入ったがこの馬がどこまでこなせるかという点でA評価まで


ナムラクレア A
 
前走は休養明けだったのと直線で受けた不利が大きかったためサトノレーヴとの巻き返しも狙える。
 2走前の高松宮記念では前残りのレース展開が向かなかったなかで1着とアタマ差の2着は着順以上に評価できる内容。
前走叩いての上積みに期待。


ビクターザウィナー B
 
前回は初めての日本競馬で3着に残す好走。ただ、前有利の展開であり道悪も向いた。外枠は厳しいし、やはり高速馬場となれば分が悪いだろう。雨が降り、重~不良となれば評価を上げる。


ピューロマジック S
 
前走は馬場が荒れてはいたが、内前有利だった。そのレースで逃げて13着は流石に負けすぎ。と言いたいところだが、直線最後に他馬に寄られる不利があり、着差ほどは負けてはいない。
 また前走はペースを抑えすぎたように思う。血統分析でも軽く触れたが中京よりも中山が向きそう。急坂が課題ではあるが。
内前有利の恩恵を受けて馬券内を狙える。


マッドクール S
 
国内ではG1で2戦連続連対中と抜群の安定感。
 どちらのレースも展開が向いてのことなので着順以上の評価は出来ないが今回も内前有利の恩恵は受けられそう。枠も良好で3戦連続の好走に期待


ママコチャ S
 
前走は終始外目を追走させられた上、牝馬には重い57kgを背負わされていた。中山1200mも内前有利のためトウシンマカオとの逆転も考えられる。
 2走前は道悪が合わず、3走前は差し展開が向かず距離も長かった。近走の敗因は明確で最も馬券内に来る確率は高い。
枠も良いところに入った。


ムゲン C
 
3走前のチェアマンズSPでは前残りのレースで最後方から3着に差してくる強い競馬だった。しかし2走前もビクターザウィナーに先着したもののハンデが大きく評価はできない。
 最後方から直線で差し切る競馬が中山に合うとは思えず評価は低い。
馬場が渋れば評価を見直す必要あり。


モズメイメイ C
 
前走は内前で恵まれての3着でトウシンマカオ・ママコチャには完敗。
 2走前も外枠が向いての勝利で、3走前も内をロスなく回せたのが大きかったため評価もそこまで。
 重賞で馬券内続きだが、相手関係が一気にレベルアップする今回のメンバーではさすがに厳しい。


ルガル A
前走は骨折の影響で完全に度外視できる。
 2走前は他の先行馬が大きく沈んだレースで持ったまま4コーナーで楽に抜け出す。末脚も衰えず、余力を残しての勝利で着差以上に評価できる勝ち。相手関係は劣り過剰評価は禁物だがそれでも強い。
 4走前は出遅れがあったがウイングレイテストと0.2秒差。錚々たるメンバー相手に互角の走りを見せており、G1で通用してもおかしくないレベル。
 骨折明けが気になるが調教を見る限りでは問題なく仕上がっている。
痛恨の外枠でやや評価を下げざるを得ないが。


最後に今週末は雲行きが怪しいため馬場が渋ったときの評価を述べる。


馬場が渋れば評価を上げる馬
・サトノレーヴ
・ビクターザウィナー
・ナムラクレア
・ムゲン

馬場が渋れば評価を下げる馬
・ダノンスコーピオン
・トウシンマカオ
・ママコチャ
・ウインマーベル




⑤期待値を追うという"極意"~近走不利~

穴馬を見つけるパターンは2つ

1.能力は劣るが展開に恵まれた馬
2.能力はあるが過小評価されている馬

多少能力的に劣っている馬でも世間がそれ以上に舐めていたら買い。
仮に1番強い馬でも過剰に評価されているなら嫌う。

何度も言うがこれが鉄則だ。

そして過小評価されやすいのが近走で不利を受けた馬だ。
ここでは近走で不利を受けた馬をピックアップして紹介していく。

ピューロマジック
前走は内前有利の展開での13着で力負けという評価が多いと思う。
しかし最後の直線でモズメイメイに寄られ、アサカラキングとも接触しブレーキをかけさせられるという不利があった。
もちろん脚色が悪かったため勝てていたとは言えないが着差ほどの差は無かった。

もう一つ要因として抑えながらの逃げが向かなかったことが考えられる。
楽にハナを切れただけに控えて引き付ける逃げをしたのだが、馬は行きたがっており根本的に合っていなかったと考える。
馬の気分に任せて飛ばしていけば、かなり面白い。

今の中山は相当なスピード決着であり、前走でかなり評価を落としている今走は狙い目。
馬場が渋っても評価を落とす必要はない。


ママコチャ
前走のセントウルSは終始外目追走でロスが大きく牝馬には重い57kgだった。最も強い競馬をしていたしトウシンマカオは今回も恵まれなさそう。
3走前の阪神カップも内が伸びる馬場で外目を追走し、後方に向いた展開も合わなかったなかで0.2秒差は評価できる内容。

昨年のスプリンターズSでもやや苦しい展開で勝ち切っており、能力・適正の高さが伺える。上位人気に差はないが1番人気はこの馬が妥当だと考える。
馬場が渋れば消し。


ナムラクレア
前走のキーンランドCは内を突いたが進路なく接触する不利があった。サトノレーヴと0.4秒差も着差ほどの差はない。また夏連戦のサトノレーヴに対して、夏初戦だったナムラクレアには上積みがある
サトノレーヴとこれだけオッズの差がつくなら狙うべきはこっち。


⑥オッズ妙味抜群の印と買い目

本命◎10.ピューロマジック

本命候補
3.ウインマーベル
このあたりはオッズを見ての判断になる。

高評価の馬
6.ママコチャ
7.マッドクール
5.ナムラクレア
13.ルガル

人気馬の消し候補
12.サトノレーヴ
人気を背負うのは当然であり、馬券内に来てもおかしくはないと思うが戦ってきた相手が弱くウイングレイテストとの決着はついていない。1番人気を背負うなら妙味は薄い。
ここから人気を落とせば再考の余地あり。

1.オオバンブルマイ
中山で最後方一気は厳しいものがある。今回は掲示板に届くかどうかの勝負になりそうで、馬券は買えない。

14.ビクターザウィナー
前回の高松宮記念では3着に残す好走だったものの渋った馬場が味方し、前残りの展開が向いての0.5秒差3着だったため評価できる内容ではない。
馬場が渋れば評価を上げるが、ひもまで。


※買い目は馬場を見て当日の13時頃公開予定

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