FEエンゲージ初見ルナティック感想


ルナティックでやったのと個人の感想なので成長率や他プレイ含めたもので大分差異はあると思う。キャラはほぼ感想だがシステムに関しては解釈&感想なので既プレイの方は半分くらい既知の内容。当然のようにネタバレなのでやってない人は回れ右。

ストーリー

 王道で良かった。エンゲージは指輪が強いゲームで徐々に指輪を集めていく→失う集める→全部揃う→失うの流れが良くてそれに沿って展開していく。指輪が一回離れるからありがたみがあるし、各指輪も無い時ある時があるから指輪同士の比較にそれほどならなくてみんなちがってみんないいってなったし、最後集まった時のオールスター感も良かった。

戦闘システム

 概ね満足。キャラと感想を語る上でシステムそのものにも語っているが感想部分ルナ初見要素は太字で書いた。感想だけ拾いたい人は太字を斜め読みすれば良い。

エンゲージ(指輪)

 今作最大のシステム。通常の指輪は能力アップ+せいぜいスキルが1つだが、紋章士の指輪はスキルがてんこ盛りに付いていて更にエンゲージをすると3~4ターンの間パワーアップする。通常本人のスキル+クラススキル+継承で受け継いだスキル×2の4つだがそもそも3つは中盤~後半でないと追加は厳しい。紋章士の指輪は序盤でも2~3つのスキル+エンゲージしたら得られるスキル+必殺技と明らかなぶっ壊れである。指輪があるかないかで差が大きすぎる為ユニットに合う指輪があるかないかがキャラの評価も大きく左右する。初見だとエンゲージが切れた後に増援がきたら…という恐怖で割と出し惜しみする場面が多く気持ちよい使い方はあまり無かったが心強かったのは間違いない。でも堪えてたからこそここぞという時の「エンゲ――ジ!!」はかなりアツかった。

三竦み

 過去最高に三竦みを意識するであろう今作。自分から攻撃して三竦みで有利なダメージを与えるとブレイク状態となりその戦闘と次の戦闘で反撃が出来なくなってしまう。基本的に三竦みで勝てないとダメージレースにならない上に時間もかかってしまうので良い事が何一つない。代わりに聖戦よろしく同じ武器のやつが固まっているのでこちら側が後出しジャンケン可能。高耐久故にお世話になるかと思われたが、基本的に低命中だった為こちらはブレイク狙いで攻撃するのにリスクが付きまとう上に3章から全てのボスがブレイク無効で敵が主に使ってくるシステムというイメージ。それでもスマッシュ武器で殴るためとか射程1-3武器、銀のナイフなどを安全に処理する為に大分お世話になった。心なしか射程1-2の武器の所持率が高かった気がするがブレイクしろという事なのか。

装備
 杖以外消費はない、ifと違って色々な武器が試せる価格設定なのが良い。最終的に余った武器の使い道もあるし、錬成すれば長い事使えるが高価になるというのが良い。武器レベルも過去最高に取り回しが良くて兎に角試してみろという感じで非常に良い。

剣槍斧
ブレイクの他に恒例の高~低迷中と低~高威力で差別化。今作は防御の高い敵が多くそういう相手には高威力もクソも無いのとブレイクするには当てなければいけない関係で剣>>>>>斧。(0ダメージだとブレイクできないという欠点が低威力にはあるがそもそもそんな効率の悪い戦闘はしない)
魔法
射程1-3追撃不可のサンダーシリーズがかなり便利&アーマー系が序盤から防御20魔防2(後半は51/18とか)なので必須。その代わり紋章士は物理傾向が強い。

今作敵の対処の仕方が数なので特攻で対処できる可能性があるという点で強い、が逆を言えばそれまでな気もする。
ナイフ
対ボスと魔法を兼ねる役割があるがダメージが通らないと毒が与えられない点に相当悩まされた。錬成すると強くなる点とウルフナイトが強いので中盤以降専用武器な気がする。ルキナの指輪でデュアルアタックしても毒が入るのも地味に嬉しい。
体術
ほぼトドメかブレイク用。使い手の移動技命中大体心許なかったのでほぼベレトとセットで天刻前提で殴っていた。ナイフでダメージ増やすと面白いほど入るのは良かった。

気軽に手に入る上に強力なものが多い。ワープレスキュー系は過去最弱だがフリーズサイレス含めて何本もあるなら十分。フリーズは勿体なく感じるがアイスロックで良い場面があると嬉しい。
魔法武器
重装系がほぼ物理を通さない為物理ユニットの魔力がかなり重要になった。If に似ているが守魔どちらよりか見た目でわかりやすいのが◎

戦闘スタイル
 FEHでいう移動タイプのようなクラスや武器とは別のもの。クラスによってどの戦闘スタイルになるか決まっていてそれによって受ける特効やエンゲージのボーナスがある
竜族 まぁ主人公の事。ほぼ全てのエンゲージで恩恵を受けられる。まぁ要するに指輪をはめろってこと。
連携 範囲内で戦闘が起こると命中80のチェインアタックを仕掛ける。これが敵味方共に強力で如何にして余分に削られないか削るかが発生する。大変便利な仕様のせいか今作地上の歩行ユニットがステータスで勝ってる感じがしない。
隠密 今作一番微妙だと思った。相手のステータスが高いルナ故の可能性もあるが命中0だと攻撃してくれない仕様のせいで回避+60はやりすぎそうじゃない相手はまぁまぁ普通に当たると温度調整の効かないカラン。
魔導 効果が地味だが魔法が必須レベルなのと杖があればあるだけ嬉しいのもあって良かった。しかし紋章士との相性はトコトン悪い。
気功 ルナで受けを成立させている唯一無二の存在。消せない必殺を消す、砲台等も軽減可能、本体が躱せばガード継続、先に発動して後から隣接すれば良い等兎に角強い要素てんこ盛りのチェインガードの使い手。でもHPMAXでしか使えない仕様でレベルアップ時にHP最大値上がると現在の値も引っ張られない過去作の仕様を引き継いでるのは正直どうかと思った。カムイの絆レベルが上がってHPが上がった時は引き上げられている…ハズなのに。
騎馬 ステータスの低さは感じないし武器も充実していたが連携が強かった為あまり魅力を感じなかった。魅力を感じたやつは死んだ。連携はこちらが上手くいかせる要素だが騎馬は使い手を選ばないので敵で一番頭を悩ませた。
飛行 今作単騎では絶対無理なのと、マップが四角くて従来の飛行の良さはあまり無い。スレイプニルという専用職業が強い。
重装 クリアしてからそういう戦闘スタイルがあるの知りました。リーフの即応で守備5されたり再移動付けられたりするけどアーマーのピークは序盤で終わりな気がする。

その他
殆どが敵将撃破かつ敵将が動いてくる。そしてほぼほぼ全ての章でほぼ全ての敵を撃破するのが難しい。その為敵将をおびき寄せての撃破も度々ある。
増援は塞いでも出るタイプかつ半分くらい経験値が得られないタイプ→増援は対処するか逃げ切るかの二択。敵将撃破で敵将だけを狙う要因の一つ。
敵将は4章以降全て復活の石を持っており、育ててワープして1vs1で勝つというのは現実的ではない。
どう敵将を倒すかというアプローチとエンゲージをいつ使うかが割と全てで初見ノーリセだと難しすぎるが時水晶含むリセットを使うと易しすぎる感じ。
次回以降も巻き戻し機能はあるとは思うのでギミック満載だったら巻き戻しリセットの回数分なんちゃら~みたいな形のプレイが折衷案として良さそう。


ソラネル(散策)

 正直こういうゲームやりたくてFEシリーズ買ってるわけではないので全部要らないのが本音。SRPG苦手な人にほぼ無視できるモードとかあるんだからこういう所もほぼ無視できるところがあっても良い筈。しかも釣り種類釣る事や大きいサイズに意味が無かったり…(まぁここ充実させて本編疎かになる方がもっと困るんですが)
正直釣りとかもういいか…ってなったんですが最後リンデン倒れた時に泣きながら釣りして稼いだという
DLC買ったら絆のかけら10000000個くらい下さい。

UI

 概ね満足。細かい点は気になるけどこれが最大多数の幸福だなって気はする。強いてあげるなら指輪S表示と未だスキル継承周りで参照できる情報が少ないかな。X押せば必殺と必殺回避も見れるし、メニューを開けば支援可能な相手も見れるし指南も見れる。歴代の中でも戦闘の順番がかなり大事なFEだったりアイテムスキルも多いので知りたい情報が結構確認しやすくて◎

キャラクター

ここからは100感想

マルス
 回避担当…前半は全く回避できないし後半は物量に押されるマップばかりなので回避を高めても間をすり抜けられるだけ。斧の畳み掛け継承用と化していた。最初の火力担当で、スターラッシュでぶっ飛ばすのが役目。

セリカ
 魔法Onlyのキャラと相性が良い貴重な紋章士。ワープライナはイマイチ火力が足らずに遠くへ行ってしまうと詰むのであんまり過去作で想像するような悪用はできなかった。黒魔法も戦闘開始時に-1されたりメリットとデメリットがセットでついてきて基本メリットが多い紋章士では珍しい存在なのだが最初に手に入った事もありこんなものかと思っていた。
敵に回ってもワープライナの火力が無い点は健在。

シグルド
 移動+5!???となったがセリカのワープライナと全く同じ欠点を抱えており、当初ほどのインパクトは無かった。オーバードライブも使いたいタイミングが限られており狙ってやるのは難しかった。それでも移動+と再移動と助走の組み合わせは強かった。無双できるイメージがついてしまってるのは原作のせいもあるのかも。最初再移動が残ってる移動分だと勘違いしてエンゲージしてから攻撃した(一敗)

リーフ
 なぜかプリンスの姿でマスターナイトしてる。正直受けも回避もしないので最弱だなという…それでも5つ目の指輪として手に入った時はテトラトリックが強く、反撃されない必中の削りはありがたかった。

ロイ
 大軍を処理する時に便利な獅子紅蓮焔舞にレベルアップ、貴重な力+、剣術剛、踏ん張りと殴り合いを肯定してくれる貴重な紋章士。封印の剣も強力で常に維持していきたい組。加入時期と外伝の表示レベルが妙に高かったせいで気づくのが遅れたが絆レベル11を超えてから評価が3段階くらい上がった。

リン
 マップ上で大体邪魔なユニットは飛行特効か魔法職という点が噛み合った流星群が強力無比。速さの吸収がifであった時の100倍強くなってて驚いた。(敵の速さ帯が激しく上下してないので+10する間に抜かせるユニットの種類が多い)
残像は思ったほど使わず、というのも連携中心だったため一塊になることが多かったので残像が邪魔、パネトネに付けていたので残像するターンに殴っていたい、そもそも残像のチェインアタックで盛らなくても倒せるといった感じ。

エイリーク
 まさかの火力担当。後半のジークリンデが強力で局所で使うキャラ→維持していたいキャラへと変わっていった。後半で井戸からスキルの書が出ると月の腕輪を他にも配ることが出来た。

ルキナ
 デュアルアタックが本体。ほぼ誰が装備しても強いのが特徴で魔導隠密はチェインしやすく他はボーナスが付くという。基本チェインアタックの為に先に行動しつつ後に行動して強い奥義が補う形になってるのも良い。

カムイ
 無限に使える竜脈と竜呪+呪縛が強力。これだけで敵の動きをコントロールでき、プラスでべらぼうに高いHPとスキンシップが付いてくる。いざという時に頼りになる奥義がいつ必要になるかわからないのとついつい竜脈に頼りがちで一度エンゲージを切ってしまうと次の奥義までが遠いのが難点と言えば難点か

ベレト
 踊りが本体。全て対処できなかったときの保険。後杖使いに天刻を配っていた。

リュール(マルス→ルキナ→ベレト→ロイ)
 本作の主人公。ifでいう妖艶な花+竜族。マルスで瞬間火力担当→サポートキャラを担当→終盤にエンゲージ維持しやすくなったところでロイになって火力兼足止め担当、最終的にエンゲージを得て両方こなした。ステータスは全体的に高かったように思えるが全体的に高いのは敵の雑兵も同じなので活かせるようになるまで苦労した。

ヴァンドレ
 三竦みが重要な本作での貴重な斧役で削り役…低迷中過ぎて高命中のヴァンドレが待機しているシチュエーションが多く大体削りではなくトドメで刈り取っていた気がするが一応削り役。今作は赤緑が脆すぎるので大分お世話になった。

クラン
 必須級の魔法職。微妙に追撃できる速さと微妙に削り切れない魔力を持つ。シトリニカには勝つことができたがアイビーには勝てなかった。今作レベルがちょっと遅れてるな…となっても目を見張る程経験値が入ったりしない、寧ろトドメさせない分より遅れていくのであんまり強さを感じなかった。強いて言うなら魔導かつ技の安定が良くて大体命中100なのが嬉しかった。

フラン(ベレト)
 チェインガード見てつよ!ってなって以降ずっと使った。成長がとてもよく(個人の感想です。具体的な成長率を示すものではありません。)、こいつは将来強くなるぞ~って言ってたものの満遍なく強く育ったので強い武器を持てない上に劣化リュールとなって一生前線で活躍することはなかった…
でも初期からは信じられないほど守備魔防が伸びたので強気に殴りに行ったりできたのは良かった。最終的に火力が足りないときにはベレトエンゲージで踊ることに。
今作の格闘モーション聖戦トラキアのような相手との殺陣みたいな感じで好き。

アルフレッド(シグルド)
 平凡なユニットだなーというのが初見の感想。王子王女サイクルを知らなかったからマジでレックスくらいのものだと思ってた。シグルドを装備させろ!と言ってきたのでよくわからないまま付けて必殺で死んだ。倒れた後もストーリーで頻繁に顔を出し、戦える感じのオーラを出しまくっていた。

ブシュロン
 低命中、必ずある被必殺…こんなの使ってたらこっちの身が持たない。こいつを先に行動させるという発想にならなかった為連携の強さに気が付くのが遅れた。

エーティエ
 赤緑より脆くて二度見。これで鍛えてるとか言うんだからもう驚き。こんだけ脆くて火力無くてもペガサスを落とせるということで弓の強さを見た。ブシュロンとは真逆の弱くて強さを教えてくれるパターン。それ故に弱いのに出撃して9章で命を散らした。

セリーヌ(セリカ)
 もうクランより強そうなユニット出てきたんですけどいいんスかコレ…
正直セリカとの絆レベルが高いだけだよな…と日々思い続けていたら指輪を盗られてしまい解雇された。

ルイ(シグルド→リーフ)
 ルナでもダメージ0になったり1⇔15くらいのダメージレースしだすの凄いな…とは思ってたが0ダメだと無視されるしな…でも他がそんな強くないんだよな…って感じていたら10章で死んでしまった。つまり弱いってワケ。支援会話がキツかった。

クロエ
 飛行に魅力を感じず弓特効だけが目立ったので人数が多くなった時に解雇。スキルは強かったが…

ジャン
 フランが良成長だった為解雇。

ユナカ(ミカヤ)
 ミカヤの指輪装備できるなら誰でも良い感じがある。ナイフの所で大体デメリットが述べられた気がするがいったん解雇となってメリンの代わりを埋めるために育てるか?あっ技外して一体取りこぼした…こんや9じだれかがしぬ選ばれたのはユナカでした。

アンナ
 1㍉も使う気がしなかった。

スタルーク(ルキナ→ミカヤ)ティラユール→ウルフナイト
 エーティエを使わない喜び…プライスレス…弓がパッとしなくて徐々に火力不足を感じてナイフに。スキルで+3されるとはいえ…ずーっとパッとしない感じだった。ディアマンドじゃない方としては完璧。

ラピス(マルス)
 剣の連携は最初に動かしやすくブシュロンアンナとは何だったのかというレベルで連携の評価が上昇。リュールマルスの絆がカンスト(してないが)したのと連携ならスターラッシュの火力も落ちないし…でもマルスの指輪が無くなった後強力なユニットが続々と加入したのもあって以後出撃することはなかった。

シトリニカ
 魔法はなんぼあっても困りませんからね…とは言うものの普通に沢山あって困った。ちょうどクランセリーヌと同じようなレベルであった為控えとして置いて終章までその状態が続いた。

ディアマンド(ロイ)
 待望の堅い剣きたああああ!!!!!と思ったらすぐにロイを取り上げられた。奪われるなら継承とかしたわ!ってなった一番の被害者だと思う。しかも最後ドラゴンナイトに一撃でやられて(こいつ硬くなかったのか…)でオチた。13章の後も戦える顔をしてストーリーに登場していた。

アンバー
 うーん…追撃できないし2発で沈むし…で槍を没収されて消えた。今作別に弱いわけでは無いんだが騎馬と飛行にしかできない仕事があるかと言われると…な為中途半端な奴らは全員かわいそうな事になっている。

ジェーデ
 ゴリ押されてしまうが魔防が高いアーマー。料理で魔防盛ったり、元々守備が高すぎると殴ってもらえないこともあってルイより強いのでは…?という疑惑。斧なので殴ってもらえても反撃外すことがままあるのが…
斧はスペックがかなり高く無いと使われないのではって感じでジェーデは及第点って感じ。脆さが仇となって10章で死んだ。

アイビー (リン→セリカ)
 指輪をくれる人。魔法ユニットの中ではとびぬけて強いが万能型の高水準ステータスをしているのに幸運と技が低いせいで大体無駄になっているのが悲しい。とはいえ杖が振れればやれることは無限にあるし、一番火力が高かったので終盤はチェインガードを添えて反撃でも使っていた。幸運が高ければ最初からその使い方ができたのだが…もしかしたらスキル継承は幸運+か必殺回避だったのかもしれない。井戸が解放されるまでSPは貴重でどこまで軽減できるかわからないものに使えず…

ゼルコバ(カムイ→ルキナ)
 高水準暗器君。攻撃技速さが高い為ずっと使っていたがシーフが強いかと言われると微妙かもしれない。すり抜けとナイフと連携の相性が良かったのでシーフルキナの組み合わせで定員1名なのかもしれない。

カゲツ
 上級加入ありがてぇ…アイビー組大体そう(というかここからオルテンシアまで全部そう)だがステータスが全体的に高く必殺を受けても耐えるくらいの必殺があるのは流石の一言。そして必殺受けても耐えるしで出したら追撃を喰らって死んだ。ディアマンドも死んだため終盤で武器レベルSの剣を見るたびに歯ぎしりをしていた。

フォガート(シグルド)
 この国の名前全部美味しそうで好き。魔力が高く光の弓を装備しアーマー狩りを担当。後半にはシグルドが付き足りない火力を助走で補って良い棒ナイトの条件を満たせた。本体スキルが腐りがちなのがやや難点か。

パンドロ ハイプリースト→セイジ
 パンドロアイビーで大体魔法職をクビにしてしまった。オルエンのS指輪を手にしてからダイムサンダ争奪戦を制しダイムサンダに合わせてプリースト→セイジへの転向。安定して相手のHPを命中100射程1-3で30~60削る頼れるユニットに。もちろん杖も使える。難点はセイジのHPMAXが43でドラゴンの前には一生出せなかった事だろうか。

ボネ
 個人的にハードルが高い斧かつ騎馬が来てしまったか…という
いつでも出れるよう準備しておけよ!→使われない

ミスティラ(アイク)
 ミスティラ隊全員好き。ソルムの騒音に槍連携、堅いユニット…欲しているものが全部来た!ダメージが0にはならないので反撃で削ることが可能。しかし力が低い。砂塵はそれを補う強力なスキルだが運任せになりがち。それをプラスで補うのが天空と怒りでアイクは一生つけていた。支援相手も強いキャラが多く良い所ばかりでスキル継承に悩んだくらい。
一部界隈(2名)の間ではずっとヒロムと呼ばれ続けていた。

メリン
 ミスティラ隊の穴を埋めるのにちょうど良い性能をしている。かなり期待の星だったがリン外伝で倒れてしまう。

パネトネ(リン)ベルセルク→ウォーリアー
 リンに欲しい高い力で大々活躍のユニット。斧の技をリンの補正で自動的に補えるのも良く、この時点で欲しい要素持っているユニットが2人も来た!と小躍りをした。パネトネの力で速さの吸収で10上がった後の攻めたては強力でチェインガードの上からブチ抜いたりボスの復活の石丸々1個分を飛ばしたり…速さの吸収で止めを刺す→経験値が多く入るのも活躍を後押しした要因の一つ。長弓が使いたくなってウォーリアーに転職。勇者の斧が手に入って勇者の斧トマホーク長弓他に何が必要?となったのも。

オルテンシア(ベレト)
 杖のスペシャリスト。ベレトを少し触りはしたが基本クロムの指輪で王の器で天刻の拍動と大樹の効果を底上げして色々悪さをした。杖は凄いが他は…なユニットなので凄い助かったが感想としては誰が使っても同じになる気がする。

セアダス
 色々と組み合わせが楽しそう!と思ってたら…リンって奴が悪いんだ。

ロサード(エイリーク)
 序盤削りに不安を覚えたが命中を補えていて斧として必要条件を満たしていると感じたので使う事に。最終的にマルスから畳み掛けを貰い、力も伸び、ジークリンデも得たため最高の火力キャラに。異形兵を一撃で倒せる貴重なユニットで右へ左へ忙しくなったためドラゴンナイトで使い続けてよかった…となった。

ゴルドマリー(カムイ→リーフ→マルス)
ブレイブヒーローが強い。本体は早くて堅い…悪くはないが魔力がほぼなく、力もない為完全にチェインアタック頼み。それでもルキナからデュアルアタックを継承して悪くない感じになったと思う。序盤はルキナの、中盤はカムイの強さでごまかして弱さが霞んで見える感じまさにモテるユニットなのかもしれない。

リンデン
 初期SP2000は偉い…偉すぎる…竜呪を継承してリンデン砲を撃っていたら死んでいた。なんでだっけ…?

ザフィーア(リーフ)
 初期SP2000は(略)斧の弱点を補えてないしメリットも強く出てないので埃を被っていたがリンデンの代わりに引っ張り出された。攻撃力が本当に最低限あって連携だったから使ったが乱数も酷くて疫病神のような存在だった。

モーヴ(カムイ)
 色んな指輪の適性がある攻撃魔力両方高くて高水準なキャラが来た!支援がアイビー並みに弱く幸運もアイビー並みに弱いが…
カムイで位置取りしやすい騎馬との相性が良く後半加入ながらかなりお世話になった。相手だと弱くてこちらだと強い…けど無双するわけではない戦闘キャラってあまりない気がする。

ヴェイル
 私の妹の方が可愛いですね。


次回からハードノーリセに戻す。これは風花雪月が悪い。




 
 




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