サッカーで学んだこと

私は6歳から今現在でもサッカーをやっています。
兄の影響でサッカーを始め、FC東京のスクールに通い始めました。
小学校では女子サッカーチームにも男子サッカーチームにも入り、中高では女子サッカー部に所属していました。
そこで私はサッカーを通して学んだことがあります。

1つ目は、継続力が身についたことです。
私は小さい頃から明るく声の通る人でした。その為、サッカーでも小さい頃から声出しをしてました。高校では新しい環境で最初は不安を掲げていましたが、1年生の頃から積極的に声出しをしたり、自ら得点を取るなどして、チームの勝利に貢献することができました。意欲的に部活動に参加することで2年生の頃にはリーグ戦で優秀選手に選んで頂くこともありました。
この経験から、自身の目標を達成させる為には継続すること、さらに努力する事が大切だと学ぶことが出来ました。

2つ目は人前に立つ自信がついたことです。
小学校の女子サッカーでは6年生の頃にキャプテンを務めました。予選では勝ち上がったと同時に得点王になることができ、決勝に進むことができました。決勝では押し合いが続きましたがアシストをし、優勝することが出来ました。
高校3年生の頃には、副キャプテンとしてキャプテンを支えると同時にチーム全体を引っ張ることで視野を広げ行動する事を意識し部活動に励んでいました。部活動のおかげで体育祭実行委員を務めることが出来、そこで人前に立つ自信がつきました。

他にも時間の大切さや礼儀も12年間のサッカー生活で学ぶことが出来、今後に生かそうと思いました。