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駆け足で説明するFEエンゲージ

19章全滅しすぎて通常プレイになってきた

19章
 もはや19章ってなんだっけくらい前な気がする。
ザフィーアが連携として使えるユニットの条件を満たしてなくて泣きそうだけど寝ている間に妖精さんがブシュロンのレベルを上げてくれたと考えるとまぁいいかって気持ちになる。
初見殺しも良い所のマップって一回全滅したら次は負けないんだけどここのマップ普通に3回くらい負けた。
勝ち方も上手くいったというよりマロン倒した後敵は沢山いたし民家は一軒も訪問できなかった。
後から考えてもこんなキツイ章は無かったので専用の構成を組むべきだったかもしれない。
ロイの指輪この章で一番使いたかった。

20章
 通信機能によりグリがなんとなく右にいる事がバレてしまった回
グリ全く移動しないらしく最後全滅した城でグリ君だけ見つからなかったけどそろそろ帰りのチャイム鳴るし帰るかみたいな感じになった。左から全軍移動させても右の宝回収が間に合ってしまうのでもうちょっと右に餌が合っても良かったなと思う。
この章に限った事ではないけど全員固まって行動が基本でわけるわけがないって感じなので分散する前提の何かはあまり引っかからない。

21章
 マロンとモーヴに哀しき過去…
 モーヴとかいう妖精が作った筋肉体操。
攻撃と魔力が高くて前線に出れるキャラってこいつかフランかみたいなかんじでこいつは固い、移動6つまり強い。
なんならこの章から指輪を持たせたかったまである。
初期の増援はぐるっと回って倒して後はボスなんだけどヴェイルが釣れない
無理やり突っ込んでいくしかないので突っ込んで助かった。
諦めて増援撃破の旅をしても良かったかもしれない。
グリとセピアの撤退みたいなセリフで思ったことは「まだこいつらと戦うのかよ」こいつらは全然強くないので-2時間っていう感じがする。

22章
 指輪得たり失ったり忙しい章。
最初から(多分最後まで)指輪が強いで一貫してるので、指輪を得たり失ったりというシナリオは良いと思う。ただそのせいでキャラの強さ評価が激しく上下して気が狂いそうになる(面白さでもあるのだが)。
久々に指輪付け替えたけどSだけの指輪を表示する機能欲しいって思った。思ってたうちに次々と紋章士の指輪が集まっちゃったんだけど。

23章
 グリとセピアに哀しき過去…
 地形破壊&ダメージがこちらの都合の良い様にしか働かない…でもリンデンは死にました。

24章
 リュールに哀しき過去…
 23章の水晶はチュートリアルだったことが判明。
基本的に合流なのだが15ターン以内と言われてしまう。ペースが全然わからんぞ…エンゲージ集団がたどり着かないと一発逆転のゴールは無いに等しいから初見攻略でターン制限が一番困る。全部流されるわけでは無いからまぁなんとかなる…のかな?リンデンの代わりはザフィーア。連携と魔導は最低限が保証されている上に二人とも2000SPのおまけつきでありがたい。竜呪継がせてもらってる。

25章
 今回の水晶はなんと味方(こっちにとっては敵)を巻き込まないんだ!
合流こそがこのゲームでの変わらない攻略法…リワープ、セリカ&ワープで中央軍を右に送って中央突撃。最後はサイレスで封じて殴り込み。オルテンシアに積極的に降らせたのに杖がバキバキ折れていく…悲しい。

最終章
 杖が折れたけどラストだったから関係なかったぜ!そしてソンブルに哀しき過去…客沸いてないんすけどいいんスかこれ…プロレスじゃねぇんだそういう日もある。
悩んでドロー1キルを選択。敵が弱かったからエンゲージを保存しておいた方が良さそう…増援来たら…フフ
運よく?第二ステージにそのまま移行。1サイクル目で決着をつけたかったが30%のデュアルが全部外れて残ってしまった。人形態でのデュアルアタックと本体も全部外して人手が足りなくなった気もするが…まぁいいか


外伝はクリアした順序覚えておらず。23章までの間に挟まっていた筈

シグルド外伝
 なんかとんでもないのが左下におる…これ推奨レベル5ってマジ?…とおもっていたらユリウス(仮)は一向に動かずしかもシグルドの移動力が高杉建設&移動順がシグルド→増援だった…なんか突っ込んできたのでボコって〆

エイリーク外伝
 絶対軍を分裂させないという強い重い。左に行って右側の宝箱の方が報酬が良かったのでやられたなと思ったがフォガートがたどり着いて撃破&エイリーク撃破を同時にできた。結果的に増援飛行が右から湧いてきたので左から行ったのは正解だった。

カムイ外伝
 白夜側(右)を叩いてそのまま南下、カムイの範囲に入ったのでおびき寄せて〆。最初スキル防陣見て倒せるのか?と思ったが杞憂だった。

ミカヤ外伝
 騎馬は固く早く痛いので初期位置が酷くばらけている時点でドローの仕様を決意。合流は(略)ワープ→ドロー→レスキューの大盤振る舞いに見せかけて長く戦った時の方が多く杖使ってる気がする。杖が信仰+天刻持つと状態異常杖の信用がかなり高くなるのでヨイツー。釣って魔防の低いフォガートをシグルドエンゲージして2ターン目に来てもらって〆。ミカヤのピンチにも関わらずサザ(仮)は来なかった。

ロイ外伝
 元の作品やってれば赤子の手をひねるようなもの。踏ん張り+++に対して1ターンで倒せるのか?という疑念はあったものの玉座に居座ってるわけでも早期に突撃してくるわけでもなく耐えた。今思い返してもリンの突撃はめっちゃ早かった気がする。何なのあの女。

リーフ外伝
 多分一番簡単な気がする。最初の左にいる槍使いにあの手この手で追いつくことができる為(流星群使った)後は連携の取れてない増援にゆっくりと対処してくるだけで勝った。コーエン、ラインハルト、サイアスがいないと流石にこんなもん。あとロイもリーフもだけど増援の数場所種類が予想できてしまうとね。あとなんとなくだけど橋が落ちる気がしてた。なんとなくね、初見だけどそれくらい予想しないとね。

セリカ外伝
 シグルド外伝とミカヤ外伝を足して2で割ったような。まぁ説明するまでもなさそう。

指輪外伝
 ルミエル紋章士パターンかと思ったらそうでは無かった。
1ターンで倒せない??ってしたら普通にボコボコにされたので最後に倒れてもらった。それでも結構ウルフナイトとかがウザかったのでエンゲージできるようになるまで待つべきだったかもしれない。追いつけ!みたいなのは面白そうだけど本気を出せば捕まえる技いくらでもあるから難しいか。
22章でも思ったけど勝利条件を変えるのはやめて欲しい。他の章だいたいボスを倒して終わってるのでその前提が崩れてしまう可能性が生まれてしまうと結構厳しいものがある。

マルス外伝
 原作にはない最強杖アイスロックぶっささり。1マスの通路は簡単に締め出せてしまう。敵がやたらと堅いのでもともとそういう作りっぽいけど。
ヴェイル死亡。最後外して脆いやつらを壁越しに出さなきゃいけなかったんだよね。際限なく出てくるドラゴンナイトの増援を32ターンまで待ってみるべきだったか?今まで復活の石持ちは大体過去作のネームドを表していたけどマルスは同じ職業の石持ちが2体居たり騎士団ではなかったりででこれ!
っていうメンバーは確定できないかな、流石に意図して作ってはいそうだけど
死の原因とはあまり関係ないんだけどフランとかヴェイルのHP以外満遍なくそこそこ良いっていうユニット高難易度だとお帰りってなる。二人とも使える武器や兵種がそこそこ良いのでなんとかなってるけど。

最後あたりのストーリーとシステム(これ一人でやった人がいるんだよな…)と思ってプレイしたら無限に味がした。
最初10分前後でクリアしてたのに5章から1時間越えが普通になって来て13章から2時間コース16章は3時間…とドンドン伸びていったのでとても疲れた。けどやるか!って感じになったし面白かったです。最終的な纏めは長くなりそうなので後日。多分必殺と必避を初見プレイでは世界一見たと思う。

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