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待ちが選べる時は脳死で赤(5)に受けよ!

来年、息子と娘の高校&大学のダブル受験が控えているアラフォーおじさん有朋の首領です。
これからお金がめちゃくちゃかかるので、麻雀負けられないんです。

今回は待ち選択ができる時どうするかってお話です。

私は競技麻雀ではなくフリーで勝つための記事を書いているので、和了牌の枚数や、場況の良い待ちに受けなさいとかは、他の人から学んで下さい。
※ここでのフリーは点ピン赤3のご祝儀5000点相当を指しています

フリーで勝つには、ご祝儀です。
順位点よりご祝儀の方が重要です。
これに異論のある方はほぼいないと思います。
なので赤(5)の待ちに取れる時は必ずそうしましょう!

例題
ニ三四 33356 ⑦⑧⑨ 北北北

3、5、6、北を切れば聴牌ですね。
3、北を切れば4-7待ち
5を切れば6待ち
6を切れば45待ち

さぁ、あなたは何を切りますか?








はい、フリーでは脳死で6切りです。
北の暗刻が順子で平和がついたとしても6切です!

246とあれば2
13335とあれば1
67888 ⑤⑤⑥とあれば⑥

リーチ後に赤を持ってきて、ぁ゙〜もっと早く持ってこいよって思った事ありますよね。
手配の黒と入れ替えられたのになって思った事ありますよね。

そうなんです!リーチ後にけっこう赤引くんです。
なので、とにかく赤(5)が待ちになるよう受けてください。平和が消えても問題ないです。
※三色は流石に勿体ないので、赤待ちにしなくても良いです。

リーチをかけた後に一番嫌なこと第1位は赤で放銃。2位、3位は知りませんが、1位はぶっちぎりでこれです。間違いないです!

ちょっと待ちが、悪かろうと【赤で放銃】この悲劇を避ける事ができるのであれば、皆さんも5待ちにしようかなって思っていただけたんじゃないでしょうか?

麻雀に裏目はつきものです。
どんな強者も裏目を引きます。
なので裏目った時にダメージが大きい方を待ちにするよう心がけてください😊

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